お友達のmrrnさんのblogで紹介されていましたが、平澤岳さんのblogにいいことが書いてある。
普段私が、エラそうにというか、お節介にもというか、あちこちで
「こうして滑った方がいい」
と言っている内容とほぼ同じで安心した。
そうです。
アルペンで勝つため、もしくは、スキーをスポーツとして楽しむのであれば、
スキーはたわませてないとダメだし、そのためには動かなくてはならいのです。
動かない方がいいなんてありえません。
普段私が、エラそうにというか、お節介にもというか、あちこちで
「こうして滑った方がいい」
と言っている内容とほぼ同じで安心した。
そうです。
アルペンで勝つため、もしくは、スキーをスポーツとして楽しむのであれば、
スキーはたわませてないとダメだし、そのためには動かなくてはならいのです。
動かない方がいいなんてありえません。
4 件のコメント:
ボクもそのブログ、FBシェアしたところでした!
いや〜毎年、指導員研修会で伝えられる矛盾を、一刀両断された感じですね。
ボクは毎年、「うそ」をお金を払って習ってたわけですね・・・・(泣)
Katsumune Suzukiさん
元々、アルペンスキー(競技スキー)のテクニックも骨格を活用した効率のいい動作になっているので、あとは、動作の量とか速さを調節すれば高齢になろうとも使いこなせるテクニックなんだと思います。
そこを、なぜことさら新しいこと技術を編み出そうとしてしまうのか。
編み出して欲しいのは、普遍的かつ基本的な技術をより早く体得できる新しい指導法なんですけどねぇ。
紹介されていたブログを、早速見ました。
丁度、明日の練習内容を考えていたのでとても参考になりました。
来シーズンは、菅平へも行きたいと思っています。
もう少し補足すれば、レーサーの滑りを分析し、一般スキーヤー向けにレース向けの激しい動きを最適にチューニングして(同じ原則のまま調律して)教えてくれればいいのにと思ってしまう。
基礎スキーは、利用者限定、シチュエーション限定の特殊なスキーじゃなくて、あらゆるジャンルにつながる基本となる土台を教えてくれるものであってほしいところです。
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