2012年10月14日日曜日

ATOMIC RS-SL 2010-2011 狭山向けメモ2


ATOMIC RS-SL 2010-2011モデルの乗り方のこつがわかった気分で
結局はターンに入ってすぐにターンの内側に重心を落としていくっていう当たり前のことをやるだけだと。」
と、昔書きましたが、ビデオを見ながら振り返ると、この表現はいまいちですね。

「ターンに入ってすぐに」では遅くて、「体落としながらターンに入る」ということかなぁと。1ターンごとに考えると言うより前のターンの後半から次のターンの前半に向けて連続で動きを止めずに動く感じです。
今時のスキーはカービング性能が高いから、ターン後半では、そのときのターンのために何かを考えるというより、次のターンの前半のためにどうターン後半を脱出するか、次のターンの前半にどうつなげるか、ということを考えているタイミングだと思っています。

次のターンの前半が始まったときは、もう体が落ちていないとね。そうか、これがいいたいことか。



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