2010年2月28日日曜日

来年のラング

あちこちのお店のページにその姿が載るようになりましたね。
今はATOMICになりましたが、ラング神話健在の時代に長く履いていた身としては、
購入候補じゃなくても気になります。

こことか、

こことか。

選手用と同じ(近い?)モールドで出てくれた方が、やっぱり購買意欲はわきますよね。


RL11にも近いけど、なんとなくATOMIC のTIとかSTIに近いような見た目に見えます。
ヒンジの位置をみるとTIのほうが近いのかな。

とはいえ、今のブーツにはすごく満足しているので今すぐ購入って話はありません。

ATOMICのSTIがラングに似ているどうかはわかりませんが、
今履いているSTIはほぼほぼ、
ラングを長年履きながら私が求めていた形(倒す感覚がよくて、足首も動く)
なので当分はこれを楽しみます。

2010年2月13日土曜日

バンクーバー開幕

コーヒー飲みながら開会式を見ています。

リンゼイボンってW-Cupで30勝もしているらしい。
女子の歴代一位って誰だろうと思ってkipoをのぞいたら、フレニーシュナイダーが55勝でぶっちぎりだった。
当時あの滑りは衝撃的だったけど、今見てもカッコいいフォームかも。

ストックの長さ その3

ストックの長さはさんざん悩んでこのサイズになりました。

  • GS用ストック SWIX SGC CT1 117cm(120cmを3cmカット)
  • SL用ストック SWIX mach CT1 114.5cm(117.5cmを3cmカット)
  • 旧SL用ストック SWIX Cobra 112cm(123cmを何度もカット)

  • ところが、これもほんの少し長いかなぁと。
    SLは112cmが正解か?
    GSは115cmが正解か?
    なんてちょっと迷っています。

    というのも、動けるポジションというのが、自分が楽にとるポジションよりもう少し前目で低い感じなんですよね。それと、ビデオで見ると思ったより切り替えでベンディング的な動きを入れているし。
    となると、楽なポジションをベースに選んだストックの長さは少し長いという可能性があります。

    近いうちに114.5cmでGSを試し、112cmでSLを試してみるか。

    来年に向けて物欲メモ

    「マテリアル関係は、今シーズンは出遅れたので来シーズンこそしっかり準備してのぞみたいところ。」

    (訳)
    「マテリアル関係は、今シーズンは出遅れて必要に駆られて今までの延長でスパッと買ったけど、来シーズンに向けては「あーでもないこーでもない」としっかり悩み楽しんで満喫したいところ。」


    新しい道具を買う楽しみって半分は、買う前のどれにしようかなぁ状態のときにあると思うのですが、今シーズンはこれが短くなってしまい、楽しみを半分放棄してしまいました。

    ということで、来シーズンに向けて今から構想を練ろうかと思うわけです。で、事前に勉強してから試乗会なんぞに行けたら最高じゃないかと。

    さて、とりあえず今の段階では予算を考えずにリストアップしてみます。

    ・スキーウェア
     10年着たら、さすがにクタクタです。
     中綿もへたって来たり、防水が効かなかったりで寒かったりもします。
     ウェアは新調しよう。そしてビデオ写りがよく、遠くから視認性の高い色のウェアを選ぶと。
     オリンピックシーズンの次だし、来年はウェアが豊作だといいなぁ。

    ・ATOMICにマテリアルチェンジ!
     ブーツをATOMICにしたのでスキーもATOMICにしたいなぁ。
     D2評判よさそうだし。
     とりあえず、今年こそは試乗会に行こう。
     カンダハーのカタログをにらんでいるところによると、
    D2 RS GS 186cm
    D2 RS SL 165cm
     が狙い目。
    D2 RASE GSはR>19なんでパス。R>27のRS GSで。
      D2 RASE SLはトップが123mmもあってスペックだけでいまいち。
     過去にトップ幅の広いモデルはFischerのSLやSalmonのX3あたりを履いたことがあります。
     でも、苦手な急斜面でとりまわしやすいわけでもなく、中緩斜面でおちていかないデメリットが強調されるだけの印象があり、私にはあわなかった。
     SL好きな私としては選手用のスキーを背伸びして履くのが楽しくていい感じです。

    ・やっぱりFischerで継続するならSLスキーをゲット!
     SLスキーを買い替えたい。センターも5mmぐらいずれているし、新しいのにしたいなぁ。
     来年もホールカットテクノロジーで穴が空いているのだろうか。
     ま、Fischer買うなら今年の売れ残りでもいいや。

    ・下駄板をゲット
     これはヤフオクあたりで中古が落とせればいいかな。
     R>17、175cmぐらいの楽に乗れるスキーがちょっとほしい。
     いや、予算を考えないならATOMICのD2 TYPE-Aに乗ってみたい。
     というのも、R>27はセットの中か空いているゲレンデでないと楽しめないし、大好きなSLスキーも大回りするには難があるので、こんなのがあると楽かなぁ。
     会社の後輩のS君がクラウンとったのでプライズテストに再挑戦するか。
     これもカタログを見ると、小回りベースのD2 DEMO TYPE-Sはトップ幅が123mmもあるのでパス。
     大回りベースのTYPE-Aになるかなぁと。
     それとも不整地を考えてスキーを弱くしようかなぁ。D2 VF-Iとか。

     FischerのPROGRESSSORはどうなんだろう。
     このあたりも試乗してみたいなぁ。

    2010年2月1日月曜日

    ATOMIC STI-RSインプレッション その2

    新しいブーツですが、ポールも滑ったりしたので感想を書いてみます。

    ■ボリューム
    数日滑って足の肉が締まったのか、それともインナーがヘタッたのか、ガムフローが馴染んだのか、
    とにかくボリュームの問題は解決しました。
    あわててシェルを広げなくてよかったです。

    ■バックル
    上にも書きましたが、ボリューム的に落ち着いてきたらバックルはかなりかっちり締めるようになってきました。その方がR>27なスキーは扱いやすく感じたので。
    その分、リバウンドもダイレクトに来るので、荒れたところを滑るときは足の負担が大きい気もします。

    ■硬さ
    フレックスは150にしたのですが、やっぱり130が正解だったのかなぁ。
    滑りの影響がどうこうより、気にしてしまうあたりがもうちょっと背伸びしすぎか。
    とりあえず、GSスキーで荒れた急斜面を滑ると、足の負荷が高い気がします。
    単純に後ろに乗っているからなんですけど、そういう自分の滑りのだめなところが浮き彫りに。

    でも、しっかりと前傾して滑れば平気なんで、滑りで解消だな。


    あれ、ポール特有の話がないな。
    そうです。特別ポールセットだからどうこうってことはないんです。
    そういう意味では問題ないですね。

    ■おまけ
    アキレスけんの部分にある、アッパーとロアをつなぐネジがすぐに緩むのが気になります。
    とりあえず、ゲレンデに持っていくバッグにATOMICのレンチをしのばせて、いつでも増し締めできるようにはしています。