ブーツの中でどこに乗るかという、個人のフィーリングに依存するお話しです。
要約すると、昔は拇指球に乗ることを考えていたけど、踵に近いところに乗るようにしたら調子が良かった、ということで、
10年前の投稿にもこんな図を書いていて、「わかった!」と思っていたのですが、もう少し理解が進みました、というお話しです。
自分自身が忘れないように感じた印象を書いていきます。
・脚を伸ばして圧をかけているときに、ブーツの素の前傾角になる。
・圧をかけているときには、前にも後ろにも横にも寄りかからない。
・真ん中に圧をかけて上から体重を乗せると、10年前のR30でもすぐに撓むしぐいぐい回る。
トップを引っかけて回るのは止めようと大分昔に思っていたのですが、まさかこんなに違うとは思いませんでした。
来シーズンの私よ、忘れずに継続するように。
2026年4月5日日曜日
2023年4月3日月曜日
足を動かす
なかなか時間が取れず、次のスキーにいけないので隙間時間でYoutubeや自分の動画を見て過ごしています。
そんな中で、一つわかったことがあるので、忘れないようにメモをしておきます、っていうのが今日のお話。
タイトルの通りなんですが、「足を動かす」ということです。
前回書いたことを引用すると
ターン後半でスキーに圧をかけながら膝を曲げて姿勢を低くする
膝をいっぱい曲げても頭が後に下がらないように気をつけながら足をたくさん曲げ伸ばしするように意識します。
今年は全然滑れてないので、比べるのにちょうどいい動画がないので、昨シーズンの動画で。
比較的足が動いている自分の動画はこれ。
で、足が動かなくなってきている動画はこれ。
足を動かすのをサボるといきなり不格好になるというか、ターンが残念な感じになります。
家に帰れば、もっと足が動かなくなった後の動画もあるはず。
そこまでわかっていて、なぜ足を止めるのか?
もう単純に真面目にターンしていると疲れて足が動かなくなってくるんです。
で、動きを小さくしてもいいから、無くしてはいけない、というのが一つの解決で、その加減を試してみたりしています。
もちろん、体幹含めて筋トレしたり、持久力持たせたりするってこともやらないといけないので、地道にトレーニングは継続です。
コロナで筋力が落ちて回復させられていないというのがあるのですが、一度に急激に落ちると戻すのが大変なんだと実感しました。
年齢は。影響はありますが、鍛えればまだ動きますね。
これを言い訳にすると、70代でマスターズで入賞をしている某先輩スキーヤーに叱られるのでそのせいにはししないことにしています。
そんな中で、一つわかったことがあるので、忘れないようにメモをしておきます、っていうのが今日のお話。
タイトルの通りなんですが、「足を動かす」ということです。
前回書いたことを引用すると
ターン後半でスキーに圧をかけながら膝を曲げて姿勢を低くする
膝をいっぱい曲げても頭が後に下がらないように気をつけながら足をたくさん曲げ伸ばしするように意識します。
今年は全然滑れてないので、比べるのにちょうどいい動画がないので、昨シーズンの動画で。
比較的足が動いている自分の動画はこれ。
で、足が動かなくなってきている動画はこれ。
足を動かすのをサボるといきなり不格好になるというか、ターンが残念な感じになります。
家に帰れば、もっと足が動かなくなった後の動画もあるはず。
そこまでわかっていて、なぜ足を止めるのか?
もう単純に真面目にターンしていると疲れて足が動かなくなってくるんです。
で、動きを小さくしてもいいから、無くしてはいけない、というのが一つの解決で、その加減を試してみたりしています。
もちろん、体幹含めて筋トレしたり、持久力持たせたりするってこともやらないといけないので、地道にトレーニングは継続です。
コロナで筋力が落ちて回復させられていないというのがあるのですが、一度に急激に落ちると戻すのが大変なんだと実感しました。
年齢は。影響はありますが、鍛えればまだ動きますね。
これを言い訳にすると、70代でマスターズで入賞をしている某先輩スキーヤーに叱られるのでそのせいにはししないことにしています。
2023年2月18日土曜日
やっぱりスキー楽しい!
なかなか思う通りに滑る時間を確保できていませんが、滑走4日目にしてようやくいい感触で滑れてきたので、次回滑る自分が続きを思い出せるように、その時思っていたことをメモします。
当日は気温が高め、雪緩めで、ガツンと力入れると食い込みすぎてバランス崩しそうな感じですが、 腰痛が慢性化していたり、右膝の半月板がとうとう擦り切れちゃったりしている身としては、膝と腰にくる衝撃が優しい条件で助かります。
この日は切り替えの仕方だけ考えていて、ターン孤の大きさもエッジングも意識がなくフワーッと落ちてるだけ。動画で見てもその通りでした。
もう少し考えていたことを細分化するとこんな感じ。
・ターン後半、スキーが山を登るくらいまで最後まで圧をかける
2016シーズンの時に、スキーブーツR&Dの山本さんからこんなアドバイスをもらっていました。
「早く谷回りを始めることを意識するより、ターン後半スキーのトップが斜面を登るぐらい最後まで圧を掛けることを意識するように」
色々試しているうちに、昨シーズンぐらいからようやくスキーが斜面をのぼる感覚がわかってきた気がします。
・ブーツの足首は自分から曲げない、加重ポイントは踵の前ぐらい
これは去年にあーだ、こーだと書いた話で今シーズンもそうだなと思っていたところです。
今日みたいに足元がやわからかいときも、このほうがスキー滑りますね。
・ターン後半でスキーに圧をかけながら膝を曲げて姿勢を低くする
膝をいっぱい曲げても頭が後に下がらないように気をつけながら足をたくさん曲げ伸ばしするように意識します。
ここは昨シーズン同様です。
・上体はスキーに正体させる。
もともとの癖で、上半身をブンブン振り回して振り込みがちなので、とりあえずこれを意識します。
おおむねこの日にやりたいことはできてる気がするので、次回はこれを継続しつつ、また新しいことを考えても良さそうに思えます。
次はターンそのものに手をつけよう。
今はフワーッとターンを流していますが、ここでグッと腰を雪面に近づけるとか、上半身の前傾を緩めないでグッと足伸ばしていけばなんかいい感じになりそう。
この曖昧なところを言語化してここのターンの感覚を作り直していきたいところです。
今日でシーズン4日目ですが、3日目までは全然ダメだったんですが、ようやく形になってきてスキー楽しくなりました。
facebookに貼ったのと同じ動画です。 この日は切り替えの低い姿勢の時に突きやすいようにストックを短くしてみました。169cmの身長で114cmぐらいかな。
当日は気温が高め、雪緩めで、ガツンと力入れると食い込みすぎてバランス崩しそうな感じですが、 腰痛が慢性化していたり、右膝の半月板がとうとう擦り切れちゃったりしている身としては、膝と腰にくる衝撃が優しい条件で助かります。
この日は切り替えの仕方だけ考えていて、ターン孤の大きさもエッジングも意識がなくフワーッと落ちてるだけ。動画で見てもその通りでした。
もう少し考えていたことを細分化するとこんな感じ。
・ターン後半、スキーが山を登るくらいまで最後まで圧をかける
2016シーズンの時に、スキーブーツR&Dの山本さんからこんなアドバイスをもらっていました。
「早く谷回りを始めることを意識するより、ターン後半スキーのトップが斜面を登るぐらい最後まで圧を掛けることを意識するように」
色々試しているうちに、昨シーズンぐらいからようやくスキーが斜面をのぼる感覚がわかってきた気がします。
・ブーツの足首は自分から曲げない、加重ポイントは踵の前ぐらい
これは去年にあーだ、こーだと書いた話で今シーズンもそうだなと思っていたところです。
今日みたいに足元がやわからかいときも、このほうがスキー滑りますね。
・ターン後半でスキーに圧をかけながら膝を曲げて姿勢を低くする
膝をいっぱい曲げても頭が後に下がらないように気をつけながら足をたくさん曲げ伸ばしするように意識します。
ここは昨シーズン同様です。
・上体はスキーに正体させる。
もともとの癖で、上半身をブンブン振り回して振り込みがちなので、とりあえずこれを意識します。
おおむねこの日にやりたいことはできてる気がするので、次回はこれを継続しつつ、また新しいことを考えても良さそうに思えます。
次はターンそのものに手をつけよう。
今はフワーッとターンを流していますが、ここでグッと腰を雪面に近づけるとか、上半身の前傾を緩めないでグッと足伸ばしていけばなんかいい感じになりそう。
この曖昧なところを言語化してここのターンの感覚を作り直していきたいところです。
今日でシーズン4日目ですが、3日目までは全然ダメだったんですが、ようやく形になってきてスキー楽しくなりました。
facebookに貼ったのと同じ動画です。 この日は切り替えの低い姿勢の時に突きやすいようにストックを短くしてみました。169cmの身長で114cmぐらいかな。
2022年4月21日木曜日
今年の評価
スキーブーツR&Dの山本さんに、ブーツを作ったアフターフォローという体で今年の滑りの動画を送りました。
見栄えのいい動画を選んで。
比較対象に去年のものをつけたり。
ここを工夫したとか、ここのアドバイスに取り組んだとか、書けば書くほど言い訳っぽいと思いながら、結局いろいろ書いて。
で、返信がきました。
今シーズンの滑りの方がいいですね。
明らかに違います。
ブーツがマッチしているということですね。
(原文ママ)
あっさり。
まぁエンジニアに客観的な評価を求めるとこうなりますな。
「すごい進歩だ!見違えるようだ!」
なんて返信されたら逆にドン引きなのでこれでちょうどいい。
見栄えのいい動画を選んで。
比較対象に去年のものをつけたり。
ここを工夫したとか、ここのアドバイスに取り組んだとか、書けば書くほど言い訳っぽいと思いながら、結局いろいろ書いて。
で、返信がきました。
今シーズンの滑りの方がいいですね。
明らかに違います。
ブーツがマッチしているということですね。
(原文ママ)
あっさり。
まぁエンジニアに客観的な評価を求めるとこうなりますな。
「すごい進歩だ!見違えるようだ!」
なんて返信されたら逆にドン引きなのでこれでちょうどいい。
2022年4月10日日曜日
今の滑りを分析する(その2)
前回はこんなことを書いて終わりました。
「今回の原点に帰ってお手本と比べてみようとこっちの動画を見たら、今まで気がついてなかった差異が見えてきてガッカリするのですが、それはまた次回で。」
ということで、今回は何にガッカリしたのかという話です。
正確には、課題が見えたからガッカリというより、また滑りたくなったので、前向きな気分なのでそれはそれでいいかなというところではあります。
さて、お手本にしてきた滑り。
ずっと注目していた切り替えのフォームはまぁまぁいいかなと思います。
前回も書きましたが、ここは切り替えようと慌てて沈み込むのではなくて、ターン後半にしっかり重心を低くしておけば、切り替えで低いフォームが結果的に出てくることがよく分かりました。膝が勝手に持ち上がってくる感覚です。
問題はこのあとです。
傾き方が根本的に違うことに気がつきました。
「今回の原点に帰ってお手本と比べてみようとこっちの動画を見たら、今まで気がついてなかった差異が見えてきてガッカリするのですが、それはまた次回で。」
ということで、今回は何にガッカリしたのかという話です。
正確には、課題が見えたからガッカリというより、また滑りたくなったので、前向きな気分なのでそれはそれでいいかなというところではあります。
さて、お手本にしてきた滑り。
ずっと注目していた切り替えのフォームはまぁまぁいいかなと思います。
前回も書きましたが、ここは切り替えようと慌てて沈み込むのではなくて、ターン後半にしっかり重心を低くしておけば、切り替えで低いフォームが結果的に出てくることがよく分かりました。膝が勝手に持ち上がってくる感覚です。
問題はこのあとです。
傾き方が根本的に違うことに気がつきました。
もちろん、斜度、スピード、スキーの長さなど条件が違うので同じにはならないのですが、それを差っ引いても大きな違いが二つあると思います。
■一つは上半身の前傾角度。
背中の角度というか股関節からの前傾角度というか。
■一つは上半身の前傾角度。
背中の角度というか股関節からの前傾角度というか。
なんなら猫背っぽく懐深くするのか。
単純に私の方がすっかり上体が起きてしまっています。
もっとクローチングフォームの時に近い感覚で上半身を維持した方がいいのか。研究の余地があります。
■もう一つ目は腰の高さ。
この写真で比較すると、切り替えでの腰の高さは同じようなものですが、切り替え後の傾き始めてからの腰の高さが全然違います。
お手本の滑りの腰の高さは、切り替え後、ターンに入ってさらに雪面に近づいていくのですが、
私の腰の高さは、雪面からの距離が同じか、高くなっているくらいです。
たしかに滑っている時は、さらに腰を雪面に近づけていこうとは意識していませんでしたが、動画や静止画で見せられると一目瞭然。違うなぁ。
そう言えば、昔コーチに、「次のポールの根元に腰をぶつけるぐらいの感じだよ」と言われたのを思いだました。
言われた時には全くピンとこなかったのですが、なるほど根本ぐらいを狙うと、腰が雪面に近くなのかもしれません。
なかなか思う通りにはいきませんが、今シーズンはテーマを絞って前進したと解釈して、いいシーズンだったと思うことにします。
来シーズンは今回見つけたあたりを意識して練習してみたいところです。
単純に私の方がすっかり上体が起きてしまっています。
もっとクローチングフォームの時に近い感覚で上半身を維持した方がいいのか。研究の余地があります。
■もう一つ目は腰の高さ。
この写真で比較すると、切り替えでの腰の高さは同じようなものですが、切り替え後の傾き始めてからの腰の高さが全然違います。
お手本の滑りの腰の高さは、切り替え後、ターンに入ってさらに雪面に近づいていくのですが、
私の腰の高さは、雪面からの距離が同じか、高くなっているくらいです。
たしかに滑っている時は、さらに腰を雪面に近づけていこうとは意識していませんでしたが、動画や静止画で見せられると一目瞭然。違うなぁ。
そう言えば、昔コーチに、「次のポールの根元に腰をぶつけるぐらいの感じだよ」と言われたのを思いだました。
言われた時には全くピンとこなかったのですが、なるほど根本ぐらいを狙うと、腰が雪面に近くなのかもしれません。
なかなか思う通りにはいきませんが、今シーズンはテーマを絞って前進したと解釈して、いいシーズンだったと思うことにします。
来シーズンは今回見つけたあたりを意識して練習してみたいところです。
2022年4月8日金曜日
今の滑りを分析する(その1)
今シーズンは、フリースキーを見直すために、ポールトレーニングにも参加せず、ひたすらフリースキーだけをしてきました。
で、どうなったかというお話。正確には私がどう思うようになったのかというお話です。
4/2の菅平でとった動画
直したいところはたくさんありますが、まずまず狙い通りかと思っています。
C0003
下の連続写真風の画像は、上の動画をイメージシーケンスで画像化して、10フレームごとに抽出した物を重ねて作りました。
一応、ターン中に足を伸ばして、切り替えで膝を曲げる。
かつ、足首はブーツの前傾角以上には曲げない。
体はスキーと同じ向きにする
というのができている気がします。
動画の中でもこの連続写真でもそうなのですが、しっかりターン後半で膝をまげて沈み込んで、スキーのたわみを受け取るというか、反動で膝が持ち上がってくるくらいの感触の時は、切り替えも低くスムーズにできます。
この上の写真では、左ターンの後半に腰を下げていく動きがしっかりあるので、切り替えも低くなっています。
逆に下の写真では、右ターンの後半に腰を下げていく動きが小さいので、切り替えも控えめな動きになっています。
ちなみにこっちの動画は手の動きにとらわれて足の動きが若干お留守になっているので、切り替えの動きが小さくなっています。
それでも、斜度がキツくなっても同じように動けるので、少しずつ思ったような動きになっているのではないかと思っています。
ということで、
「今シーズンはなかなか進歩もあっていいのではなかろうか?」
と自分では思っていたのですが、そう簡単にはいかず。
今回の原点に帰ってお手本と比べてみようとこっちの動画を見たら、今まで気がついてなかった差異が見えてきてガッカリするのですが、それはまた次回で。
で、どうなったかというお話。正確には私がどう思うようになったのかというお話です。
4/2の菅平でとった動画
直したいところはたくさんありますが、まずまず狙い通りかと思っています。
C0003
下の連続写真風の画像は、上の動画をイメージシーケンスで画像化して、10フレームごとに抽出した物を重ねて作りました。
一応、ターン中に足を伸ばして、切り替えで膝を曲げる。
かつ、足首はブーツの前傾角以上には曲げない。
体はスキーと同じ向きにする
というのができている気がします。
動画の中でもこの連続写真でもそうなのですが、しっかりターン後半で膝をまげて沈み込んで、スキーのたわみを受け取るというか、反動で膝が持ち上がってくるくらいの感触の時は、切り替えも低くスムーズにできます。
この上の写真では、左ターンの後半に腰を下げていく動きがしっかりあるので、切り替えも低くなっています。
逆に下の写真では、右ターンの後半に腰を下げていく動きが小さいので、切り替えも控えめな動きになっています。
ちなみにこっちの動画は手の動きにとらわれて足の動きが若干お留守になっているので、切り替えの動きが小さくなっています。
それでも、斜度がキツくなっても同じように動けるので、少しずつ思ったような動きになっているのではないかと思っています。
ということで、
「今シーズンはなかなか進歩もあっていいのではなかろうか?」
と自分では思っていたのですが、そう簡単にはいかず。
今回の原点に帰ってお手本と比べてみようとこっちの動画を見たら、今まで気がついてなかった差異が見えてきてガッカリするのですが、それはまた次回で。
2022年4月5日火曜日
今シーズンは概ねこんな感じ
今シーズンの締めとして滑ってきたので動画を載せてみます。
できればあと何回か春スキーに行きたいのですが、ちょっと流動的でわからないところです。
今シーズンは、ひたすら「足首を前に曲げずにブーツの前傾角で使う」「切り替えで低い姿勢になり、ターンで足を伸ばす」ということばかり練習していました。
自分としては、ブランク明けとは言えシーズン当初の壊滅的な滑りからよくここまできたなと、ほっとしています。
使ったスキーと斜面は以下の通りです。4Kカメラで置き撮りして拡大編集しています。
斜面;オオマツ、ごうの原、中緩斜面
雪質:雪は春スキーとしてはまずまずしまってました
スキー:2015 Atomic Redster Doubledeck 3.0 XT 175cm R15.5
このマイナーなスキーはパラレルスラローム用のスキーです。
2015年モデルを型落ちで買って以来全然使ってなかったのですが、フリーで滑るなら非常にいいスキーです。
ただ、リンク先に書いたのと今の感想は少し違うかも。。。それは別途書くか
今シーズン、FishcerもCTとしてパラレルスラローム用のスキーを販売していたので、これがいいと思う層は一定ありそうに思えます。
去年の同じような条件での滑りと比べると、差分が見えるかなと。
こっちはSLスキーで165cm
今シーズンの分析はまた次回に。
できればあと何回か春スキーに行きたいのですが、ちょっと流動的でわからないところです。
今シーズンは、ひたすら「足首を前に曲げずにブーツの前傾角で使う」「切り替えで低い姿勢になり、ターンで足を伸ばす」ということばかり練習していました。
自分としては、ブランク明けとは言えシーズン当初の壊滅的な滑りからよくここまできたなと、ほっとしています。
使ったスキーと斜面は以下の通りです。4Kカメラで置き撮りして拡大編集しています。
斜面;オオマツ、ごうの原、中緩斜面
雪質:雪は春スキーとしてはまずまずしまってました
スキー:2015 Atomic Redster Doubledeck 3.0 XT 175cm R15.5
このマイナーなスキーはパラレルスラローム用のスキーです。
2015年モデルを型落ちで買って以来全然使ってなかったのですが、フリーで滑るなら非常にいいスキーです。
ただ、リンク先に書いたのと今の感想は少し違うかも。。。それは別途書くか
今シーズン、FishcerもCTとしてパラレルスラローム用のスキーを販売していたので、これがいいと思う層は一定ありそうに思えます。
去年の同じような条件での滑りと比べると、差分が見えるかなと。
こっちはSLスキーで165cm
2022年2月4日金曜日
いろいろ足りないけど、今はこんなものか
いろいろ試したくてフリースキーに行ってきました。
頭の中ではもっとかっこよく滑っているつもりなので、「こんなはずじゃ」という感じです(笑)
イメトレが甘いのか、パーツが足りないとか、動きが違うのか、とスローにしたりお手本と比較したりしながら、次に滑るなら何をしようかと吟味中です。
もとの実力もたいしたことないし、ブランクもあったので今はこんなものかと思うことにします。
緩斜面、大回り。 R>30 188cm
内側から足を伸ばしてスキーを押す動きに統一したいのに、やっぱり上から押す動きが混ざってしまいます。
あと、足を動かすのをサボったときはターンが浅くなってます。
中斜面、中回り。 R=15.5 175cm
ATOMIC XT3.0めちゃくちゃいい。
佐藤翔さんのキャンプに参加したときに、「これめちゃくちゃいいですよ」って言われて買ったのですが、なかなか使う機会が無くて。
買ってから4回目?の登場のスキー。
新品みたい。
緩斜面、小回り。R=12.5 165cm
小回り好きなのですが、好きで得意と思ってる事ほど昔の動きに戻りそうなので今シーズンは封印してました。そろそろどうかなと軽くお試し。
速い動きも単純で条件が簡単だったらどうにか動けてる気がします。
が
うーん。今やりたいこととは違う気がする。
動画の前半はまぁいいんですけどね。最後に向かってだんだん上に抜いちゃってるのは、外力強くて耐えられなくてこうなっているのか、単純に慣れがでてきて昔の滑り、動き方になっているのか。
もう少し練習しないとよく分からないところです。
大阪の整骨院で受けた乱暴な施術で右腰が痛いせいか、右膝の半月板損傷のせいか、右足が流れちゃいますね。筋トレしないと。
技術的な課題が解決したとはいかないですが、前進しているのも感じたし、スキー楽しくなってきました。
頭の中ではもっとかっこよく滑っているつもりなので、「こんなはずじゃ」という感じです(笑)
イメトレが甘いのか、パーツが足りないとか、動きが違うのか、とスローにしたりお手本と比較したりしながら、次に滑るなら何をしようかと吟味中です。
もとの実力もたいしたことないし、ブランクもあったので今はこんなものかと思うことにします。
緩斜面、大回り。 R>30 188cm
内側から足を伸ばしてスキーを押す動きに統一したいのに、やっぱり上から押す動きが混ざってしまいます。
あと、足を動かすのをサボったときはターンが浅くなってます。
中斜面、中回り。 R=15.5 175cm
ATOMIC XT3.0めちゃくちゃいい。
佐藤翔さんのキャンプに参加したときに、「これめちゃくちゃいいですよ」って言われて買ったのですが、なかなか使う機会が無くて。
買ってから4回目?の登場のスキー。
新品みたい。
緩斜面、小回り。R=12.5 165cm
小回り好きなのですが、好きで得意と思ってる事ほど昔の動きに戻りそうなので今シーズンは封印してました。そろそろどうかなと軽くお試し。
速い動きも単純で条件が簡単だったらどうにか動けてる気がします。
が
うーん。今やりたいこととは違う気がする。
動画の前半はまぁいいんですけどね。最後に向かってだんだん上に抜いちゃってるのは、外力強くて耐えられなくてこうなっているのか、単純に慣れがでてきて昔の滑り、動き方になっているのか。
もう少し練習しないとよく分からないところです。
大阪の整骨院で受けた乱暴な施術で右腰が痛いせいか、右膝の半月板損傷のせいか、右足が流れちゃいますね。筋トレしないと。
技術的な課題が解決したとはいかないですが、前進しているのも感じたし、スキー楽しくなってきました。
2022年1月25日火曜日
足首は前に曲げないのか
前回こんなことを書いたので、ブーツの使い方というか足首の曲げ方、膝の曲げ方の話を書いていきます。
例によってというかこのblogは昔から同じですが、私があーだこーだと考えてきたことを後から私が振り返るために書いているので、「何を今更」(ならまだしか)、「何を言ってんだか」(的外れで恥ずかしい)とかという話もあるのですが、そういうものだと思って読んで下さい。
ということで、今回は、こんなフォームはどやったら取れるんだろう?というの考えてみた話
前置き的なお話
私は大昔のスキーブームの頃からのスキーヤーなので、
・遠くを見ろ
・手は前に
・脛は前に入れろ
・拇指荷重だ
とまことしやかに教えられてきました。
最初の二つはともかく、最後の二つは今となっては?という感じですし、当時の滑りをYoutbueでみても間違っていると思うのです。
それでも、これが呪いのようにと言うか呪縛のようにというか、先入観というか、とにかく頭にこびりついているので、腰を落とすようなポジションを取ることが想像出来ませんでした。
でも、ワールドカップレーサーだって腰掛けるみたいなポジションとるし、「高い姿勢から足を伸ばして荷重すること」なんて言われて、やっぱりこれは避けては通れないぞ。とようやく重い腰をあげたという感じです。
で、いろいろと考えた結論としては、「スキーという運動は、実は自分からは足首は曲げないのではないか?」というものです。
まず、ターンでスキーに圧をかけているとき。
ターンでスキーに圧をかけてスキーを効率的にたわますためには、足首を前に曲げるような動きでは無く、むしろ足首は伸ばすように使い、足を伸ばしてスキーを真上から押すような動きがよいわけです。
これは前回のブーツを作った2016シーズンぐらいから理解していたつもりで、滑っていてもこういうふうにスキーを押した方がスキーがよくたわむし、よく滑る実感があります。
なので、ターン中に自分からは足首を曲げません。
段差を超えるときなんかはもちろん足首が曲がりますが、それでも自分からは伸ばす方向に戻していきます。
次は、ターンとターンとつなぎの切替えの時
ターンとターンの切替えは、いわゆるストレッチングとベンディングがあるのですが、ここでは足を伸ばすことを考えやすいベンディング的な動きをベースに考えます。伸ばすためにはまず縮んでないとなりませんからね。
ストレッチングというか立ち上がって切り替える方がわかりやすいのですが、私の場合こっちだとターンに入ってから足首を潰す動きになりがちなので一旦、切替えで縮んでからターンで足を伸ばすというやり方で考えます。
このとき、素足の時と同じように足首を曲げて低い姿勢になろうとすると、ブーツがあるのでそんな風に曲げることが出来ません。
ある程度足首が前に動くブーツもありますが、結局素足ほどは動かないし、動きのリズムと関係なくブーツの反発で足首を起こされてしまいます。
切替えでほとんど外力が無いときに、ブーツを大きく潰すなんて出来ないのです。
ブーツで足首が曲がりにくい時に、無理にでも曲げる方法ともう曲げないで対策する方法があるとしたら、ここは足首は曲げないが正解であると考えることにしました。
なので、動き方としては、足首は前に入れずに、ブーツの角度と変えないで姿勢を低くする方法を検討します。
さて、その方法ですが、下の図にも書きましたが、足首を前に曲げずに膝を曲げると後傾になってしまうので、その分股関節をたくさん曲げて頭の位置をブーツのつま先の上ぐらいに維持します。
ちなみに膝を曲げるときは、スキーの真上にかがみます。内側に入れたり、次のターンの内側に入れたりしません。
シフリンのYoutubeにあった練習シーンでこんな動きをしていましたが、膝を畳んだとき頭の位置はブーツのつま先くらいに見えます。
#ちなみに詳細は割愛しますが、しゃがんだあとスキーを開く動きが重要でした。
#この開く動きが切替え後のスキーをとらえる動きにつながっていることに気がつくのに時間がかかりました。
ということで、切替え中も自分からは足首は前に曲げません。
以上、考えた結論としては、「スキーという運動は、実は自分からは足首は曲げないのではないか?」となるのでした。
ということで、やってみた結果がこれ。
前回のポストと同じネタです。
まだ慣れないので不格好ですが、足首を前に曲げずに膝を大きく曲げて切り替えて見た様子。 扱いきれなかったR>30もこうやって滑るとターンしやすいことが判明したのは驚きでした。
動画は前回と同じものです
参考にしたのはこの動画
カメラアングル的にも動き的にもイメージしやすくよく見ていました。
ぜんぜんこうなってませんけどね。。。
元ネタはこれです。よく見るところだけ抜粋しています。
おまけ
滑っていて思ったのは、ブーツフレックスを150から130に落とした今回のRedShter STI 130でも、第三、第四バックルをしっかり締めて、寒い中滑っていると、自分の力はではほとんど足首を前に動かせません。
もちろん、全体重をかけて前に傾いたりすれば動きますが、スキーらしい動きの範囲では足首の可動範囲というのはすごく小さく感じます。
でも、この意識で滑ると、ブーツの足首の可動量というのが気にならなくなります。
時代は1992年にさかのぼり、初めてノルディカグランプリ(黒)の選手用をみたときに思った、
「足首がほとんど動かないブーツでどうやって滑るんだろう」
という疑問が、ようやく理解、解決出来たような気がします。
忘れないうちに書き出した感じです。
おまけのおまけ
同じこと書いてるなぁ。物忘れの問題か。
例によってというかこのblogは昔から同じですが、私があーだこーだと考えてきたことを後から私が振り返るために書いているので、「何を今更」(ならまだしか)、「何を言ってんだか」(的外れで恥ずかしい)とかという話もあるのですが、そういうものだと思って読んで下さい。
ということで、今回は、こんなフォームはどやったら取れるんだろう?というの考えてみた話
この画像は拾いものです
前置き的なお話
私は大昔のスキーブームの頃からのスキーヤーなので、
・遠くを見ろ
・手は前に
・脛は前に入れろ
・拇指荷重だ
とまことしやかに教えられてきました。
最初の二つはともかく、最後の二つは今となっては?という感じですし、当時の滑りをYoutbueでみても間違っていると思うのです。
それでも、これが呪いのようにと言うか呪縛のようにというか、先入観というか、とにかく頭にこびりついているので、腰を落とすようなポジションを取ることが想像出来ませんでした。
でも、ワールドカップレーサーだって腰掛けるみたいなポジションとるし、「高い姿勢から足を伸ばして荷重すること」なんて言われて、やっぱりこれは避けては通れないぞ。とようやく重い腰をあげたという感じです。
で、いろいろと考えた結論としては、「スキーという運動は、実は自分からは足首は曲げないのではないか?」というものです。
まず、ターンでスキーに圧をかけているとき。
ターンでスキーに圧をかけてスキーを効率的にたわますためには、足首を前に曲げるような動きでは無く、むしろ足首は伸ばすように使い、足を伸ばしてスキーを真上から押すような動きがよいわけです。
足首を前に曲げる動きと足首を伸ばす動き
これは前回のブーツを作った2016シーズンぐらいから理解していたつもりで、滑っていてもこういうふうにスキーを押した方がスキーがよくたわむし、よく滑る実感があります。
なので、ターン中に自分からは足首を曲げません。
段差を超えるときなんかはもちろん足首が曲がりますが、それでも自分からは伸ばす方向に戻していきます。
次は、ターンとターンとつなぎの切替えの時
ターンとターンの切替えは、いわゆるストレッチングとベンディングがあるのですが、ここでは足を伸ばすことを考えやすいベンディング的な動きをベースに考えます。伸ばすためにはまず縮んでないとなりませんからね。
ストレッチングというか立ち上がって切り替える方がわかりやすいのですが、私の場合こっちだとターンに入ってから足首を潰す動きになりがちなので一旦、切替えで縮んでからターンで足を伸ばすというやり方で考えます。
このとき、素足の時と同じように足首を曲げて低い姿勢になろうとすると、ブーツがあるのでそんな風に曲げることが出来ません。
ある程度足首が前に動くブーツもありますが、結局素足ほどは動かないし、動きのリズムと関係なくブーツの反発で足首を起こされてしまいます。
切替えでほとんど外力が無いときに、ブーツを大きく潰すなんて出来ないのです。
ブーツで足首が曲がりにくい時に、無理にでも曲げる方法ともう曲げないで対策する方法があるとしたら、ここは足首は曲げないが正解であると考えることにしました。
なので、動き方としては、足首は前に入れずに、ブーツの角度と変えないで姿勢を低くする方法を検討します。
さて、その方法ですが、下の図にも書きましたが、足首を前に曲げずに膝を曲げると後傾になってしまうので、その分股関節をたくさん曲げて頭の位置をブーツのつま先の上ぐらいに維持します。
ちなみに膝を曲げるときは、スキーの真上にかがみます。内側に入れたり、次のターンの内側に入れたりしません。
足首を前に曲げる動きと足首を伸ばす動き
シフリンのYoutubeにあった練習シーンでこんな動きをしていましたが、膝を畳んだとき頭の位置はブーツのつま先くらいに見えます。
#ちなみに詳細は割愛しますが、しゃがんだあとスキーを開く動きが重要でした。
#この開く動きが切替え後のスキーをとらえる動きにつながっていることに気がつくのに時間がかかりました。
ということで、切替え中も自分からは足首は前に曲げません。
以上、考えた結論としては、「スキーという運動は、実は自分からは足首は曲げないのではないか?」となるのでした。
ということで、やってみた結果がこれ。
前回のポストと同じネタです。
まだ慣れないので不格好ですが、足首を前に曲げずに膝を大きく曲げて切り替えて見た様子。 扱いきれなかったR>30もこうやって滑るとターンしやすいことが判明したのは驚きでした。
動画は前回と同じものです
参考にしたのはこの動画
カメラアングル的にも動き的にもイメージしやすくよく見ていました。
ぜんぜんこうなってませんけどね。。。
元ネタはこれです。よく見るところだけ抜粋しています。
おまけ
滑っていて思ったのは、ブーツフレックスを150から130に落とした今回のRedShter STI 130でも、第三、第四バックルをしっかり締めて、寒い中滑っていると、自分の力はではほとんど足首を前に動かせません。
もちろん、全体重をかけて前に傾いたりすれば動きますが、スキーらしい動きの範囲では足首の可動範囲というのはすごく小さく感じます。
でも、この意識で滑ると、ブーツの足首の可動量というのが気にならなくなります。
時代は1992年にさかのぼり、初めてノルディカグランプリ(黒)の選手用をみたときに思った、
「足首がほとんど動かないブーツでどうやって滑るんだろう」
という疑問が、ようやく理解、解決出来たような気がします。
忘れないうちに書き出した感じです。
おまけのおまけ
同じこと書いてるなぁ。物忘れの問題か。
2022年1月23日日曜日
ニューブーツでまた滑ってきた(その2)
山本さんのコメントがなかなか返ってこなくてやきもきしていましたが、いただいたコメントは、シンプルで以下二つ。
「目標としては素晴らしいが、ワールドカップレーサーみたいに腰掛けるぐらいに腰を落として切り替えるのは、強靱な体幹が必要で、今の筋力レベルでは怪我のリスクが大きすぎる。」
「腰掛けるぐらいではなく、高い姿勢から脚を伸ばす意識で基本的な動きを目指すのが現実的です。」
加えて、
「動画が粗いからから詳細にはわかりませんが、でもコメントは同じです」
という話もあり、まーそーですよね。
言われてみれば思い当たる節もあり。動きを覚えるために極端にやりましたが、
滑っていても膝を壊しそうなリスクを感じたし、
腕がいつも以上に暴れるのも体幹の足りないのをごまかしているからなのかな?
と考えるとまた滑って試したくなります。
ということで、もう一度日帰りでオオマツに行きました。
20本近くビデオを撮ったのですが、見栄えがするのはこれだけ。
このコースで5本ぐらい滑ったのですがバッテリー切れもあって記録されていたのは2本ぐらい。
でも、オオマツのホワイトピークでこんなにしっかりGSスキーをたわませてターンできたのは初めてかも知れません。
なのでいい方向に向かっていると自分ではおもい、もう少し練習してみます。
最後にSLスキーに戻していろいろ試したのですが、そこはビデオに撮れて無く、気持ちのいいだけのタコ踊りだったのか、GSスキーからのフィードバックで何かが進歩したのかは確認出来ませんでした。
昔は、「膝をこんなに曲げたら筋力的に辛いだろうからやらない」と思いこんでいたのですが、実は斜面を下りながらタイミング良くやればそんなことはないということが分かりました。
なので安定感や操作性があがるので、これはぜんぜんありだなと思いました。
そのときのブーツの使い方というか、膝の曲げ方は、忘れないようにそのうちここに書いておこうと思います。
ということで、新しブーツは非常にいいと自分では思っている次第です。
「目標としては素晴らしいが、ワールドカップレーサーみたいに腰掛けるぐらいに腰を落として切り替えるのは、強靱な体幹が必要で、今の筋力レベルでは怪我のリスクが大きすぎる。」
「腰掛けるぐらいではなく、高い姿勢から脚を伸ばす意識で基本的な動きを目指すのが現実的です。」
加えて、
「動画が粗いからから詳細にはわかりませんが、でもコメントは同じです」
という話もあり、まーそーですよね。
言われてみれば思い当たる節もあり。動きを覚えるために極端にやりましたが、
滑っていても膝を壊しそうなリスクを感じたし、
腕がいつも以上に暴れるのも体幹の足りないのをごまかしているからなのかな?
と考えるとまた滑って試したくなります。
ということで、もう一度日帰りでオオマツに行きました。
20本近くビデオを撮ったのですが、見栄えがするのはこれだけ。
このコースで5本ぐらい滑ったのですがバッテリー切れもあって記録されていたのは2本ぐらい。
でも、オオマツのホワイトピークでこんなにしっかりGSスキーをたわませてターンできたのは初めてかも知れません。
なのでいい方向に向かっていると自分ではおもい、もう少し練習してみます。
最後にSLスキーに戻していろいろ試したのですが、そこはビデオに撮れて無く、気持ちのいいだけのタコ踊りだったのか、GSスキーからのフィードバックで何かが進歩したのかは確認出来ませんでした。
昔は、「膝をこんなに曲げたら筋力的に辛いだろうからやらない」と思いこんでいたのですが、実は斜面を下りながらタイミング良くやればそんなことはないということが分かりました。
なので安定感や操作性があがるので、これはぜんぜんありだなと思いました。
そのときのブーツの使い方というか、膝の曲げ方は、忘れないようにそのうちここに書いておこうと思います。
ということで、新しブーツは非常にいいと自分では思っている次第です。
ニューブーツでまた滑ってきた
ニューブーツでまた滑ってきました。
行き先は大松です。でもフリースキーだけ。
結論から言えば、いきなりスキー上手くなったりはしなかったけど、こういうことなのかな?という感触をつかんだような気がします。
さぁ、作戦を妄想するとして3つ挙げたので、これを考えながら滑ります。
・スキーの進行方向、骨盤の方向、肩を結んだ線は、同じ方向を向ける。
・ブーツの制約を考えながら足のストロークを大きくする。
・今まで筋力的にできないと思い込んでいた、切替で膝を深く曲げる滑りに挑戦して、切り替えを見直す
普段の惰性で滑らず考えながら滑るので、まずは扱いやすいSLスキーで繰り出しますした。br> 気持ちよく滑れたので、これはいいビデオが撮れたのは?と楽しみにしてお昼にビデオを見ます。
。。。
まぁ恐ろしく腕が暴れていて、何だこれは?という滑りが大量に記録されていました。
もう青ざめちゃうというか、この世から抹消したいレベル。
一番まともに滑って見えるところだけ切り抜いてもこんな感じでした。
ちなみにFullHDビデオを三脚に載せて撮ったものを編集で切り取っているので画像が粗いです。4Kカメラ欲しいなぁ
しかし、挫けず、
「SLスキーは何をしてもターンできてしまうから、GSスキーで練習した方がいい。」
と言われていたのを思い出し、午後からはGSスキーで練習です。
幸いゲレンデはガラガラです。先週で国体予選も終わったのでレーサーの数も全然です。
練習用のGSスキー欲しいなと呟いてみたものの、そんな余裕もないので手持ちの2016モデルのATOMIC GS FIS W 188cm R>30をつかいます。
自分には手に余るスキーだったので結局稼働率がめちゃくちゃ低く、もう6年も前のスキーですがへたりもなく状態は全然問題無し。
不安に思ったとおり最初の一本は全然ターンができず焦りましたが、サイドカーブの感覚を補正した2本目以降は案外滑れました。
ビデオには、なんか変えようと右往左往している様が記録されていました。
ほんとうはもっとカッコいい滑りになっているはずだったんですけどねぇ。
でも、R>30のスキーを過去に無いくらい自分で操ってターンできたのでいい方向に進んでると期待します。
ごまかしがきかないGSスキーの方が今は自分にスキーを教えてくれる気がしました。
とりあえずこの2本の動画を山本さんに送り、コメントを求めました。
が、まぁ、コメントのしようもない動画だからなのか、忙しいからなのかなかなか返信が来ない(苦笑)
ということで、コメントをもらったあとに続きます。
行き先は大松です。でもフリースキーだけ。
結論から言えば、いきなりスキー上手くなったりはしなかったけど、こういうことなのかな?という感触をつかんだような気がします。
さぁ、作戦を妄想するとして3つ挙げたので、これを考えながら滑ります。
・スキーの進行方向、骨盤の方向、肩を結んだ線は、同じ方向を向ける。
・ブーツの制約を考えながら足のストロークを大きくする。
・今まで筋力的にできないと思い込んでいた、切替で膝を深く曲げる滑りに挑戦して、切り替えを見直す
普段の惰性で滑らず考えながら滑るので、まずは扱いやすいSLスキーで繰り出しますした。br> 気持ちよく滑れたので、これはいいビデオが撮れたのは?と楽しみにしてお昼にビデオを見ます。
。。。
まぁ恐ろしく腕が暴れていて、何だこれは?という滑りが大量に記録されていました。
もう青ざめちゃうというか、この世から抹消したいレベル。
一番まともに滑って見えるところだけ切り抜いてもこんな感じでした。
しかし、挫けず、
「SLスキーは何をしてもターンできてしまうから、GSスキーで練習した方がいい。」
と言われていたのを思い出し、午後からはGSスキーで練習です。
幸いゲレンデはガラガラです。先週で国体予選も終わったのでレーサーの数も全然です。
練習用のGSスキー欲しいなと呟いてみたものの、そんな余裕もないので手持ちの2016モデルのATOMIC GS FIS W 188cm R>30をつかいます。
自分には手に余るスキーだったので結局稼働率がめちゃくちゃ低く、もう6年も前のスキーですがへたりもなく状態は全然問題無し。
不安に思ったとおり最初の一本は全然ターンができず焦りましたが、サイドカーブの感覚を補正した2本目以降は案外滑れました。
ビデオには、なんか変えようと右往左往している様が記録されていました。
ほんとうはもっとカッコいい滑りになっているはずだったんですけどねぇ。
でも、R>30のスキーを過去に無いくらい自分で操ってターンできたのでいい方向に進んでると期待します。
ごまかしがきかないGSスキーの方が今は自分にスキーを教えてくれる気がしました。
とりあえずこの2本の動画を山本さんに送り、コメントを求めました。
が、まぁ、コメントのしようもない動画だからなのか、忙しいからなのかなかなか返信が来ない(苦笑)
ということで、コメントをもらったあとに続きます。
2021年12月15日水曜日
ニューブーツで外を滑ってみた
ブランシュ鷹山と湯ノ丸で滑ってきました。
ブーツは調子がよくてすばらしい感触です。
雪不足で地面の形が出てしまってできたウェーブとかでも雪面を追従して安心して滑れます。
130なんだな。やっぱり。という感じです。
ところがです。
ビデオをみてびっくり。
なんだろうこれ!?
誰が滑ってるの!?
昨シーズン二日しか滑ってなかったときよりひどい滑りでどうした物かと戸惑うばかり。
一緒に行ったNさんは調子よさそうに動けているのになぁ。
あまりにも自信がなくなったので、いつもいく菅平の大松にいって地味に基礎練からやりなおさなくてはと画策中です。
はぁぁぁ
このblogでは過去失敗した滑りでもなんでもアップしてさらしてきました。
カッコいいところだけ抜き取っても面白くないし、使用前、使用後を比較しないと書いて記録する意味が無いので。
でも、今回はあんまりなので、泣きの一回でもう一度滑ってきてからにさせていただきます。
↓まだ、ビデオを見る前で気持ちのいい感触だけを喜んでいたときの写真。
ちなみに、BRIKOの赤いゴーグルは翌日経年劣化で壊れました。
ブーツは調子がよくてすばらしい感触です。
雪不足で地面の形が出てしまってできたウェーブとかでも雪面を追従して安心して滑れます。
130なんだな。やっぱり。という感じです。
ところがです。
ビデオをみてびっくり。
なんだろうこれ!?
誰が滑ってるの!?
昨シーズン二日しか滑ってなかったときよりひどい滑りでどうした物かと戸惑うばかり。
一緒に行ったNさんは調子よさそうに動けているのになぁ。
あまりにも自信がなくなったので、いつもいく菅平の大松にいって地味に基礎練からやりなおさなくてはと画策中です。
はぁぁぁ
このblogでは過去失敗した滑りでもなんでもアップしてさらしてきました。
カッコいいところだけ抜き取っても面白くないし、使用前、使用後を比較しないと書いて記録する意味が無いので。
でも、今回はあんまりなので、泣きの一回でもう一度滑ってきてからにさせていただきます。
↓まだ、ビデオを見る前で気持ちのいい感触だけを喜んでいたときの写真。
ちなみに、BRIKOの赤いゴーグルは翌日経年劣化で壊れました。
2021年11月28日日曜日
ニューブーツを履いてみた
とにかくニューブーツで滑ってみたくて狭山スキー場に行ってきました。
狭山スキー場は緩斜面で面白みのないゲレンデで混んでいるともう降りるだけになってしまうので、今回はオールナイト営業の時間に行ってみました。
しかし、いやぁ。雪が少ない。
他のスキー場がオープンしたからもうコストはかけないってことなのかしら?と邪推してしまうレベルでした。
実際に人は少なくて、ムービングベルトで順番待ちになることはほぼありません。
ゲレンデのスタート地点でスタート待ちになることもありますが、短時間で気にならない程度です
さて、滑ってみてのブーツの感触です。
ブーツインナーの感じは赤白のSTIに比べて大分変わりましたね。
でも、その差分もあまり気にならないくらいの出来でした。
最初の微調整がいらないレベルでできあがっているのに、優しい履き心地とタイトなフィット感が両立している感じです。履いてて普通の靴より気持ちいい。
滑ってみて一番感じるは、自分の身体が動かないこと。切ないなぁ(苦笑)。自転車だけじゃなくて地面を走る機会も増やしていこう。
とはいえ、それでも滑りはじめてすぐに感じることもあります。
特に今回はブーツの弾力を感じました。
これは足首を前に入れてその反動が、という話ではなく、普通に滑っていて圧をかけているときにそう思ういました。
とりあえず150から130にしてどうなのか?というところでは全然違和感なし。というかこれよりなにかあるのか?というぐらいこのブーツに違和感なし。
10年以上も何にびびって130にしなかったんだろう?さっさと変えてしまえば良かったというのが感想です。
あ、でも前傾角あわせてあるからなのかな?
ノーマルの前傾角だと私には角度が強すぎて上から潰しちゃうから150ぐらいで支えるという選択肢もあり、
「理想はスペシャルコースで前傾角を合わせて、動けるようにするために130がいい」
という話もあったなぁ。そういうことなのか?
今回はスペシャルコース前提だったし、身体能力、技術をみて選択の余地もなかったのでそういう話にはなりませんでしたが。
とにかく大満足。
山本さん提出用のビデオは次回に撮影する。
狭山スキー場は緩斜面で面白みのないゲレンデで混んでいるともう降りるだけになってしまうので、今回はオールナイト営業の時間に行ってみました。
しかし、いやぁ。雪が少ない。
他のスキー場がオープンしたからもうコストはかけないってことなのかしら?と邪推してしまうレベルでした。
実際に人は少なくて、ムービングベルトで順番待ちになることはほぼありません。
ゲレンデのスタート地点でスタート待ちになることもありますが、短時間で気にならない程度です
さて、滑ってみてのブーツの感触です。
ブーツインナーの感じは赤白のSTIに比べて大分変わりましたね。
でも、その差分もあまり気にならないくらいの出来でした。
最初の微調整がいらないレベルでできあがっているのに、優しい履き心地とタイトなフィット感が両立している感じです。履いてて普通の靴より気持ちいい。
滑ってみて一番感じるは、自分の身体が動かないこと。切ないなぁ(苦笑)。自転車だけじゃなくて地面を走る機会も増やしていこう。
とはいえ、それでも滑りはじめてすぐに感じることもあります。
特に今回はブーツの弾力を感じました。
これは足首を前に入れてその反動が、という話ではなく、普通に滑っていて圧をかけているときにそう思ういました。
とりあえず150から130にしてどうなのか?というところでは全然違和感なし。というかこれよりなにかあるのか?というぐらいこのブーツに違和感なし。
10年以上も何にびびって130にしなかったんだろう?さっさと変えてしまえば良かったというのが感想です。
あ、でも前傾角あわせてあるからなのかな?
ノーマルの前傾角だと私には角度が強すぎて上から潰しちゃうから150ぐらいで支えるという選択肢もあり、
「理想はスペシャルコースで前傾角を合わせて、動けるようにするために130がいい」
という話もあったなぁ。そういうことなのか?
今回はスペシャルコース前提だったし、身体能力、技術をみて選択の余地もなかったのでそういう話にはなりませんでしたが。
とにかく大満足。
山本さん提出用のビデオは次回に撮影する。
2021年11月24日水曜日
ニューブーツを受け取りに行く
ブーツ受け取ってきました。
約束した日取りに事務所に伺い受け取ります。
受け取りでは、とりあえず履いてみて軽く動いて様子を見るという普通のことをします。
その後、足の左右の傾きやスネの前傾角をチェックし、設計通りに仕上がっているかを山本さんが確認します。
このブーツを履いて静止した状態チェックで問題がなく、受け取る側に違和感がなければ受け取り時の作業は終了です。
この後は、滑っているところを動画に撮って山本さんに送り、修正が必要かどうか最終チェックしてもらいます。
例によって雑談しながら進みます。この雑談楽しむために来ていると行っても過言でもないかもしれません。
面白かったのは、
私:「そろそろ片付いて暇もできてくる頃ですか?」
山:「いやいや。年内はもう深夜まで働き詰めですよ。」
私:「いつが暇なんですか?」
山:「実はシーズン中が一番暇。選手もお客さんも滑りに行ってるから。もう雪上のサポートもしていないし、本業の設計だけやってるから規則正しく普通の時間で働けます。」
なるほどね。昔はシーズン中に捕まえるのが大変でしたが、今はそうなのか、って感じです。
さて、毎回履く時はドキドキしますたが、履いた瞬間に「おぉ」これだと思わせる仕上がりです。
毎回一発目でどこも当たらず、どこも緩くもなく均一の圧で足をホールドしてきてびっくりします。
ブーツのソールが床面に吸い付いたのかと思うくらい真っ直ぐ体重がブーツに乗ります。
あれやこれやと一通り感激するのですが、そこは前回と同じなので割愛
よければ、 昔のポストを読んでください。
とりあえず写真撮りました。
一見普通なんですけど、 外側のカーブも、 内側のカーブもすっかり変えられています。
特に、舟状骨周りは、「前のブーツで『疲れてきた時に少し痛む』という話があったので、少し余裕を持たせました」という通り、かなり大きく変形してます。
あーなるほど。この話の問い合わせを記録しておいてくれたのか。本人も忘れていたのに。
ありがとうございます。
ヒンジの下にもう一つ山があるみたい。 光を当てるとカーブのえぐみがわかるかと思いましたが、上手く撮れない。
雪上が楽しみで仕方がないです。
約束した日取りに事務所に伺い受け取ります。
受け取りでは、とりあえず履いてみて軽く動いて様子を見るという普通のことをします。
その後、足の左右の傾きやスネの前傾角をチェックし、設計通りに仕上がっているかを山本さんが確認します。
このブーツを履いて静止した状態チェックで問題がなく、受け取る側に違和感がなければ受け取り時の作業は終了です。
この後は、滑っているところを動画に撮って山本さんに送り、修正が必要かどうか最終チェックしてもらいます。
例によって雑談しながら進みます。この雑談楽しむために来ていると行っても過言でもないかもしれません。
面白かったのは、
私:「そろそろ片付いて暇もできてくる頃ですか?」
山:「いやいや。年内はもう深夜まで働き詰めですよ。」
私:「いつが暇なんですか?」
山:「実はシーズン中が一番暇。選手もお客さんも滑りに行ってるから。もう雪上のサポートもしていないし、本業の設計だけやってるから規則正しく普通の時間で働けます。」
なるほどね。昔はシーズン中に捕まえるのが大変でしたが、今はそうなのか、って感じです。
さて、毎回履く時はドキドキしますたが、履いた瞬間に「おぉ」これだと思わせる仕上がりです。
毎回一発目でどこも当たらず、どこも緩くもなく均一の圧で足をホールドしてきてびっくりします。
ブーツのソールが床面に吸い付いたのかと思うくらい真っ直ぐ体重がブーツに乗ります。
あれやこれやと一通り感激するのですが、そこは前回と同じなので割愛
よければ、 昔のポストを読んでください。
とりあえず写真撮りました。
一見普通なんですけど、 外側のカーブも、 内側のカーブもすっかり変えられています。
特に、舟状骨周りは、「前のブーツで『疲れてきた時に少し痛む』という話があったので、少し余裕を持たせました」という通り、かなり大きく変形してます。
あーなるほど。この話の問い合わせを記録しておいてくれたのか。本人も忘れていたのに。
ありがとうございます。
ヒンジの下にもう一つ山があるみたい。 光を当てるとカーブのえぐみがわかるかと思いましたが、上手く撮れない。
雪上が楽しみで仕方がないです。
2021年11月1日月曜日
ニューブーツの計測にいく
前回は動画を見せたり、どんな滑りをしたいのか、等を共有してディスカッションし、ブーツの機種とサイズを選定しました。
今回はその次のステップでブーツを作るための計測をしてきました。
とはいえ、カウンセリングと計測で断絶的な境界線もないので、前回聞き漏れたことの相談というか雑談もしながら進めていきます。
足の大きさを測るのは前回済ませているので、今回はその続きから。
計測では骨格、姿勢のチェックも入るので、自分の腰、股関節、脚の関係もよく見えるようにサイクルパンツを履いていきました。
まぁ、膝から見えればいいみたいなのですが、せっかくやるならわかりやすい服装で臨んでみるかな、ってところです。
3Dカメラで足の写真を撮るのを念入りにやります。6年前からは大きく変わってない感じ。
ブーツ側の三次元データと足の三次元データを比較しながら作業をするそうです。
スキーブーツR&Dは当初からずっと、私が20年前に初めてきて質問攻めにした時からも、計測、設計、制作で数値をベースにやっていたと聞いていたのですが、まさにCAD/CAM/CAEを実践している感じでした。
機械工学科の落ちこぼれだった私としては、技術のすごさはわかるつもりなのですが、いやぁ、どこを目指しているのか(苦笑)
ここまで投資しても自分で使う道具でしかなく、システムとして売るわけでもなく。壮大な趣味?
「こんなに投資してどうするのですか?」
って本人に聞いても、
「誰にも売れないです。買い手がいないから。初期投資も大きいし、工学的な知見もいるし、売る先はないですよ」
と、苦笑い。あながち外してもいないってことみたい。 ただ、ご本人よれば、
「身につけたこの技術は、日本のスキー界があってこそ身についたもの。儲からなくても恩返しなんです」
と使命感もあるそうです。
振り返ってみると、本人の努力があってこそですが、たしかにあの時の日本のスキー界じゃなければ道も開けなかったかなと思います。
おまけ。
最後に私の質問と、山本さんのトークストレートな回答に私がカッコ悪く打ち砕かれたトピックを。
雑談の中で、右手に結構な骨折をした友人のリハビリ計画について山本さんも交えて話していました。
一日でも早く滑りたいと訴える友人に対して、私は、
「もうそこで滑ってもオリンピックで金メダルを取れるわけでもない。しっかり治すことがスキー人生を長くする。手の怪我なんだから後遺症残ったらパソコンもたたけなくて仕事もできなくなるよ。絶対にしっかり治すことが最優先。」
と言い切りました。
山本さんも「その通り。安全に治すことが最優先。」
となりました。
という話の後に、
(私)「今まで150使ってたのでソールが低くなるのが気になります。ボトムアッププレートは入れるべきかどうか相談したい。」
(山)「入れるべきではありません(笑)。かいぞーさん、オリンピックで金メダルとりませんよね。ハードなシチュエーションで滑るならともなく、日本で滑るんですよね。今の身体能力、技術レベルを踏まえるとリスクにしかならない。ボトムアップするリスクをおかして、それをする意味ありますか?」
(私)「そういう意味では150を選んだのももっと冷静になれば違いましたよね?」
(山)「そうですよ。そう説明したじゃないですか。でも、お客さんが履きたいって言ったら履かせますよ。金メダルとるためじゃない。趣味なんだもの。そういう楽しみ方もありです。なんでも効率だけで決めたら楽しめないですよね。たとえ性能・効率の面で違っても、それが本人が選んだ楽しみ方であれば、否定はしません。」
と壮大なブーメランが返ってきました。
ということで、今回はボトムアップもなしで、見た目はノーマルブーツです。
そのほか、アムフィットの話とかいろいろ面白い話を聞きましたが、今回はこのあたりで時間切れ。
さぁ、11/21には受け取りなので、できあがりが楽しみだ。
今回はその次のステップでブーツを作るための計測をしてきました。
とはいえ、カウンセリングと計測で断絶的な境界線もないので、前回聞き漏れたことの相談というか雑談もしながら進めていきます。
足の大きさを測るのは前回済ませているので、今回はその続きから。
計測では骨格、姿勢のチェックも入るので、自分の腰、股関節、脚の関係もよく見えるようにサイクルパンツを履いていきました。
まぁ、膝から見えればいいみたいなのですが、せっかくやるならわかりやすい服装で臨んでみるかな、ってところです。
3Dカメラで足の写真を撮るのを念入りにやります。6年前からは大きく変わってない感じ。
ブーツ側の三次元データと足の三次元データを比較しながら作業をするそうです。
スキーブーツR&Dは当初からずっと、私が20年前に初めてきて質問攻めにした時からも、計測、設計、制作で数値をベースにやっていたと聞いていたのですが、まさにCAD/CAM/CAEを実践している感じでした。
機械工学科の落ちこぼれだった私としては、技術のすごさはわかるつもりなのですが、いやぁ、どこを目指しているのか(苦笑)
ここまで投資しても自分で使う道具でしかなく、システムとして売るわけでもなく。壮大な趣味?
「こんなに投資してどうするのですか?」
って本人に聞いても、
「誰にも売れないです。買い手がいないから。初期投資も大きいし、工学的な知見もいるし、売る先はないですよ」
と、苦笑い。あながち外してもいないってことみたい。 ただ、ご本人よれば、
「身につけたこの技術は、日本のスキー界があってこそ身についたもの。儲からなくても恩返しなんです」
と使命感もあるそうです。
振り返ってみると、本人の努力があってこそですが、たしかにあの時の日本のスキー界じゃなければ道も開けなかったかなと思います。
おまけ。
最後に私の質問と、山本さんのトークストレートな回答に私がカッコ悪く打ち砕かれたトピックを。
雑談の中で、右手に結構な骨折をした友人のリハビリ計画について山本さんも交えて話していました。
一日でも早く滑りたいと訴える友人に対して、私は、
「もうそこで滑ってもオリンピックで金メダルを取れるわけでもない。しっかり治すことがスキー人生を長くする。手の怪我なんだから後遺症残ったらパソコンもたたけなくて仕事もできなくなるよ。絶対にしっかり治すことが最優先。」
と言い切りました。
山本さんも「その通り。安全に治すことが最優先。」
となりました。
という話の後に、
(私)「今まで150使ってたのでソールが低くなるのが気になります。ボトムアッププレートは入れるべきかどうか相談したい。」
(山)「入れるべきではありません(笑)。かいぞーさん、オリンピックで金メダルとりませんよね。ハードなシチュエーションで滑るならともなく、日本で滑るんですよね。今の身体能力、技術レベルを踏まえるとリスクにしかならない。ボトムアップするリスクをおかして、それをする意味ありますか?」
(私)「そういう意味では150を選んだのももっと冷静になれば違いましたよね?」
(山)「そうですよ。そう説明したじゃないですか。でも、お客さんが履きたいって言ったら履かせますよ。金メダルとるためじゃない。趣味なんだもの。そういう楽しみ方もありです。なんでも効率だけで決めたら楽しめないですよね。たとえ性能・効率の面で違っても、それが本人が選んだ楽しみ方であれば、否定はしません。」
と壮大なブーメランが返ってきました。
ということで、今回はボトムアップもなしで、見た目はノーマルブーツです。
そのほか、アムフィットの話とかいろいろ面白い話を聞きましたが、今回はこのあたりで時間切れ。
さぁ、11/21には受け取りなので、できあがりが楽しみだ。
2021年9月28日火曜日
ニューブーツのカウンセリングに行く
娘ちゃんと嫁さんのブーツも新調したので私のブーツも新調します。
で、例によって私はスキーブーツR&Dで山本さんとのカウンセリングからスタートします。
このカウンセリングは、自分の滑りの動画を持ち込んだり、疑問質問をぶつけたりしながらいろいろと相談し、最後はブーツの機種、フレックス、サイズの選定を行います。
詳しくはそういう話を過去にいっぱい書いたのでそっちを参照してください。
カウンセリングは個人的なこともたくさん会話したので、全部を載せるのはあれですが、面白かったトピックを拾ってメモしておきます。
(私)「一冬滑らず、久しぶりに滑って、経年劣化でブーツ硬くなってたけど、案外調子いいと思って滑れた滑り」といいわけというか、予防線も張って自分の動画を見せる。
(山)「全然ダメ。自分で目指すと言っていた滑りができてない」
と瞬殺。
(山)「最後までしっかり圧をかけて山回りを仕上げることをやらないと。」
(基本ができてないのに応用を語るなんて、、、と言わんばかりににっこりされました)
へこたれずに聞きたい話をさらに聞く。
(私)「前回ブーツを作るときに、『いつものスタンスをしてください』と言われてチェックしていただいたとき、
見栄を張って広めのスタンスを取ってしまったんです。
それを意識して滑るとそんなスタンスを作るパワーがなくてしっくりきませんでした。今回はそれを反省してスタンスを見直したうえでブーツを作りたい。」
(山)あのとき、スタンスが広すぎたのは見ればすぐわかります。でも、前回もそれを見越して設計してあるから大丈夫です。滑りの違和感はブーツの問題ではなく滑りの問題ですよ。
(私)「ターンの場面ではブーツの硬さが気にならないが、圧が抜けた切り替えの時は経年劣化の硬さをすごく感じた。なので、圧がぬけたところをベースに考えるべき?」
(山)逆です。気にならないのはブーツフレックスと自分の体のバランスが取れているから。そういう設計だったのが効いてるんです。逆にバランスが崩れているところが違和感として感じるんです。
(私)「ブーツは赤白のSTIと、赤に白バックルのRedSter(カーボンスパインの時代のもの)で、ボリューム感の違いはあったのだけど、総じて感触は好きなのでATOMICを継続するつもり。
ボリューム感と操作感はSTIが好みだった。
お店でTIとSTIを足入れしたら、どちらもボリューム感としては満足できそうだが、違いはショップではわからないので、どっちにするか相談したい。」
※フィッティングに関しては山本さんのところに出す時点で問題じゃないのですが、広いブーツを狭くすることはできないのでボリューム感は気になります。
(山)「今の滑りの感じや課題間からするとSTIがいいですね。特にソールのフレックスを感じやすい点でSTIがおすすめ。」
(私)「150にした方が動きが制限される分、力は伝えやすいという提案もされたけど、どう考えるべきか。」
(山)「今の課題はどう動くか、なので130がいい。」
話は前後しますが、
(山)「予算制約がなければ2足作って、1個は練習用に110とか90の柔らかいのにすれば、動きは一番学習しやすい」
とも言われ、動きのなかでスキーをすることを覚える段階にあるというフィードバックでした。
できたり、できなかったりするんですよねぇ。。。自分でもそう思います。
さすがに2足作るわけにも行かず、ATOMICのSTIで130になりました。
サイズも念のため計測しましたが、今までと変化なし。
そのあと、黄色いお店に行ってブーツも購入しました。
次回はブーツを持ち込んで製作用の計測です。
で、例によって私はスキーブーツR&Dで山本さんとのカウンセリングからスタートします。
このカウンセリングは、自分の滑りの動画を持ち込んだり、疑問質問をぶつけたりしながらいろいろと相談し、最後はブーツの機種、フレックス、サイズの選定を行います。
詳しくはそういう話を過去にいっぱい書いたのでそっちを参照してください。
カウンセリングは個人的なこともたくさん会話したので、全部を載せるのはあれですが、面白かったトピックを拾ってメモしておきます。
(私)「一冬滑らず、久しぶりに滑って、経年劣化でブーツ硬くなってたけど、案外調子いいと思って滑れた滑り」といいわけというか、予防線も張って自分の動画を見せる。
(山)「全然ダメ。自分で目指すと言っていた滑りができてない」
と瞬殺。
(山)「最後までしっかり圧をかけて山回りを仕上げることをやらないと。」
(基本ができてないのに応用を語るなんて、、、と言わんばかりににっこりされました)
へこたれずに聞きたい話をさらに聞く。
(私)「前回ブーツを作るときに、『いつものスタンスをしてください』と言われてチェックしていただいたとき、
見栄を張って広めのスタンスを取ってしまったんです。
それを意識して滑るとそんなスタンスを作るパワーがなくてしっくりきませんでした。今回はそれを反省してスタンスを見直したうえでブーツを作りたい。」
(山)あのとき、スタンスが広すぎたのは見ればすぐわかります。でも、前回もそれを見越して設計してあるから大丈夫です。滑りの違和感はブーツの問題ではなく滑りの問題ですよ。
(私)「ターンの場面ではブーツの硬さが気にならないが、圧が抜けた切り替えの時は経年劣化の硬さをすごく感じた。なので、圧がぬけたところをベースに考えるべき?」
(山)逆です。気にならないのはブーツフレックスと自分の体のバランスが取れているから。そういう設計だったのが効いてるんです。逆にバランスが崩れているところが違和感として感じるんです。
(私)「ブーツは赤白のSTIと、赤に白バックルのRedSter(カーボンスパインの時代のもの)で、ボリューム感の違いはあったのだけど、総じて感触は好きなのでATOMICを継続するつもり。
ボリューム感と操作感はSTIが好みだった。
お店でTIとSTIを足入れしたら、どちらもボリューム感としては満足できそうだが、違いはショップではわからないので、どっちにするか相談したい。」
※フィッティングに関しては山本さんのところに出す時点で問題じゃないのですが、広いブーツを狭くすることはできないのでボリューム感は気になります。
(山)「今の滑りの感じや課題間からするとSTIがいいですね。特にソールのフレックスを感じやすい点でSTIがおすすめ。」
(私)「150にした方が動きが制限される分、力は伝えやすいという提案もされたけど、どう考えるべきか。」
(山)「今の課題はどう動くか、なので130がいい。」
話は前後しますが、
(山)「予算制約がなければ2足作って、1個は練習用に110とか90の柔らかいのにすれば、動きは一番学習しやすい」
とも言われ、動きのなかでスキーをすることを覚える段階にあるというフィードバックでした。
できたり、できなかったりするんですよねぇ。。。自分でもそう思います。
さすがに2足作るわけにも行かず、ATOMICのSTIで130になりました。
サイズも念のため計測しましたが、今までと変化なし。
そのあと、黄色いお店に行ってブーツも購入しました。
次回はブーツを持ち込んで製作用の計測です。
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