2014年5月20日火曜日

スラロームの基礎を考える イメトレ編 その7 「自分と比較できる身近なエキスパートの滑り」を見る

イメトレの話の続きで、見るべき素材として分類した3種類「ワールドカップレーサーの滑り」「自分の滑り」そして「自分と比較できる身近なエキスパートの滑り」のうち、最後の「自分と比較できる身近なエキスパートの滑り」について書いて行きます。

以前に書いたとおり、自分の滑り同じコースを滑ってくれる「身近なエキスパート」と比較すると、より具体的にギャップが明らかになり、上達を加速するイメージの具体化が進みます。
ビデオで普通に見比べるだけでもよいですし、Macに標準でついてくる動画編集ソフト、iMovieでも横に並べるぐらいの編集は簡単にできますので、こんな動画を作ってもいいと思います。

突きつけられた現実に心が折れそうですが(笑)、課題はしっかり見えてきます。


比較用の動画
Mac Book Airと付属のiMovieで編集

もちろん、私の滑りの善し悪しじゃなくて、「比較するといろいろわかる」という部分を見て下さいね。


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