2015年11月30日月曜日

嫁さんのブーツのサイズ選び

嫁さんのブーツのサイズ選びに今回はかなり悩みました。
ということで、今回は選んだ過程を残して実際に滑って見た結果と比べてみたいというメモです。

ATOMIC Redster FIS70 23.5cm

嫁さんの足は、実測では右足が22.0cmで左足が22.5cmなので、左足にあわせて選ぶことになります。そして、22.5cmのブーツだとサイズがぎりぎりになりそうです。
案の定、本人によると、22.5cmではつま先に横から押される感覚があるという話でした。

これが削ってどうにかなる範囲なのか、インナーがつぶれて慣れればどうにかなる範囲なのかの見極めが難しいです。そもそも横から感じるといいつ、触りながら説明しているのは、かなり前に近い。
本人は初級者感覚なので善し悪しが分かりませんし、私も他人の足なのでよくわかりません。

ぎりぎり境界のサイズなので、ショップの人はこのサイズで履いてみることを薦めてきますが、私はもう一つ大きいサイズでもいいのではという疑念が抜けません。というのも、ショップの人も小さいサイズを選びたがる傾向があるからです。

試しに23.5cmを履いてみたら、くるぶし、アキレス腱のカーブを含めこちらの方が足首回りがフィットする、ということで結局こっちにしてしまいました。これから4年を考えると、どうせ足裏のアーチも加齢で下がってくるだろう、という読みもありました。

実際に滑ったあと、その予想に反してどうしてもサイズが大きいと言うことであれば、カスタムインソールを作ります。というのも純正のぺらぺらのインソールに比べればボリュームが出てくるので、それを入れればどうにかなるであろうと予想しました。

カスタムインソールについてショップの人と会話していると、カスタムインソールはきつめのカーブが出来上がりやすいということであまりお勧めしない、最初からカーブのあるタイプがよいと薦められました。
でも成形しないタイプのインソールは、私の苦い経験から私はまったく乗り気ではなく、購入対象に入ってきません。できることなら熱成形で控えめなカーブを作ってくれればいいのに、とも思いましたがお店も混んできているのでやめておきました。

やっぱりカスタムインソールを作るとしたら、R&Dの山本さんのところかな。
どうも私がよいと思っているインソールは、他では作れそうにもないようです。アムフィットは高いけど、嫁さんに家族スキーに参加してもらうためにはそれぐらいの投資をしてもよかろうと。そう思ったところでありました。

2015年11月29日日曜日

ATOMIC FIS 70購入

ATOMIC Redster FIS 70 23.5cmを購入。今度は嫁さんのブーツです。


うちの嫁さんは今までATOMIC CS90というモデルを履いていたのですが、古くなったので買い換えです。見た目はすごくきれいなのですが、土踏まずが下がってきてサイズが合わなくなってきましたのも買い換えの一因です。




うちの嫁さんはながらく初級者をやっているのですが、私や娘の足とは違い、幅が極端に細いです。それにあわせて幅の狭いモデルを探していくと消去法でレース用モデルになってしまいます。なので、若干フレックスを落として今回は70です。

しかし、メモリーフィットもブーツチューンも必要がありません。安上がりな足でいいなぁ。唯一したチューンはバックルキャッチャーの移動。足の細さを反映して、バックルキャッチャーを一つ内側に移動しました。






2015年11月27日金曜日

グローブを繕ってみた

親指の先に加えて、人差し指の補強部分も破れていたグローブをつくろってみた、というお話です。





親指はさすがにもう皮の面積が足りないので、あて皮をしないとだめですね。
でも、そんな都合のいい皮なんて手持ちにありません。とりあえずはテーピングのままで。
小さい皮なんてどこで買えるのだろう?ユザワヤでも覗きに行こうかな。

人差し指の部分は裂けているだけなので、ここを繕ってみることにしました。
グローブオイルをしみこませて皮を柔らかくしているので、普通の布用の針と糸で縫えてしまいました。できあがりはまぁまぁいい感じではないでしょうか。

糸は強度と太さを気にして2本取りにしています。あんまり細いと強度も心配ですが、細いと皮を割いてしまうかもしれないと気になったので。本当はもっと太い糸を使えばいいのでしょうね。

あとは、1か所糸が擦り切れても全部ほつれないように、上から下に縫って一度玉止めして糸を切り、もう一度下から上に向かって縫っています。







2015年11月25日水曜日

グローブを買ってしまった

グローブを買い換えました。

出遅れた感もありましたが、先週末の時点で私のサイズ(8)でも、豊富な選択肢がカンダハーさんに在庫されており、じっくり選ぶことができました。

定番のREUSCH、流行のENERGIAPURAとかLEVELなどたくさんありました。

派手な色使いのLEVELとかLEKIもかっこいいのですが、私は昔の世代の人なので白い皮のグローブが好みです。そして握った感じのよい、皮の柔らかいHESTRAが本命です。


購入したのはHESTRA DOWNHILL COMP ERGO GRIP。

HESTRA DOWNHILL COMP ERGO GRIP

これは昔からのあこがれのグローブで、薄くてグリップ感が最高です。
過去に何度もお店でうんうんうなって値段の高さに断念してきたグローブです。

今回あらためて手を入れてもサイズもぴったりだし、グリップ感も最高です。
私の手の熱さを考えると、この薄さも魅力です。

そしてなにより、当時よりも安い価格設定になっていたのがびっくりです。
高めの値段設定ではあるのですが、当時よりも2割ぐらい安くなっているので、もうこれで確定でした。


ナックルガードがついている最近のグローブの流行とは逆行していますが、このペラペラのグローブを選んでしまいました。

薄くグローブオイルを塗って手に馴染ませながらスキーに行けるのを楽しみにしているところであります。



でも、最初に手に取って悩んだのは、HESTRA VERTICAL CUT COMP。
HESTRA VERTICAL CUT COMP

今のGripwellの前に使っていたものと同じです。
柔らかい皮で握りもよく非常にいい感じです。

でも、10年ぐらい前に中綿が多くなったんですよね。
それまでは比較的寒いグローブというか、中綿が少なくてグリップ最優先のグローブだったのですが。私はスキー場でも手が冷たくなるというより、手が熱くなってグローブの中で汗をかくことが多いので、このグローブは暖かすぎです。

中綿が多くなってからは、真冬でもリフトの上で毎回外していたことを思い出して断念しました。
でも、値段は非常に魅力的ですね。この完成度のグローブがこの値段とは。

2015年11月22日日曜日

皮製スキーグローブを長持ちさせるコツ

グローブのことばかり考えていたら、忘れいていたことを思い出したのでメモしておきます。

皮製グローブを長持ちさせるために、私が気をつけていること。

1)ポールセットには別のグローブを使う
これがすごく大事。もうこれを忘れないためにこのエントリを書いたようなものです。
しめった皮のグローブでポールレンチとかを回しているとあっという間に皮がすり切れてしまいます。ドリルだって避けたいぐらい。
なので、古いグローブをリュックに入れ、ポールセットの時だけそれをを使っています。

2)ハイクアップするときは別のグローブを使う
これもすごく大事。結局皮のグローブは、濡れた状態で力がかかるとすぐに破けてしまいます。でもハイクアップすると、どうしても担いだスキーが濡れている、もしくはスキーに着いている雪がグローブ越しの体温で溶けてグローブが濡れてしまいます。
なので、ハイクアップしたいときは、ゴアテックスのグローブにする、もう惜しくない古いグローブにする、などの対策をします。

3)濡れたまま使わない
結局1)〜3)は同じことなのですが、濡れたまま使わないということが大事です。

4)しっかり乾かす
使い終わった後、しっかり乾かします。
このとき、ストーブに近すぎると縮んだり固くなったりするので、手を置いていても熱くない程度の距離のところに置きます。できれば、部屋で乾かした方が無難ですね。
濡れたまま放置すると、雑菌が繁殖してひどい臭いを放つようになりますしね。毎回しっかり乾かしていれば、そんなことはありません。
私は乾かなかったときはスペアのグローブを使うようにしています。

5)使った後、グローブオイルを塗る
グローブオイルを塗るのですが、そのタイミングです。
私は最近1泊2日でしか滑らないので、帰宅後自宅で乾燥させ、その後に塗っていることが多いです。乾く前に塗ることに意味があるのかがわかりませんし、何より塗りにくくて何のためにやっているのかよく分からなくなります。
ということで、理屈じゃないですが、よく乾かしてから塗っています。

ということで、私が気をつけたいのは1)と2)ですね。
あとはさすがに習慣づいているので。

洗った後のスキーグローブ

洗濯の具合と言うより、痛み具合の方が目立ちますね。

こっちはまだ行ける。

右手は親指の穴は無視できないので補修だな。



補修と言ってもテーピングを巻くぐらいしかないのですが。

ほら、もう完璧。。。。






スキーグローブを洗ってみた

皮のグローブを洗ってみたというお話し。
洗濯前の写真を取り損ねているのでわかりにくいですが、案外ときれいになりました。


さて、話はウェアを洗ったところにさかのぼります。
前回ウェアをNIXWAKを使って自分で洗ったら思いの外きれいになったので、今回もウェアを同じように自宅で洗ってみました。2回目となるとハードルも下がり、洗濯機で洗うという手抜きをしたにもかかわらず、結構きれいなり、すっかりいい気分で狭山で滑ってきたのでした。
しかし、帰宅後にウェアをチェックすると、つまみ洗いできれいにしたはずの袖口がもう汚れています。

ハイクアップもしていないし、直接肌が触れる分けでもないのに何故だろう?と考えた見たところ、グローブの汚れが移っているんだな、ということに気がつきました。

皮のグローブを洗える、という話はちらっと聞いたことがあったのですが、大昔にやったときは再起不能なほど固くなり大失敗でした。
でも、「私のグローブは、もう長年の使用で親指の先がすり減って穴が空きそうになっているので失敗しても惜しくない」ですし、「春スキーの時なんてぐちゃぐちゃに濡れてるけど固くならない。後始末さえ気をつければ皮は固くならないのかな?」と考えて、思いきって洗うことを決断しました。せっかく洗ったウェアが汚れるのも嫌なので。

ネットで検索してもスキーグローブを洗濯する話はなかなか出てこないのですが、検索ワードからスキーを外すと、バイクのグローブを洗濯したネタがごろごろと出てきました。いくつか読んでみると、石けんで洗えばいいみたいです。
「そうか、手の汚れを落とすのと同じかな?」
と妙に納得して、早速やってみることにしました。
ポイントは、型崩れしないようにすることで、絞ったりするのは厳禁のようです。
そして、最後も形を作って陰干しするのが重要だそうです。
詳しくはネットを検索してください。写真付きで丁寧に書いた記事がたくさん出てきます。

ちなみに私の手順はこれぐらい。
1.グローブをぬるま湯に浸ける。
皮の中に染み込んだぐらいでやめます。つけ込むというよりしっかりぬらすぐらい。

2.グローブを手にはめて石けんであらう。
自分の手を洗うように、石けんを使って洗います。石けんは手洗い用の牛乳石けんを使いました。汚れが気になるところに石けんを直接塗って、ごしごしとグローブを着けた反対の手でこすります。特に袖口があたるあたりは念入りに洗いました。
途中で石けんが泡立ちやすいようにとか、伸びやすいようにお湯をかけるのは、手を洗うときと同じです。また、汚れ落ち具合がわからないので、一度すすいでもう一度洗い直したりしました。

3.お湯をたくさん使ってすすぐ。
さすがに石けんが残っているのはいやなので、ぬるま湯を使ってじゃぶじゃぶすすぎます。最後は絞りたくなるほどぐちゃぐちゃになっていますが、そこは我慢して手にはめて押し当てる程度で水を抜くというか、水を切ります。

4.型を整えてから陰干しする。
これはバイクのグローブの洗濯について書いてあるblogの何カ所かに書いてあったのですが、干す前に一度手を入れて形を整えてから陰干しするのがコツのようです。
ということで、私も濡れたグローブに手を入れて、形が崩れないように手を抜き、陰干ししました。

5.乾くのを待つ。
乾くのには時間がかかりましたが、自然乾燥の方が皮が固くなるリスクがないようです。2,3日も放置しておけばすっかり乾きます。

6.グローブオイルを塗る。
指で薄く塗っていきます。たくさん塗りたくなりますが、べたべたすると扱いにくいので少しずつ塗っておしまいです。


できあがりの感想としては、冒頭の写真のように自分ではかなりきれいになったと思います。ただ、メッシュのように薄くなっていた親指の先は、とどめが刺されてしっかりとした穴になってしまいました。やっぱりダメージ無しで洗濯というのは無理なんですね。

でも、すすいだ時に出てきた汚れを思うと、グローブ自体はかなり汚れが溜まっているようです。皮のダメージと衛生面のトレードオフなので、私は今後も時々洗うことにしようと思います。


さて、穴の空いてないグローブを買わなくては。。。