今回の狭山スキー場は、写真の通りゲレンデは空いていました。
5本滑ったところで、リフトの待ちの列が長くなってきました。
カメラを斜めにしても入りきらないくらい列が長いです。
このあとさらに伸びます。
こうなるだろうと思って実はハイクアップする前提で心拍計を着けてgarmin vivofitで記録してみました。
最初の5本はリフトも空いていたので4分〜6分に1本滑っているのですが、その後リフト待ちが長くて10分から13分に1本になりました。3本我慢したのですが、身体も冷えるのでハイクアップに切り替え。ここから8本登りました。最後は空いてきたのでリフトです。
だいたい、リフトの2倍弱ぐらいのペースで登れるのですが、汗が引くまで滑り出せないので2分ぐらい上で休んで、9分から12分弱に1本という感じです。それでもリフトを待つより圧倒的に速かったです。
ハイクアップは、雪が締まっていれば足元も案外楽でした。最後の斜度が上がるところで心拍があがりますが、全体的にみればそれほどの心拍負荷でもないので、登り切ってしまえばすぐに最大心拍の60%ぐらいまで回復します。身体も温まっていい感じでした。
ただ、一つだけ難点がありました。
濡れたスキーを担ぐのでグローブがすっかり濡れてしまいます。これさえなければハイクアップもありなんですけどね。
次回以降はグローブがどうなるかを考えて、ハイクアップするか決めることにします。
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