狭山スキー場で初滑りしてきました。
西武ドームを望む景色はすっかり秋空です。気温もこの秋一番の冷え込みということで、雪も狭山にしては上出来な方です。
リフトは激混みだったのは予想通りですが、なんとありがたいことにゲレンデはだいたいこんな様子でかなり空いていました。
今回はビデオがないのでネタとしてはさみしいのですが、3時間みっちり佐藤翔さんのコーチングを受けてきました。ゲレンデ状態がよかったこともあり、ポジションの確認をメインにかなり充実したトレーニングが出来ました。
こんなに条件がよいならば、もう一回ぐらい狭山に行ってもいいなと思ったところです。
道具は例年通り、SLスキーです。
2 件のコメント:
私の説(※信頼度:低)によりますと、リフトが混んでるのにゲレンデがすいてるのは遅いシングルリフト2本がボトルネックになっているからです。入場者数に関係なくゲレンデの流量=リフトの輸送力ですよね。
なので、スクールや初心者ボーダー団体などがゲレンデ上で滞留している場合を除き、狭山のゲレンデの人口密度はいつもおおむね一定という感じがしてます。
ちなみに、19時を過ぎるあたりからリフトの乗車率が100%を下回る(搬器に空きが出始める)ため、ゲレンデ上は目立ってすいてきます。そして20時を過ぎてからは毎本全開滑走可能になります。
gyochanさん、
全くもってその通りで、流入量と滞留の量で決まってますね。
昨日は人がよく流れて、初心者から上級者まで楽しめる条件がそろってました。
もったいないので、途中からハイクアップして滑ってました。8本登ってなかなか気持ちよかったですよ。
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