2009年11月7日土曜日

馴らし&フットベッド

仕事から帰ってきて眠気に勝てた日は、寝る前に少しだけブーツに足入れしています。
家族が寝静まった夜中のリビングで一人、ブーツを履いたり脱いだりしているのはなかなか間抜けですが、今回のブーツは思ったよりタイトフィットに出来上がったので、滑りに行く前に少しでもあたりが着いてくれないかと思っています。ま、単にうれしくて雪上に行く日が待てないだけなんですけどね。


ブーツをR&Dに製作してもらう前に悩んでいたフットベッド(ATOMIC的にはブーツボード)。
実はTIに入っているNo.2も購入して手元にあります。
R&Dで山本さんと話す寸前まで、どっちにするか悩んでいたのですが、メーカーのノーマルセッティングには意味があるだろうと、No.5を選んで今回は設計、製作してもらいました。

ボリュームやシェルのカーブなど全部がNo.5用に設計、製作されているので、昨日まではNo.5で履いていました。

が、今日は好奇心でNo.2を入れてはいてみたのですが、たった3mmでぜんぜん違います。
  • 立っただけでソールが厚くなったのが分かる
  • ロアシェル部分はボリューム的に苦しい
  • 底があがったぶん、カーブは足に合う気がする
  • アッパーカフからの圧迫がへってふくらはぎは楽
  • 足首はより楽に曲がる
という感じです。

しかし。。。。。
違うことははっきり分かるのですが、残念ながら雪上でどっちがよいのかは想像できません。
悩まないでいい部分に時間を使っている気もしますが、きっと雪上で試してしまうことでしょう。

さて、No.5に戻してもう一回。
うーん。やっぱり今回はこっちで設計されているので、バランスはこっちですね。
厚いNo.2で履いたおかげで、インナーがいい感じにつぶれたかも。

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