2014年3月19日水曜日

来期に向けて物欲メモ 2013 結果発表

物欲メモを更新しようと思ったのですが、まずは去年の一覧に対する星取り表を。
2013/2014向けの物欲リスト


1.娘のスキー
買いました。150cmのジュニア用のスキーです。ロッカーです。

2.スペアゴーグル
買いました。昨シーズンモデルのBRIKOのSUPER RACEです。


以下、購入できず。

3.妻のウェア  (うーん。すまん。)

4.アームプロテクタ  (ほしかった)

5.シンガード (まぁね。贅沢だね)

6.ブーツ (予算無し!)

7.バイス (贅沢だね)

8.R>35のスキー (やっとR>27に乗れたレベルなので)



2つ達成です。
予定外にヤフオクで、R=19, 183cmのATOMIC RACE D2 GSを手に入れました。

2014年3月17日月曜日

スラロームの基礎を考える 上からのラインで滑る



「再来週にポール経験の浅い人を対象に、レーシングキャンプでもやらないようなごくごく基礎的な練習会をやる予定です。その練習メニューなんぞを考えながらシフリンの動画を見ていて思いついたことをメモしています。」


と書き始めて公開するのを忘れていたエントリ。せっかくなので公開しておきます。


シフリンの動画をみながら、
「お。やっぱりポールの上から入るんだな」
なんて思ったのですが、この「ポールの上から入る」というのが実はなかなかピンとこないというか、伝わらないアドバイスです。


特に、ポール未経験者からすると、「上から?」というあたりでまずつまずきます。
「何に対して上なの?」って感じですよね。

もちろんこれは
「今滑ったラインより上から入って」
という意味なのですが、もう一つ意味があって
「ターンの開始も今のタイミングより上から始めて」
という意味が含まれています。これら二つを正しく認識して解決する必要があります。

このビデオはそれらがわかりやすいと思うのですが、いかがでしょうか?
わからーん!とコメントがついたら、図解します。

2014年3月16日日曜日

CSCF AIM2WIN U11すごくいいですね

肉離れでシーズンが早々に終了してしまったせいか、ここに書くペースも上がってしまっています。

今日は数年前に購入したCSCF(直訳すれば、カナダスキーコーチ連盟) のAIM2WIN U11のDVDに改めて感心しました、という話です。


今までうちの娘には、「教えないことが一番の上達への近道」だと思って、いろいろなコースを連れ回したり、ポールを滑らせたりしましたが、細かいテクニックについてはあえて教えず、ほったらかしにしておきました。
その甲斐あって、プルークスタンスは抜けませんが、硬いところも急なところもウェーブも雪質も関係なく自然な重心移動でこなし、スピードにも結構強い、私とは違う次元のスキーをするようになっています。本格的にレーシングの練習している子にはまったくかないませんが、年間数日しか滑ってないことを考えると、子供ってやっぱりすごいですね。

でも、もう高学年になってきたのでパラレルターンだけは教えてちゃいたいところです。ある草レースでパラレルターンもどきで滑っている同学年の男の子に負けたのが悔しいらしく、本人にもパラレルで滑りたい願望が出てきたみたいだし。パラレルで滑ってくれたら一緒に滑る上で制約がいろいろと外れるし、滑走スピードも上がって楽しそうです。

一方、あんまり細かいことに口を出したくないので、飽きないようにテーマを与えて感じたように滑ってほしかったりもします。そんな都合のいい練習メニューがどっかにないかと思って数年前に購入したCSCF のAIM2WIN U11のDVDを見ていたのですが、改めてみてもこれが実にいい出来なんですよね。

まず、モデルがちゃんと子供ですし、いろんな体格の子供がいろんなシチュエーションで滑っています。それこそ、ハードパックだけじゃなくて、深雪だったりコブだったり。
商品化のための撮影ではなく、実際に子供を教えるためのビデオから編集して組み立てあり、立派な作りです。


Youtubeのプレビューにあるのは、ポール練習がメインの後半の内容で、なかなか手軽にとはいきませんが、この前にある前半は充分参考になります。何年か前も同じことを言っていますが、大人がやってもいいメニューですね。
まずは私のiPhone/Xepria/Xepria Tabletで見られるように動画のコンバートから始めよう。
ただ、おすすめのDVDではあるのですが、今はもう、CSCF会員にならないと購入できないのが残念なところです。

あと、DVDの冒頭に、「これはショーケースだからまずはドキュメントを読め」とポールおじさんが言っています。このドキュメントは、個別のテクニックの話ではなく、スキーヤーの長期育成計画について書かれています。
これもまたすごい。チラ見レベルですが、興味深いです。


蛇足ですが、SAJがこれに並ぶ教材を作ることができるのか?と想像すると、とてもじゃないですが、無理としか思えません。長期計画に基づく育成の現場で撮られたビデオを元に作られたAIM2WINと比べたら、数日で撮影したDVD見せられても内容が薄くて見るところがないでしょうね。そもそも長期計画とかみたことないし。

気がつけばカナダの教材しか見なくなったのもこの辺の違いから何だろうなぁ。

2014年3月14日金曜日

緩斜面でレールターン

初心者用の緩斜面も、基礎力アップには欠かせないいい練習バーンです。
レールターンというには、スキーを踏む動作が入っていますが、こんなにシュプールとあわせてばっちり撮ってもらったのは初めてです。

シュプールが深くついているのと傾きがきれいに出ているのが気持ちいいです。



スラロームの基礎を考える リズム変化の攻略法(ストレート編)

(加筆修正)

もう、順番とかめちゃくちゃですが、先日のインスペクションと同様、質問されて書いた物をアップしてしまいます。最後に目次を作ればまぁ、いいか。


今回はリズム変化の攻略法(ストレート編)です。

まず、リズム変化とは、という話から。

スキーもそこそこに習熟してくると、単調に滑っているだけでは上手い下手、速い遅いの差が出てきません。そこでポールセットにはリズム変化が加えられ、本当に上手い人とそうでもない人の差が如実に表れるような工夫(意地悪?)を織り込むことになっています。
「なっています」と書いたのは、これがルールにも記載されているからであり、逆に言うと僕らのレベルでもスラロームを楽しむためには避けては通れないのがリズム変化への対応なのです。


ストレートは、ヘアピン、スルーに並んで、スラロームセットに出てくる伝統的かつ代表的なリズム変化です。ストレートがたっているのは、たいてい、リズム一定のオープンテレグラムの後になります。
気持ちよく滑っていると、突然現れ、素早い動きに対応出来るかが試されるのです。

ストレートは、スラロームに慣れていない人からすると、ポールが縦に2本立っていたり、忙しいリズムが要求されたり、難関に感じますが、実は攻略するための「お作法」があり、これを知っていれば実はそれほど難しくはありません。今回はその「ストレート攻略のお作法」の説明をしたいと思います。


ストレートは、たいていは、3連で立っていて、右ターンで始まれば右ターンで出て行く、左ターンで始まれば左ターンで出て行く形になっています。
と、この調子でコツを文章で書こうと思ったのですが、早々に挫折しました。

かわりに、最近覚えたMacのiMovieを使って動画を作って見ました。
滑っているのは10年前の私です。

最初はCSCFから抜き取ろうかと思ったのですが、洗練されすぎててわかりにくいので、ほどほどにぎこちない素材を持ってきました。
本音としては、草レースレベルとしてはそこそこ上手に滑ってると思っているんですけど...スローにすると色々見えて困ります。




2014年3月12日水曜日

松葉杖とれました

左足ふくはらはぎの肉離れになって2週間と2日を経過。

昨日の診察で「松葉杖なし」を指示されました。

まだ無理しないようにと言われて、恐る恐る歩いています。

2014年3月7日金曜日

スラロームの基礎を考える ポールセットの覚え方 トリック編

スラロームの基礎を考える ポールセットの覚え方で、


「ブロックごとに覚える」
「スラロームのセットはたいてい同じリズムが続くブロック、もしくはリズム変化のブロックの組み合わせで構成されています。」(中略)「この原則に沿っていないことも時々あるのですが、それはまた別エントリーで書きます。」

と書いた、その話。

スラロームのセットで、リズムが変わるときは必ず目印があります。というか難しくなりすぎないように目印をセッターが作ってくれています。ストレートやヘアピン、スルーはもう定番なので見れば誰でもわかるリズム変化の目印です。もう一つわかりやすい目印は斜面変化です。斜面変化をきっかけにリズムが違うブロックが配置されることもあります。いずれにせよ、目印があるわけです。

ところが、なんの目印も無いのに、リズム変化があるときがあります。

普通のオープンの中に紛れて、ぴょこんと振ったポールが立っていたり、インターバルが長いポールや短いポールがあったりします。これを考え無しに突っ込んでくると入りきれなくて大きくずらしてしまったり、途中でターンが終わって失速したり、コースアウトはしなかったとしても、猛烈にタイムを失うことになります。

ちなみに、こういうのをトリックというのかどうかは知らないのですが、私が勝手にそう呼んでいます。他で使うと恥ずかしいかもしれなのでそこはご注意を。


特に、斜面が硬いときは、振幅のきついトリックが入ることがあります。柔らかい雪のようにコースが掘れて荒れてしまうことを心配しなくていいからです。

たとえば、急斜面から緩斜面に入ってすぐとか、そのちょっと後とか。インスペクションがいい加減で、これから緩斜面だから半分暴走気味でつっこむぜ、と考え無し滑ると入れないと。

こういうトリックが入ったセットへの対策は、インスペクションでリズムがずらしてある箇所を見つけ出し、あらかじめ対策を練っていくしかありません。


ちなみに、練習のセットを張るときは、こういうトリックの逆をたててしまいます。
トリックでいじめるような高度な練習をしてないので、あそこの急斜面の出口で失敗してるだろうから、それでも入れるようにインターバルを1mぐらい調整しておこう、とかですね。

スラロームのインスペクションは、セッターの意図をコースから読み取る頭脳ゲームなんです。そう思うと覚えやすいのかもしれません。