2014年1月10日金曜日

【リンク】ヘルメットの限界 シューマッハの事故

シューマッハの事故が世界中を駆け巡りました。
気になるところは、シューマッハはヘルメットを着用していたにも関わらずこの大怪我となったところです。これをどうとらえるのかは落ち着いて考える必要があるでしょう。

簡単に言えば、
ヘルメットも万能ではないとはいえ、シューマッハの事例を理由にヘルメットが無意味と考えるのも早計です。やっぱり被った方がいいですよ。
という話です。

硬いシェルを被るのですから、外傷の防止には大きな効果を発揮するはずです。
たとえば、脱げたスキーが頭にあたった場合などは、ヘルメットを被っていればゴンと音がする程度ですが、何も被っていなかったら大事です。あとは、転倒、滑落しても耳などが守られるのもいいです。

たた、昔から衝撃を吸収するこうかは限定的なので、今回の事故のようなことはやはり防げないです。

とはいえ、効果のある範囲がきっちりあるのでやっぱりヘルメットは被りましょう、ってことで。ちなみに、私は防寒の意味でもヘルメット被ります。


「ジュニアスキーさん、ヘルメットの限界」にもう少しまともな考察がありあした。

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