2014年3月14日金曜日

緩斜面でレールターン

初心者用の緩斜面も、基礎力アップには欠かせないいい練習バーンです。
レールターンというには、スキーを踏む動作が入っていますが、こんなにシュプールとあわせてばっちり撮ってもらったのは初めてです。

シュプールが深くついているのと傾きがきれいに出ているのが気持ちいいです。



5 件のコメント:

Gyochan さんのコメント...

内スキーアウトエッジのシュプールがほとんど見えませんね……。やっぱり外足95%くらいの感じなのでしょうか。

切り替え期、前ターンのシュプールの終点と次ターンのシュプールの始点がいっしょに見えるようなカットも見てみたいです。

kz さんのコメント...

おっしゃるとおり、内足は感覚的は5%ぐらいというか、足の重さの分ぐらいです。

完全に内足を持ち上げるとスキーがばらけてしまうので、外足と同調操作をするためにスネを平行にして、内足のアウトエッジを雪面に着けています。なので、うっすらシュプールがあったりします。

ということで、ほぼ外足に乗っています。
なぜか?それは私の技術レベルだとその方が簡単確実だから。もしかしたらもっとやわらかいブーツを履けば違うのかもしれませんが、今の私の滑走量だと外足荷重をしっかりした方が滑りが安定するんです。

リクエストのカットですが、HD版のYoutubeだと見えると思います。私も探してみます。
前のターンの内足の外エッジのシュプールがフラットになり、外足の内エッジのシュプールになってうつっているところもありました。

kz さんのコメント...

カッコいいところがあるかと思ったのですが、探してみると無いですね(^^;)

右ターンは両足使っていますが、ちょいずれ気味でシュプール浅いし。
左ターンは毎回外足オンリーで滑っていますね。

このときは後ろのN村さんを振り切ろうという邪心があったからダメなのかも:-p

KNJ さんのコメント...

某所では叩かれたけど、(スラムダンク風に)「内脚は添えるだけ」。

内脚を浮かせてバランスが取れるようだと、重心が外に行き過ぎ、バランスが取れすぎちゃって動けなくなる。
内脚に(膝から下、靴、金具、スキー以上の)体重が乗るようだと、内倒ですね。

kz さんのコメント...

今シーズンは外足にほぼ全部のせて内足は軽く添えるというか、軽く雪面に乗せるぐらいの感じで滑っていました。

それでも、内足を持ち上げるための筋力はほとんど使ってないので、おそらく内足の重さ分ぐらいは乗せている感じです。

こだわりたいところは、内足の荷重量をふやすことではなくて、内足の同調、スネの傾きの平行化なんです。両足が平行に並ぶと関節がロックしないで柔軟に斜面の凹凸に対応できるし、自分の運動も大きくなります。