家族で菅平にきています。
雲もはれてきました。
2009年12月30日水曜日
2009年12月29日火曜日
2009年12月21日月曜日
ハンターマウンテン
ハンターマウンテンで滑ってきました。
ご多分にもれず、ここも大雪で、ふかふか、もこもこ。
新雪をかきわけるというか、耕しているような感覚で滑ってきました。
ブーツが少しあたるので、強く踏み込めず。いまいち動きが小さかった。
2009年12月13日日曜日
2009年12月5日土曜日
ブーツ微調整
ブーツの微調整をしに、白山のスキーブーツR&Dへ。山本さんの忙しいスケジュールの間隙を縫って10分で見てもらいました。
左足の小指のつけねと、インソールのヒールカップの微調整をお願いしました。
受け取りは来週。
左足の小指のつけねと、インソールのヒールカップの微調整をお願いしました。
受け取りは来週。
これで大丈夫かな。
2009年12月1日火曜日
2009年11月28日土曜日
CSCF World2010 First Impression
女子GSもスイングが必要なポールセットなのか。
男子GSのスイングはコンパクトになった気がする。
男子は全種目でAksel Lund Svindalの滑りが基本なのか!?
足が長い人の滑りって、自分の体型と違いすぎてイメージしにくいんだよなぁ。
2009年11月24日火曜日
ストック切りました
さんざん騒いだストックの長さですが、やっと切りました。
3cm刻みぐらいで長さが違うのですが、わかりにくい写真ですね。
ということで、手持ちのストックの長さは、
ストックの長いのは体を大きく落とせないので、私には長すぎはいかんという結論に達しました。
- GS用ストック SWIX SGC CT1 117cm(120cmを3cmカット)
- SL用ストック SWIX mach CT1 114.5cm(117.5cmを3cmカット)
- 旧SL用ストック SWIX Cobra 112cm(123cmを何度もカット)
ストックの長いのは体を大きく落とせないので、私には長すぎはいかんという結論に達しました。
特に、SLはストックをうまくつければうまく滑れるという感覚なので、長さを感じて前につけないものはだめ。
この長さでいって、長いようならcobraを使います。
この長さでいって、長いようならcobraを使います。
2009年11月23日月曜日
キャットトラック
キャットトラックはたしか別製品の商標ですが、あれです。3700円。
SALVASUOLA ANTISCIVOLO
SKI BOOTS PROTECTORS
って書いてありますが、一行目はなんて読むんでしょう?
キャットトラックより頑丈そうです。イタリア製だそうです。
2009年11月17日火曜日
奥さん用ストック購入
去年のSWIX AURORAがカンダハーで8130円と破格だったので、奥さん用に購入しました。
技術的にはまだカーボンストックなんていらないレベルですが、
「軽くて振りやすいのはどのレベルでも使いやすいですよ」
と背中を押されたのでこれで。
身長150cmの奥さん用に長さは102.5cm。
2009年11月15日日曜日
とりあえずインナーは純正で
昨日の狭山でのスキーは、ブーツとストックのテストがメインイベントでした。
ストックはもっと滑りが安定しないとはっきりとした長さはわからないですね。でも、SLストックはあと3cm切るのは確定。来週末にカンダハーでカットしてもらおう。
ブーツは、ブーツボードやRL-1インナーを持ち込んでは見たものの、結局、純正セッティングで不具合がないのでオプション分はテストもせずに終わりました。
もう一回狭山に行けばテストするけど、行くかなぁ?
2009年11月14日土曜日
明日の準備完了
すっかり遅くなったけど、明日の準備がやっとそろった。
今はCSCF World2009を見ながらこれ書いています。
今の自分だと一番参考になるのは、WomenのGiant Slalom Section。
MenのGS SectionはR>27を使ってないのでピンとこないし、SL Sectionは動きが速過ぎてまだやれない。
明日は狭山で、SLスキー使ってGSっぽい動きでアップする感じだな。
2009年11月11日水曜日
思ったより大きい自分の足
昔こんなことを書いたのですが、
今回R&Dの山本さんに足を見てもらいながら聞いた話では、私は立派にUK7とか26.0cmサイズの足なんだそうです。小さいブーツの圧迫感を安心に感じているだけで、足は入っても、ブーツの機能は低下するということでした。
ここでいう機能は、主にブーツのサスペンションとしての機能のことで、ブーツがたわんだりもどったりしながら、不要な振動を取り払ったり、スキーからの圧を受け取ったりするというものです。
R&Dの山本さんのブーツはまさにこの部分の出来が素晴らしいので、それがスポイルされるサイズを選ぶのはちょっとありえない。
知識としてはブーツにこだわりがある人ほど小さ過ぎるサイズを選びがち、ってことは知っていたのですが、自分もそこにはまっているとは。ほんと、自分のことほどわかってないものですね。
馴らし&RL-1インナー
今日も仕事から帰ってきて、家族が寝静まった家の中でブーツはいちゃいました。
さらにRL-1インナーをヤフオクでゲット。
まずはリアスポイラを熱したカッターを使って切り離し。
これに差し替えて試し履きもしました。
ふくらはぎ周りのボリュームが小さい分、脛の収まりはいい気がします。
それと足首がよく動く気がします。
ですが、思ったより足首より下の部分がきついし、甲の部分もあたる。
まじまじとアトミックのインナーをもう一度見てみる。
このインナー、ふくらはぎ周りは厚いのに、足首から下はめちゃくちゃ薄いんです。
それからタン部分も薄いし。
ふくらはぎ周りの圧迫感だけが気になりますが、やっぱり純正インナーの勝ちか。
早く雪上で試したいです。
2009年11月8日日曜日
ブーツインナー
ブーツインナーを取り出してよい悪いというのもなんですが、私が一番気に入っていたのはラングのL10 Worldcupのときに使っていたラングのRL-1インナーです。ただ、見てくれ自体はとってもそっけない感じです。
それに比べて今回作ったアトミックや前回のノルディカのインナーは、とてもリッチな作りに感じます。ただ、その分、RL-1インナーに比べてボリュームがあるのがちょっと気になっています。サイズアップしたこともあって、ふくらはぎ部分に少し圧迫を感じます。
試しにL10 Worldcupのインナーとインソールを今回のATOMICブーツに入れて履いてみると、ふくらはぎ部分の圧迫感は解決します。うーむ。RL-1インナーを入れるって選択肢があるのか?
それとも、また、悩まなくていいはず選択肢に悩んでいるだろうか?
2009年11月7日土曜日
ストックの長さ その2
今、手持ちのストックは3組あります。
- GS用ストック SWIX SGC CT1 117cm(120cmを3cmカット)
- SL用ストック SWIX mach CT1 117.5cm
- 旧SL用ストック SWIX Cobra 114cm(123cmを何度もカット)
そもそもSL用ストックは、CobraでSLセットを滑っていると雪面をかする様にストックが届かず空振りすることが何度かあり、それをきっかけにもう少し長くしたいと思
って追加で買いました。
購入時は115cmと117.5cmで悩んだのですが、1cmアップでは足りないかと思って117.5cmを選んだのですが、結果は長すぎ。去年SLセットに入ったら長くてストックが
ぜんぜんつけずにSLをまともにすべることができませんでした。
おかっしいなぁ、と思いながらそのままシーズン終了したので忘れていたのですが、ついさっき長さを比べたら、あれ?思ったより長さの差が大きい。。。
メジャーを持ってきてCobraの長さを測ってみたら、なんと、112cmしかありません。66.6%相当です。
そうか。そうだったのか。
5cmも伸びたらストックなんてつけないよなぁ。
ちゃんと実測してから買えばよかった。ということで、SL用もあと2.5cmか3cm切るか。
結局、手持ちのストックの長さは、
- GS用ストック SWIX SGC CT1 117cm(120cmを3cmカット)
- SL用ストック SWIX mach CT1 117.5cm(2.5~3cmカット予定)
- 旧SL用ストック SWIX Cobra 112cm(123cmを何度もカット)
馴らし&フットベッド
仕事から帰ってきて眠気に勝てた日は、寝る前に少しだけブーツに足入れしています。
家族が寝静まった夜中のリビングで一人、ブーツを履いたり脱いだりしているのはなかなか間抜けですが、今回のブーツは思ったよりタイトフィットに出来上がったので、滑りに行く前に少しでもあたりが着いてくれないかと思っています。ま、単にうれしくて雪上に行く日が待てないだけなんですけどね。
ブーツをR&Dに製作してもらう前に悩んでいたフットベッド(ATOMIC的にはブーツボード)。
実はTIに入っているNo.2も購入して手元にあります。
R&Dで山本さんと話す寸前まで、どっちにするか悩んでいたのですが、メーカーのノーマルセッティングには意味があるだろうと、No.5を選んで今回は設計、製作してもらいました。
ボリュームやシェルのカーブなど全部がNo.5用に設計、製作されているので、昨日まではNo.5で履いていました。
が、今日は好奇心でNo.2を入れてはいてみたのですが、たった3mmでぜんぜん違います。
- 立っただけでソールが厚くなったのが分かる
- ロアシェル部分はボリューム的に苦しい
- 底があがったぶん、カーブは足に合う気がする
- アッパーカフからの圧迫がへってふくらはぎは楽
- 足首はより楽に曲がる
しかし。。。。。
違うことははっきり分かるのですが、残念ながら雪上でどっちがよいのかは想像できません。
悩まないでいい部分に時間を使っている気もしますが、きっと雪上で試してしまうことでしょう。
さて、No.5に戻してもう一回。
うーん。やっぱり今回はこっちで設計されているので、バランスはこっちですね。
厚いNo.2で履いたおかげで、インナーがいい感じにつぶれたかも。
2009年11月5日木曜日
SLストック
SL用ストックのカットは保留。
狭山で、長さの調整ができるストックを借りて、いろいろ試してみてからにしようかと。
ただ、初日にストックの長さを感じ取れるところまでいけるかな?と不安もあり。
で、さきほどのページ。
SL用で、Aレンジだとして、身長比66.6%。
ということは、私の身長だと112cmか。±2cmだとしても114cm。
ブーツ変わったしポジションどうなるのかわからないし。
しばらく114cm相当のSWIX Cobraをメインに使って様子見というのが無難ですね。
GSストック
エントリ分けました。
ブーツを受け取りに行ったついでにカンダハーでGS用ストックを3cmカットしてもらいました。
こっちは長すぎるという結論が自分の中で出ていたので。
SWIXのロゴがグリップの下、ギリギリにきてしまった。
ただ、こんなページも見つけました。
GS用でBレンジだとして、身長比68.8%。
私の身長168cmの68.8%は115.6cm。うーん。まだ少し長いのか。
ま、あくまで目安で±2cmということですからね。これで様子見ですね。
2009年11月3日火曜日
今度こそブーツ受け取り
今日の昼過ぎにカンダハーに行き、コバの加工が終わったブーツを受け取ってきました。
ボトムアップされたブーツを履くのは初めてです。
ソールが厚くなった分、硬くなっていそうな気もしますが、実際に滑るとどう感じるのか。
私の足だと、ここをうまくシェルだししてもらえないと、まともに履けない。
ばっちり出ています。
11/14に仲間であつまって狭山スキー場に行く予定ですが、どんな感じか今から楽しみです。
ま、意外とフツーな感じになるのではないかと思いますが。
R&Dでブーツ作って、意外にも!ってことはまだないんですよね。
2009年11月2日月曜日
ブーツ受け取り
昨日、R&Dにブーツを受け取りに行ってきました。
が、コバのカットを販売店でやって欲しいということで、受け取った足でそのままカンダハーへ。
明日、コバの加工の終わったものをもらえる予定です。
2009年10月26日月曜日
ストックの長さ
ストックの長さを考え中。
身長は168.5cm
08シーズンに長くしたのですが、ちょっと長すぎかなと。
GS 120cm
SL 117.5cm
で、これをカットして
GS 117cm
SL 115cm
ぐらいにしようかと考え中。
ただ、ブーツがボトムアップされているので、そのブーツで滑ってから考えよう。
ちなみに、SWIXのサイトをみてみると、基礎の選手ってすごく短いストック使っているんですね。
105cmでもありなのか。ふーん。
備忘録
奥さん用にストックを買う。
SWIXアローラ 105cm
と思ったけど、
身長150cmだと、ポールは100cmか。
いえ。アローラぐらい買っておけば、自分用にも使えるかなっと。
というのはさすがに無理か。
奥さん、今は私のSWIXコブラを使っているので、あんまり重たいのにはできない。
2009年10月25日日曜日
足の特徴
山本さんに見てもらった私の足の特徴
- 最大幅はそれほど極端ではない
- しかし、幅広の部分が長く続く
- 荷重がかかったときの変形が大きい
この結果何が起きるかというと、、、
- ブーツが前提としている足型じゃないので、フツーじゃ足型があわない
- 静的状態で観察した足型にあわせてブーツを作ると、滑り出してから違和感が大きい
となるんだそうです。
特に二つ目が面倒で、ここにこだわると手間とかがかかると。
でも、二つ目は無視できないんですよねぇ。ぜんぜん違うので。
ということで、ブーツの完成が待ち遠しいです。
R&Dに行ってきました
R&Dに行ってブーツを作ってもらいに行ってきました。
例によって
・触診
・各部サイズ計測
・Amfitの計測
・インナーのマーキング
・前傾角のチェック
それに雑談、多々。
という感じでした。
できあがりは来週。楽しみです。
2009年10月19日月曜日
おまけ
STIを選ぶ段で、一応TIも比較で試し履き。
たしかにつま先が広いコンセプトのブーツではあるけど、、、横幅ありすぎ。
チューンしても狭くはならないからなぁ。
ということで、パス。
TIも十分狭いブーツなんですが、私は今回、ぎりぎり25.0cmのシェルから26.0cmのシェルに移行したので、そのせいかな。
ブーツ購入
カンダハーに行ってブーツ購入してきました。
ATOMIC STI-RS 26.0cmです。
ちなみに、25.0cmは小さすぎてダメでした。
ココまでは予定通りだったのですが、予想外のオプションを提示されました。
フットベッドです。
ショップで懇意にしている店員さんからは、以下のような説明を受けて標準でついてくる
STI用のフットベッドではなく、TI用のフットベッドを推薦されました。
TI用のフットベッドを入れて試し履きをしたところ、ヒンジ位置との関係は滑っていないので
- STIももともとTIと同じフットベッドがいれて販売予定だった
- しかし、ボリューム不足で履ける人が限定されてしまうので、
薄いフットベッドに交換した。 - 元来の設計ではTI用のフットベッドである
- 薄いフットベッドで足が下がるようだと、
ヒンジを下げたSTIのメリットが薄れてしまう。 - ボリューム的に入るようであればTI用のフットベッドを使うべき
。
TI用のフットベッドを入れて試し履きをしたところ、
分かりませんが、ボリューム的にはTI用のフットベッドの方が自然な気もします。
さてどっちにしたものか。山本さんにもメール出して返事待ち。
2009年10月5日月曜日
ブーツ預けに行く日、決定!
10/24(土)にR&Dへ行ってきます。
義父のお誕生日会を荻窪でやって、そのあとに白山へ。
その前にカンダハーでブーツを手に入れなくては。
まだ少し先のことなんですけど、ウキウキします。
2009年9月30日水曜日
ブーツ決めました
ATOMIC STI-RS にしました。
スキーがFischerなのにブーツはATOMIC!というのは若干引っかかりますが、ATOMICです。
TIという選択肢もあったのですが、R&Dの山本さんのすすめもあって、STIで。
93mmラストなんて、フツウじゃ入らない足なんですが、山本さんに入れてもらうと。
2009年9月25日金曜日
娘のスキー到着
カンダハーより商品入荷の電話がきました。
取りにいけるうちに行っておこうと、即日受け取りに行ってきました。
今の子供用のスキーのビンディングって、トウもヒールも動くんですね。
3シーズン使う予定なのですが、これでブーツを買い換えても同じスキーを使い続けられそうです。
2009年9月20日日曜日
ブーツ
今年はブーツを作らないと滑りに行けないのですが、候補のブーツに触ることもできていませんでした。
で、今日、やっとショップに行っていろいろ履いてみての感想。
とりあえず、サイズの在庫はまだギリギリある感じ。
ガルモントG1-150、G1-130、アトミック STI-RS、サロモン X3 140に足入れしてみました。
G1-130
そのまんま足が入るのはこれだけ。
このブーツのシェルのカーブはすごい。
誰かの足用に作った金型でそのまんま商品にしている感じ。舟状骨周りとかえぐいカーブだった。
でも、これも軸線がずれているからR&Dで手を入れないとだめだなぁ。
G1-150
タイトだけど、直す事を前提にすればボリュームバランス的にはコレかなぁ。
STI-RS
見るからにすげー細い。履いてみてもやっぱり細い。ただ意外とつま先は広い。
ショップでは
「これは無理。TI-RSの方がシェルが肉厚だから可能性があるけどねぇ」
と無理宣告。
んが、感触的にはR&Dでいじるとしたら、ボリュームバランス的にはコレ。
広いところは狭くできないからなぁ。
X3
うーん。これはピンとこなかった。
よし。やっとエンジンかかってきたぞ。
娘のスキー購入
2009年8月7日金曜日
WorldCup Winning Runs 2009
2009年7月20日月曜日
オークション
アグレッサーをヤフオクに出品中。
過去にR&Dで作ったブーツは、もう履けないにもかかわらず捨てきれずに家にありますが、
この失敗作だったブーツはなんの躊躇もなくヤフオク行き。
他人の中古のブーツを履く意味はないと思いますが、部品取りに欲しがる人がいるかと
思って安値で出品。さっそく入札されていたので、手元からなくなることは確定です。
2009年6月7日日曜日
来期のブーツ
とりあえず、まだ迷い中。
ドーベルマンと似た系統のATOMICか、
LangeのL10時代と似た系統のガルモントか。
あっと、
これは私のブーツ暦を勘案してこれら2足を履くとそう感じるだろうということであって、
一般的にこのような、特にガルモントをラング系と分類するのかは知りません。
あとはフレックスですねぇ。
130か150か。
境界なんですよね。ダイレクト感があるのは150なんですけど、やわらかいのにするのかなぁ。
2009年5月8日金曜日
2009年5月4日月曜日
来期のブーツ
ドーベルマンが悪かったわけではなく、私のサイズ選択がまずは失敗。
2シーズン我慢しましたが、何も生み出さないので、今年はブーツを買い換えようと思います。
今のところ、ガルモント G1 150にしようかなぁと考え中。
R&Dにいって相談しよう。
あと、カンダハーから購入できるのか、ってことを確認しなくては。
子供用のスキー(スキー)
まずエッジのあるスキーを買います。
プラスチックのやつは上達に貢献しないばかりか、
コントロールも効かないので怖いばかりで、スキーの楽しさを知ることができなくてまったく意味がありません。
三歳ぐらいで初めて買うなら、ブーツの前と後ろにちょこっとスキーがはみ出たぐらいのものでも十分です。
もう少し長いのを買うのであれば、身長より少し長いぐらいのものを。
どちらの場合でも重要なのは、スキーが倒れ掛かってきても、スキーのトップが目に当たらないもの。
あたらないぐらい短いもの、か、あたらないぐらい長いもの。
にしておいたほうがよいでしょう。
成長してきてスキーが短くなってきた場合は、目にかかる長さになってしまいますが、そのころには自分のスキーの取り扱いに慣れているので大丈夫です。
基本、ゴーグルしていますしね。
子供用のスキー(ブーツ)
子供のブーツ。
自分が結構ブーツにこだわりがあるせいで、なんか一味加えてと思うと大失敗なんですよね。
とりあえず、一回失敗しました。
3歳~6歳のときの選び方をメモしてみます。
・大きすぎないサイズ
たしかに成長してすぐに使えなくなりますけど、欲張って大きなサイズにするのはダメ。
大きすぎるのは歩くのもうまくできないので、もちろんスキーもうまくできるはずがありません。
2シーズン使えたらOKと割り切ります。
・小さすぎないサイズ
大人の感覚でタイトフィットにするのは意味がありません。
実寸+2cmぐらいでもOKです。
・深すぎないカフ
スネまでくるんでしまっては動けません。
大人のブーツの感覚したら浅くてびびるかもしれないけど、それでも大丈夫。
・バックルも1個、2個で十分
4バックルがかっこいいけど、その分、重量もでます。
カフも深くなります。
サイズによっては1バックル。2バックルで十分です。
どんどんうまくなりました。
2009年1月8日木曜日
子供用のスキー(グローブ)
子供のグローブ
・あたたかいこと
・はめやすいこと
・やわらかいこと
が大事ですね。
冷えたらスキーどころではないので、あたたかいことはもちろんですね。
ただ、暖かいグローブを選ぶだけではなく、使った後毎日しっかり乾かすことが大事です。
それ以外だと、3歳児ぐらいだと自分で上手にグローブをはめられないので、
ジッパーで開きを大きくしたものがいいと思います。
見逃しがちなのが素材。冷えると硬くなるグローブでは、子供の握力では指が動かなくなります。
そう思うと、革のグローブって偉大ですね。
ただ、濡れに弱いのと、価格の面で手が出ませんが。
あと、スキー用と雪遊び用は別にしたほうがいい気がします。
雪遊びしてしまったら、どうしたってぬれますから。
子供用のスキー(ゴーグル)
ゴーグルは、最初は1000円ぐらいのものを買ったのですが、私が自分で覗いてみると、やはりレンズの質がいまいち。
色がついているだけで偏光レンズでもないので、目の負担が心配でした。
ヘルメットにあわせてUVEXがよかったのですが、これも娘が
「ピンクのヘルメットにはピンクのゴーグルがあうから」
という理由で、CARRERAのものに。
これも気に入ってずっとつけててくれるので、正解でした。
1,2回であれば1000円ぐらいのものでも十分だと思うのですが、何度もいくようであれば少しいいのがいるかなと。
2009年1月7日水曜日
子供用のスキー(ヘルメット)
自分がヘルメットを被ってポールに入っているせいか、娘にもヘルメットをつけさせています。
本当は奥さんに被らせたいぐらい。ま、ここは本人が乗り気じゃないので目を瞑っています。
お店に行くと、キッズヘルメットは、
3000円、5000円、7000円、15000円
ぐらいの価格帯でありました。
3000円は貧弱なのでパスして、5000円のがいいかなぁと思っていましたが、試着させたところ
「合わない」
とダメ。
じゃ、7000円で、と思ったら
「重いからイヤ」
とダメ。
おそるおそる15000円のUVEXのを被らせると、
「これが軽いし、頭もちょうどいい。ピンクでかわいい」
とのこと。当時まだ3歳児のくせに生意気な。
でも、思い切ってこれにしました。
買っても被らなければ意味が無いので、私のヘルメットより高いけど、
「ほしいのを買ってあげるんだから絶対被るんだよ」
と約束してよしとしました。
結果的には、軽いし作りもいいのでこれにしてよかったです。
子供用のスキー(ウェア)
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