2010年1月31日日曜日

GSストック新調

まったく予定外でしたが、練習中に折れてしまったので再購入。
保険がおりそうなので申請してみた。

写真撮っとかないと。

2010/02/06 写真撮りました。


2010年1月30日土曜日

R>27も意外といけるか




先に穴が空いているせいか、スキーのトップ側に雪がたまります。
てそんな話じゃないですよね。

えーと、テール側にのると棒のようなスキーです。
ターン前半でしっかり前に乗って丁寧に操作すると、思ったようにぐいぐいターンしてくれます。

たわみ感がいい感じのスキーですね。


初ポールチャレンジ


フルワンピ版
















上半身が起きすぎですね。背中が起きないようにしてあげればもっとよくなるかも。
もうひとつ追加。(2010/02/06)

2010年1月6日水曜日

2010年1月4日月曜日

スキー用ソックス






(画像は拾いもんです)

高機能ソックスのはしりだった、『X SOCKS CARVING ULTRA LIGHT』。

前のブーツでは非常にしっくりきていたので、スキー用のソックスはこれで揃えて4足もっています。
ところが、これっていろんな機能をてんこ盛りにしているので、薄いとは言い難い構造なんですよね。
ブーツとのボリュームの関係で、それこそしっくりきているうちはいいのですが、今回の私の足とATOMIC STI-RSの組み合わせでは、厚すぎたようです。

くー。結構いい値段だったんだけどなぁ。4足もあるのに使い道無くなっちゃいました。

今度は、


(画像は拾いもんです)

『MICO X-RACE Extra-Light 1640 』
で揃えてみます。


2010年1月3日日曜日

ATOMIC STI-RSインプレッション

最近はあまり言われませんが、少し前までブーツはツーピースタイプとワンピースタイプに大きく分類されていました。
ツーピースの代表格は私も長く履き続けたラングで、ワンピースの代表格はノルディカ。
構造からも、片や足首の稼働範囲が大きくて操作性が高く、片や運動範囲に制限があるもののパワー伝達性が高いと言われ、異なる特性があるとされてきました。

さて、上記のようなある意味周知の事実をなぜ改めて書いたのかと言うと、実際に履いて滑ってみたら、ATOMICのSTI-RSがこの二つの分類のどちらに入るのかがよくわからなくなったからです。

力の伝わり方や操作感は、ノルディカのドーベルマンっぽいのですが、足首がバネのようにたわんで返る感触があり、そこはラングっぽく感じます。
ある意味、自分の求めてた理想形に近いので、分類自体はどっちでもいい話ではありますが。


フレックスを150にしたのは冷静に考えるとどうかなぁ。つい、昔のへたって賞味期限切れになったブーツを基準に強いブーツを選んでしまいましたが、スキーブーツR&Dの山本さんが薦めてくださった130でも問題ないんでしょうね。
ちなみに、130と150の違いで滑りに一番影響がでるのは、硬さそのものではなく、返りの速さなんだそうです。フリースキーではコントロールの中で返りを楽しんでいますが、ポールセットの中ではじゃじゃ馬かも知れません。ま、それも楽しんでいきたいところです。


とりとめもなく書きましたが、このブーツ、とても気にいりました。

ベーシックトレーニング

ファミリースキーではありましたが、子供が疲れて休みに行った隙に、途中で合流したnishida_skiさんと滑りこんできました。

リフトが空いているのに加えて滑走スピードが結構高いので、1時間程度でリフトを10本ぐらいまわして濃密に滑ることができました。お互いの滑りを毎回見ていたので、これを省けばもう5本ぐらい滑れたと思いますが、そこは体力的に無理と。

ときどき急斜面で様子をみてみたりもしましたが、まだ滑りが乱れてしまうので、メインは急→中→緩と斜面変化するバーンで、ベーシックな動きの確認。CSCFの女子GSや女子SLの最初の方のシーンのイメージして、

・足場を作って外足にしっかり体を乗せること、
・谷回りから圧をかけること、
・ターンのリズムに同調して大きく上下動を入れること、

という超基本を大事に滑りこみました。

この超基本通り丁寧に滑ると、スキーは切れるし走るし、すごく気持ちいい。
nishida_skiさんもイメージしている滑りが引き出せてきて、お互いにお互いを褒めあい、そうだそうだと喜び合うという楽しいスキーができました。

ま、もともと硬いバーンが好きな二人なので、硬いバーンにふわふわの新雪がかぶっているこの状況ではボロも出ないというタネもあるんですけどね。

まずはシーズンの前半でいいイメージでたくさん滑れたのはよい収穫です。

天候が不安定だったのと、お互いに滑るのに忙しくてビデオがなかったのは残念でしたが、滑ることに専念できてよかったと思うことにしました。

2010年1月2日土曜日

最高!

スキーブーツR&Dで作ってもらったブーツ。
前回までは、あたりが残り、足が痛くてまともに滑れませんでした。

力がかけられないので
「あぁ、フレックスは150じゃなくて130にすればよかったか?」
とか

しびれちゃうから
「もっと広げてもらえばよかったか?」
とか

そもそも
「忘年会で太ったからか?」
とか

とはいえ
「でも、素足で履けば平気だし、シェルだし必要か?」
とかうだうだ思っていたのでありました。


ところが!先日購入した薄い靴下にしたらすべて解決しました。
今までの靴下だって、 Carving Ultra Lightだから極端に厚いわけじゃないんですけどね。
その差にしたら1mmぐらい?で万事解決。

痛みがないので強く圧をかけることもできるし、受け止められる。スイートスポットが広くなった感じ。
リバウンドが早くても体を動かせるし。
力のキャッチボールができて最高に気持ちいい滑りができました。
新しいブーツならではのこの感触。最高です。

滑りは、半日だけ一緒に滑ったnishida_skiさんには、
「World2009イメージぐらいになったんじゃない?」
と言われ、うれしい限り。
CSCFのWorld2010は見ている回数が少なくてまだ頭に運動が浮かんでこないので、鋭い指摘かも。
頭の中はまだWorld2009ってことですね。

山本さんに作ってもらったブーツは、ジオメトリがびしっとあっているのももちろん、
絶妙のたわみと返りがあるのがすごくいいです。
これを生かすために、一生懸命動いてスキーのたわみを引き出して滑っていると最高に気持ちいいです。

ですが、どっかが筋力的につらくなるとかではなく、全身くったくたになる滑りなんですよねぇ。
体力が足りないぁ。