結構時間をかけて刈り取ったつもりの悪い癖がいっぱい出ていてへこみました。
が、自覚を促し、対策を明確にして取り込むぞ、という自分への決意を確認するためにここに書いておきます。
■スキーの前後差
今回、予想外に出てしまったのがスキーの前後差です。
私のイメージだと、足の前後差はこの図で書いているような感じで、切り替え直後は次の外足が前にあり、内脚はその手前にある意識です。
にもかかわらず、ターンの前半から内側の足が前に出てしまうと、これが邪魔で内側に傾けなくなってスキーが回らなくなってしまいます。
それがこの動画。
ということで、前後差がつかないように意識した滑りはこっち。GSスキーですが。
切り替えで内足が前に出ないように意識しているし、次の外足が前に出ることを意識しています。
Rが緩くなったGSスキーですが、意外と傾けているかな?と思ったけど、まだまだですね。
でも、スタンスというか前後差はこっちの方がいい感じに思えます。
私の感覚としては、この谷回りで外足が前にあるスタンスを意識すると、早く傾けて、かつ上に抜けなくなるという効果がでて調子がよくなります。2001年頃にこれを意識して練習していたのですが、それが戻ってしまうなんて。
疲労が溜まって低い姿勢をとりずらくなっていたのも一因かも。
日頃のトレーニングは欠かしちゃダメですね。
もっとターン後半の圧を蓄えてじわっと動けばいいんですけど、、切替で姿勢が低くなりきらないのと、ターン前半で谷側に入って行けてないのが問題ですね。
なんか力が入っている感じがしない弱々しい滑りです。
■上に抜けちゃう。
スキーを押すタイミングが遅いので、跳ね返されてしまっているのが一つの要因。
さらに、スキーが回らないから、体も上に持ち上げないとスキーの切り替えができていないというのがもう一つの要因。
が、自覚を促し、対策を明確にして取り込むぞ、という自分への決意を確認するためにここに書いておきます。
■スキーの前後差
今回、予想外に出てしまったのがスキーの前後差です。
私のイメージだと、足の前後差はこの図で書いているような感じで、切り替え直後は次の外足が前にあり、内脚はその手前にある意識です。
ターンフェーズとスタンスの遷移
にもかかわらず、ターンの前半から内側の足が前に出てしまうと、これが邪魔で内側に傾けなくなってスキーが回らなくなってしまいます。
それがこの動画。
見事なまでに内足が前に出ているダメな滑り
ということで、前後差がつかないように意識した滑りはこっち。GSスキーですが。
切り替えで内足が前に出ないように意識しているし、次の外足が前に出ることを意識しています。
Rが緩くなったGSスキーですが、意外と傾けているかな?と思ったけど、まだまだですね。
でも、スタンスというか前後差はこっちの方がいい感じに思えます。
私の感覚としては、この谷回りで外足が前にあるスタンスを意識すると、早く傾けて、かつ上に抜けなくなるという効果がでて調子がよくなります。2001年頃にこれを意識して練習していたのですが、それが戻ってしまうなんて。
疲労が溜まって低い姿勢をとりずらくなっていたのも一因かも。
日頃のトレーニングは欠かしちゃダメですね。
もっとターン後半の圧を蓄えてじわっと動けばいいんですけど、、切替で姿勢が低くなりきらないのと、ターン前半で谷側に入って行けてないのが問題ですね。
なんか力が入っている感じがしない弱々しい滑りです。
■上に抜けちゃう。
スキーを押すタイミングが遅いので、跳ね返されてしまっているのが一つの要因。
さらに、スキーが回らないから、体も上に持ち上げないとスキーの切り替えができていないというのがもう一つの要因。
でも、前後差を解消し、早く傾き始め、その分早くスキーに圧をかけられるようになれば、上に抜けちゃうのは解消する気がします。
ということで、まずは地道に前後差を解消し、切り替えの質を上げ、自分のやりたい谷回りや山回りができるようにしていく、という戦略で行きます。
1 件のコメント:
スタンスがどうこうの前に、イメージが崩れていたところを修正しないとダメということが判明。
このエントリーでは、スタンスを修正することを意識して書いてますが、
何故スタンスがこうなってしまうのか、という点を治さないと根本解決にならないということが判明。
こういうスキーの因果関係ひもとくの得意なつもりでしたが、やっぱり自分のことはよく分からないなぁ。
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