「スキーの向きと身体の向きを正対させるのである」
ということに関して今回いったん納得することが出来たので、そのお話しを忘れないようにメモしておこう、という話です。
とにかく腰が入ることがいいことだと思っていたので、こんなイメージで、こんな風に滑っていました。
この感覚を確かめながら滑れたのは、今シーズンは2日だけ。ヒルシャー前にも2日あるから合計4日か。
もっとこの感覚で滑り込んでおきたいと思っているのですが、雪がもうないですねぇ。。。
来シーズンに都合良く忘れないようにするために、恥ずかしい動画とセットでここに残しておくか。。。
ということに関して今回いったん納得することが出来たので、そのお話しを忘れないようにメモしておこう、という話です。
とにかく腰が入ることがいいことだと思っていたので、こんなイメージで、こんな風に滑っていました。
でも、この動画みたいにターン中に吹っ飛ばされることが時々というか、よくありました。
そのたびに、圧をかけ始めるのが遅いから跳ね返されているのかと思っていたのですが、
「逆ひねりを使いすぎていて、捻った反動で反対向きに強く捻られているだけですよ!」
と、ある筋から指摘されました。
根本が違うから、張り切って動くと余計破綻が広がっているという話だったワケです。
ということで、滑りを組み立てなおしてみて、捻るのを辞めてみたらスキーが良くたわんで動きやすくなり、調子をつかんできた気がします。
ただ、意識としては辞めていますが、まだ動きとしては残っているので、どこまで「ひねり」を残すのがいいものかと考えていました。
そんな時、苗場の中継でヒルシャーのウォーミングアップで、こんな動きをみました。
おぉ。捻ってなーい!
そうか、内足と外足の前後差で結果的にひねり=外向傾はでるけど、自分からは作らなくていいんだな。
と解釈して納得しました。
諸事情によりテレビ画面をスマホで撮りました。
この感覚を確かめながら滑れたのは、今シーズンは2日だけ。ヒルシャー前にも2日あるから合計4日か。
もっとこの感覚で滑り込んでおきたいと思っているのですが、雪がもうないですねぇ。。。
2 件のコメント:
椅子トレの外向傾は確かに過剰ではあったけど、あのくらいの外向傾が取れるくらいの股関節の可動域は必要だよね。
それと、正対を意識しすぎてしまうと股関節の動きが制限されてしまうことがあるので、過剰な外向傾を取ってみる練習にも意味はあるかと。
こんなのもあるし
http://www.dartfish.tv/Player.aspx?CR=p1490c3372m2798514
動かないよりは、無駄でもいいから動ける様になってから動きを小さくしていく方がいいのは間違い無いですね。
そういう意味では「ひねらない」という表現も私の中での相対的な表現で、絶対的にひねらないということではないと思っています。
この「相対的な表現」というのが非常に重要なキーワードなのですが、その話は面倒なうえにあまり面白くもないのでまたそのうち。
コメントを投稿