2022年1月23日日曜日

 ニューブーツでまた滑ってきた

ニューブーツでまた滑ってきました。
行き先は大松です。でもフリースキーだけ。
結論から言えば、いきなりスキー上手くなったりはしなかったけど、こういうことなのかな?という感触をつかんだような気がします。



さぁ、作戦を妄想するとして3つ挙げたので、これを考えながら滑ります。

・スキーの進行方向、骨盤の方向、肩を結んだ線は、同じ方向を向ける。
・ブーツの制約を考えながら足のストロークを大きくする。
・今まで筋力的にできないと思い込んでいた、切替で膝を深く曲げる滑りに挑戦して、切り替えを見直す

普段の惰性で滑らず考えながら滑るので、まずは扱いやすいSLスキーで繰り出しますした。br> 気持ちよく滑れたので、これはいいビデオが撮れたのは?と楽しみにしてお昼にビデオを見ます。



。。。


まぁ恐ろしく腕が暴れていて、何だこれは?という滑りが大量に記録されていました。
もう青ざめちゃうというか、この世から抹消したいレベル。
一番まともに滑って見えるところだけ切り抜いてもこんな感じでした。
ちなみにFullHDビデオを三脚に載せて撮ったものを編集で切り取っているので画像が粗いです。4Kカメラ欲しいなぁ


しかし、挫けず、
「SLスキーは何をしてもターンできてしまうから、GSスキーで練習した方がいい。」
と言われていたのを思い出し、午後からはGSスキーで練習です。
幸いゲレンデはガラガラです。先週で国体予選も終わったのでレーサーの数も全然です。

練習用のGSスキー欲しいなと呟いてみたものの、そんな余裕もないので手持ちの2016モデルのATOMIC GS FIS W 188cm R>30をつかいます。
自分には手に余るスキーだったので結局稼働率がめちゃくちゃ低く、もう6年も前のスキーですがへたりもなく状態は全然問題無し。
不安に思ったとおり最初の一本は全然ターンができず焦りましたが、サイドカーブの感覚を補正した2本目以降は案外滑れました。

ビデオには、なんか変えようと右往左往している様が記録されていました。
ほんとうはもっとカッコいい滑りになっているはずだったんですけどねぇ。

でも、R>30のスキーを過去に無いくらい自分で操ってターンできたのでいい方向に進んでると期待します。
ごまかしがきかないGSスキーの方が今は自分にスキーを教えてくれる気がしました。


とりあえずこの2本の動画を山本さんに送り、コメントを求めました。
が、まぁ、コメントのしようもない動画だからなのか、忙しいからなのかなかなか返信が来ない(苦笑)
ということで、コメントをもらったあとに続きます。

0 件のコメント: