2016年12月29日木曜日

年末年始は大松だ

本年中はお世話になりました。来年も宜しくお願いします。
これが年内最後かはわかりませんが、とりあえず書いておきます。

どうにか神戸の仕事納めの目処も立ってきたので、年末年始は例年通り大松でうろうろしている予定です。見かけたら生温かく見守るか、声をかけるなら優しい感じでお願いします。

さて、やりたいこと。
・新規投入するXTに乗ってみる。
・嫁と娘が起きる前に早朝枠で練習してくる。
・KNJさんから借りっぱなしになっているK2に乗ってみる。
・ついでにコブがあるなら入ってみたい。

とはいえ、嫁と娘のスキーはR=12とかだから、一緒に滑るならSLスキーの方が都合がいいような。

となると、XT、K2、SLで、3本?そんなに持っていくのか???
うーん。うーん。荷物が多すぎ。

2016年12月21日水曜日

やってまいました。2015 Atomic Redster Doubledeck 3.0 XT

2年落ちですが、2015のATOMIC Redster Doubledeck 3.0 XT 175cm + X16を買ってしまいました。


 翔さんも絶賛していたこともあって、3年前に存在を知ったその日からずっとほしかったのですが、手が出ませんでした。だってお値段が高すぎるんですよ、私にとっては。
作りが選手用と同じだから仕方がないのですが、価格帯も同じで、定価で約15万円とは。
そして、パラレルスラローム用というその性格から、SLでもGSでも使うことはないはずのもの。いったいどうしてそんなお金が用意できようか、いやできまい。って感じです。

その後も安くなった旧品がないかとカンダハーに確認したのですが、もう売り切れてしまっていると聞いて諦めていました。

しかし、SIEGERをもらいにふらっと寄ったICIのコンペ館になんと2本在庫があることを発見しました。しかも6.5万円!
もしかしてこれは?と思い、発見の驚きもblogに書かず隠しておき、もう一声下がるのを待って潜伏していました。以後、時々値段と在庫を確認するためにお店をこっそり覗いていると、なんと6万円までさらに値下がり。
もう一声あるのかな?と思っていたら、今度は下がる前に2本あった在庫のうちの1本が売れてしまいました。ってことは同じことを考えている人がいるんですね。粘りすぎると元も子もない。ということで約9万円のディスカウントと思って手を打ちました。
というか、やってまいました。


ATOMICスキーの初期状態には今の所、4戦全敗しているので、1st time tuneも入れておきました。12/27受け取りです。年末年始に使いたいなぁ。





2016年12月16日金曜日

今シーズンはGSスキーから

タイトル通りなのですが、今シーズンはGSスキーでフリースキーを始めてみました。

実はその前の週に狭山スキー場でSLスキーで滑ってはいるものの、例年通りだったら外のスキー場でもSLスキーで低速に滑ることから始めるのがいつもの私のパターンです。

にもかかわらず、翔さんから「GSスキーでいきましょう」と言われて、「それもそうかな」ぐらいの軽い気持ちで雪山初日の1本目から、GSスキーでフリースキーを始めてみました。
最初からこれ!私にとっては事件です。
ATOMIC 2016 Redster FIS GW W(188cm)


このスキーの操作性と回転性がすごく高いというのもありますが、 ずらすのも切るのもわりと思った通りにできてびっくり。あれ?こんなに扱いやすいのか?と。

アップのあとすぐぐらいだったかな?まだこわがって身体が引けてる。


とりあえず、去年滑りを変えようと思って取り組んだことはとりあえず方向性としては合っていると確認できた気がします。スキーが扱いやすく感じるのも、シンプルに真ん中に乗れるようになって、トップからテールまでスキー全体を使えるようになったからだと思います。
また、前の滑りだと、スキーの前半分しか使えていないので、長いスキーはうまく操作できないということを再認識しました。

これぐらい使えるならポジションのチェックをGSスキーで練習するのもありなのかも。今までの実力じゃ無理だったけど。もうどこでもGSスキーでいけるな、なんて思ったところでしたが、研修会?と修学旅行が重なってゲレンデに人が多すぎ。途中からさすがにSLスキーを投入しました。


ATOMIC 2016 Redster FIS SL M(165cm)

でも、やっぱり私はSLスキーが大好きなんだなぁ。すごく楽しい。
SLスキーのほうがスキーの挙動がわかりやすいのは事実で、スキーっぽい動きはこれを使って思い出すのがやっぱり近道かも。ゲレンデ条件さえ合えばGSスキーでも同じことができますが。現実的にはSLスキーなのかな?

あとはSLスキーでもGSスキー同様に明らかにポジションが変わったことが実感できました。スキーの前半分を使う滑りから、全体を使うようになった気がします。


どういうところでそれを感じるかというと、斜面の凹凸や、雪の柔らかさからうける影響が少なくなったところです。昔に比べてやわからい雪質を無視して強くスキーをたわませることができるようになった気がします。

初日にしては思ったより乗れている気がする。


ただ、滑り方が変わりすぎたせいで、SLセットに入るタイミングがよくわからなくなっていそう。ネトロンやブラシを使っててねいに合わせていかないと、めためたになるんじゃなかろうか。

あと、早い動きはまだできないですね。SLスキーを使ってもミドルターンまで。
あと数日は大回りっぽい動きでスキーを丁寧に思い出すことにしよう。


2016年12月13日火曜日

シーズンインキャンプ 志賀高原一の瀬ファミリースキー場

12/10-12/11の土日は、シーズンインキャンプとして志賀高原一の瀬ファミリースキー場に行ってきました。

会社のスキー部の集まりで企画したキャンプで、コーチは佐藤翔さんです。



例年この時期はSOARのレギュラーキャンプに参加していて、これはこれでいい内容なのですが、少々、私及びクラブのメンバには難しいと感じていました。

というのも、SOARキャンプお客さんのメインになっている「国体を目指している人たち」や「本気のジュニアたち」は、技術レベルが高いことに加えて仕上がりも早く、その人たちに合わせたトレーニング内容は、「実質初滑りの集団となる私たち」にとってはハードルが高くなりがちだったからです。

それならもう自分たちのレベル、というか、スケジュール的に初滑りもしくはそれに近い集団を集め、本当に基本的なことからやってもらう「フリースキートレーニングキャンプ」をしてもらえば良いじゃないか、ということで春から調整に入り貸切のキャンプを企画しました。

場所も雪がある確率を重視して、遠いですが一の瀬ファミリースキー場にしました。もう少し空いているかと思ったのですが、実際には修学旅行?や研修会とぶつかって期待よりも混んでいましたが、丸沼高原スキー場の激混みに比べれば許せる範囲。



おかげでじっくり基本的なところからやり直して、二日を有意義に過ごせました。

で、長くなったので滑りの話はまた別で。


2016年12月12日月曜日

ストックの長さ その8

「フォームを変えたところ、どうにもストックが短く感じて仕方がありません。」
と書いていたストックですが、「ビデオで撮ってから」と言っていたのにもかかわらず、もう気になって仕方ありません。結局我慢ができずに翔さんに連絡して確保してもらい、あらたに購入してしまいました。
SWIXのmachで長さは120cmです。




実際、使ってきましたがすごく突き易いし、振り易い。
過去117.5cmを買った時には振り切れなかったのですが、なんかあっさり使えてしまうことに驚きっていうか、最初からこれだったかのようなしっくり具合。
届かない感もすっかり解消。

自己満足かと思って念のために翔さんにも確認しましたが、長さは問題ないと言われて一安心。これをベースにSL用とGS用の長さをつめていくこう。

しかし、こうなると手持ちの使い道が難しい。

いつもの情報ですが、私の身長が169cmで今の手持ちが次の3本。
  • GS用ストック SWIX SGC CT1 117cm(120cmを3cmカット) 
  • SL用ストック SWIX mach CT1 114.5cm(117.5cmを3cmカット) 
  • 旧SL用ストック SWIX Cobra 112cm(123cmを何度もカット)

117cmのGS用はさすがに短い。あれ、もうヤフオク行きか?
114.5cmは行き先がありそう。コブ用かな。
112cmはどうしたものか。10cm以上切った10年以上前のストックなので。これはさすがに売れないな。