2008年7月31日木曜日

ヤニツァ・コステリッチ

もう引退して久しいですがJanica KOSTELIC(ski-and-ski bio graphy)の滑りは今でも好きです。
これはSKICompからのスキャン。


この前傾を強めて、胸を太ももにつけるようにした切り替え。この動きを自在に使えるようになりたい。

2008年7月29日火曜日

素人的アグレッサーの感想

昨シーズンは長年履き続けたラングからアグレッサーに履き替えました。
のべ4日程度しか履いていませんが、その感想を。


・谷回りのラインが違う
 思ったよりラインが上に上がる様な気がします。
 谷回りには入りやすいのですが、タイムが出ないというのもわからないでもない。

・硬さ
 AGGRESSOR150なんですごいびびっていたのですが、まぁ平気でした。
 なんだかんだいってSOFTだったってことでしょうか。

・脱げない
 冷えているとぜんぜん脱げません。これは後から判明したのですがワンサイズ
 小さいの原因のようです。


また、思い出したら追記します

2008年7月28日月曜日

ベーシックターン

こういう素直なターンしたいです。
World2008から。女子選手です。

腰がググッと落ちて
ためた力を逃さず、傾きをもどしていく

右の脇の角度を緩めないで、立ち上がり、

そして次のターンへ

常に動いていると。

WinDVD

暇さえあればスキーのDVDを見ているのですが、PCのWinDVDはすばらしい。
コマ送りしながら好きなところで画面キャプチャーできるので、自分のイメージ固めるために好きなように連続写真が作れます。

動画は動きの流れが分かるところが最高なのですが、自分に足りない運動を理解するためにはやっぱり静止画が効果的です。

どうもうまくまねできないと思っていたら、つなぎの運動を誤解していたなんてことも。
それを理解して雪上に行ったら、あっさりイメージどおり動けたりします。

もう直感で動きが理解できる子供の時代も終わり、滑走量もすっかり落ちてしまったので、こういう感じで補完していくしかないですね。

グラススキー

スキー雑誌は買わなくなって久しいのですが、R&Dの山本さんの記事があるのでSKI Graphic 8月号は購入しました。この付録のDVDを何度か見ています。

グラススキーのところが心惹かれます。
米丘友明さんという方のレッスンのダイジェストなのですが、
自分で組み立てた雪上の練習メニューとかぶっているの
がちょっとうれしいかな。

グラススキー。最近のこんなに回れるんだと思うとまたやりたくなりました。

2008年7月19日土曜日

CSCF 2008


夏は滑れないのでひたすらイメトレ。
去年はあまり見る時間が取れなかったCSCF World 2008を暇があると見ています。

ターンの最後に、というか、次のターンに入る手前でこのフォーム入れたい。

2008年7月18日金曜日

GSフォーム


08シーズンのビデオから。
このあと、溝にはまってスキーが走りすぎて転倒しました。
けど、意外とイメージどおりなので載せてみました。

こんなことを意識して滑っています。

・足首の曲げ伸ばしよりも横に倒すこと
・外足のひざを伸ばして使うこと
・内足をたたむこと
・エッジ4本使うこと
・上体の前傾を意識すること

ただ、拇指球あたりがいたくて前に体重かけられなくて、必要以上に踵加重よりですね。

背筋が伸びているのはなかなかいいかな。
内足はもっとたたんで外足の傾きと平行にしたいところ。

2008年7月15日火曜日

来期のブーツ

ブーツサイズはいろいろ悩んだけど、UK7かな。
どうせインソール入れるし、久々に5本指ソックスにもどしてみよかと思ったりしているし。
ボリュームアップしそう。

代替案として提案されたATOMICはなぁ。よさそうなんですよね。つま先広いコンセプトも納得だし。
ただ、ミーハーなので、ATOMICブーツ履いたらATOMICスキーがほしくなるかも。

09/10にはアグレッサーじゃないドーベルマンもまた販売するらしいので、
去年買ったUK6サイズをもう少し直して今シーズンは過ごすという選択肢もありかなぁ。

コアリズム

すいません。BootCampも途中で飽きたくせに懲りずにチャレンジ。

股関節もアバラの下も固いらしく、非常につらいです。このメニュー。
でも、体幹を動かすこのDVDはスキーに効きそうな気もします。

2008年7月12日土曜日

来期のブーツ

R&Dの山本さんとブーツの相談。

主に来期のブーツ選定。

「ノルディカ、ドーベルマン、アグレッサー、フレックス150がいいですね」

ここまではよかった。

ただ、、、、

「本当はアグレッサーじゃない、外に振ってないタイプのほうが足の形状的に適しています。日本では流通していないですが」
(某大型プロショップでこっそり限定で入れたらしいけど、もう売り切れちゃっていますよ)

「サイズは6じゃなくて7ですね。6でも足を入れられるけど、機能的に落ちます」
(えぇー。去年6シェルでアグレッサー買ったからSLスキー、6にあわせてビンディングつけちゃった。)

ダブルショック!

とりあえず、神田に行って7サイズに足入れしてみました。

あれ?緩いな。緩いぞ!?

そうなんです。
今まではサイズの上限の領域で足を入れていたのですが、
サイズアップするとサイズの下限の領域で足を入れることになるんですよね。
そのため緩く感じてしまう。うーん。

ノルディカ以外ならATOMICということでした。
ちなみにガルモントはどちらかというと足首の運動量が多いタイプらしくてドーベルマンとは系統が違うと。

せっかくラングからドーベルマンに変更したのにこれはないですね。