2010年2月1日月曜日

ATOMIC STI-RSインプレッション その2

新しいブーツですが、ポールも滑ったりしたので感想を書いてみます。

■ボリューム
数日滑って足の肉が締まったのか、それともインナーがヘタッたのか、ガムフローが馴染んだのか、
とにかくボリュームの問題は解決しました。
あわててシェルを広げなくてよかったです。

■バックル
上にも書きましたが、ボリューム的に落ち着いてきたらバックルはかなりかっちり締めるようになってきました。その方がR>27なスキーは扱いやすく感じたので。
その分、リバウンドもダイレクトに来るので、荒れたところを滑るときは足の負担が大きい気もします。

■硬さ
フレックスは150にしたのですが、やっぱり130が正解だったのかなぁ。
滑りの影響がどうこうより、気にしてしまうあたりがもうちょっと背伸びしすぎか。
とりあえず、GSスキーで荒れた急斜面を滑ると、足の負荷が高い気がします。
単純に後ろに乗っているからなんですけど、そういう自分の滑りのだめなところが浮き彫りに。

でも、しっかりと前傾して滑れば平気なんで、滑りで解消だな。


あれ、ポール特有の話がないな。
そうです。特別ポールセットだからどうこうってことはないんです。
そういう意味では問題ないですね。

■おまけ
アキレスけんの部分にある、アッパーとロアをつなぐネジがすぐに緩むのが気になります。
とりあえず、ゲレンデに持っていくバッグにATOMICのレンチをしのばせて、いつでも増し締めできるようにはしています。





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