今回R&Dの山本さんに足を見てもらいながら聞いた話では、私は立派にUK7とか26.0cmサイズの足なんだそうです。小さいブーツの圧迫感を安心に感じているだけで、足は入っても、ブーツの機能は低下するということでした。
ここでいう機能は、主にブーツのサスペンションとしての機能のことで、ブーツがたわんだりもどったりしながら、不要な振動を取り払ったり、スキーからの圧を受け取ったりするというものです。
R&Dの山本さんのブーツはまさにこの部分の出来が素晴らしいので、それがスポイルされるサイズを選ぶのはちょっとありえない。
知識としてはブーツにこだわりがある人ほど小さ過ぎるサイズを選びがち、ってことは知っていたのですが、自分もそこにはまっているとは。ほんと、自分のことほどわかってないものですね。
0 件のコメント:
コメントを投稿