先日、久々にアイスバーンらしいアイスバーンを滑ってきました。
忌み嫌われることの多いアイスバーンですが、スキーやブーツのリアクションがはっきりわかる条件なので、道具ヲタクの私にとっては最高に面白い条件です。
忌み嫌われることの多いアイスバーンですが、スキーやブーツのリアクションがはっきりわかる条件なので、道具ヲタクの私にとっては最高に面白い条件です。
テクニック的にもごまかしがきかないし、エッジのチューニングもしっかりできてないと文字通り刃が立たないという点は難しさでもありますが、そこでいい滑りが出来ると、
「オレのテクニックもなかなか」
「オレのチューンもなかなか」
とドヤ顔でご満悦だったりします。
エッジの持ちは、滑走量やテクニック的なもので変わってくると思いますが、私の場合だと、もっても二日間ですね。
でも、これも滑りが不調でスキーをずらしまくっていたりすると、エッジがめくれてきて引っかかりやすくなったり、早く丸くなったりします。なので、できれば毎日エッジの面倒を見てあげるのが、アイスバーンを楽しく滑るための準備だと思っています。
と、ここまで知っていたのですが、今年は暖冬で、アイスバーンらしいアイスバーンをなかなか滑っていなかったので、少しなめてかかって5日もメンテナンスしていないでほったらかしにしていました。
そうしたら、最高のツルツルアイスバーンに出会ったのに、まったくエッジがかからずカービングのカの字もないような滑りになってしまい、楽しめませんでした。
くぅぅぅぅもったいない。非常に惜しいことをしました。残念。
そうです。色々長く書いたのですが、要はスキーのメンテナンスはまじめにやろう、という反省文でした。
1 件のコメント:
今回、ほおのきで青氷にやられました
自分の技術の無さにただただ呆れるのみ…
ネタは仕入れてきたのでかいぞーさんに調理してもらえるよう鋭意準備中です
最近遅筆なのがネックですが(^^;)
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