佐藤翔さんのSOAR Ski Racingのキャンプに参加してきました。
日程があわず、狭山の次がいきなりのポールトレーニングでしたが、思いの外いい感触がつかめました。
翔さんのセットは、練習の課題設定にぴったりあった内容で非常にいいトレーニングになります。私はGSスキーが苦手なのですが、今回だいぶ感触がつかめた気がします。これからフリーで1,2日滑り込めば調子もよくなりそうな期待がもてました。
自分がGSスキーが苦手な理由は簡単で、乗れる日と乗れない日があると。つまり回せない日があるんです。この要因もだいたいわかっていて、R>27のスキーに対して、ついつい小さいターン弧で回りたくなってしまい、スキーより先に内側に身体を倒してしまうからダメなんだと思います。これは言葉を変えると、スキーの実際のターン弧と、自分の作るべきターン弧の感覚が合わないのが最大の問題なのです。
と分かっていてもなかなかコレが合わないから苦手なわけです。
ところが今回は、翔さんが立てたセットがインターバルや振り幅が絶妙で非常にわかりやすかったおかげで、このスキーで描くべきターン弧が見えてきました。
おかげでR>27でも内側に倒れることなく、外スキーに力を伝えながら傾くことができるようになってきました。とりあえずターン弧の大きさがわかったので、次はSLスキー並みに早いタイミングで仕掛けられるようにしたいところです。
CSCF Ski Racing 2015のこんな感じのイメージで。
ちなみに動画の続きが見たい人はAppAtoreで買って下さい。
日程があわず、狭山の次がいきなりのポールトレーニングでしたが、思いの外いい感触がつかめました。
翔さんのセットは、練習の課題設定にぴったりあった内容で非常にいいトレーニングになります。私はGSスキーが苦手なのですが、今回だいぶ感触がつかめた気がします。これからフリーで1,2日滑り込めば調子もよくなりそうな期待がもてました。
自分がGSスキーが苦手な理由は簡単で、乗れる日と乗れない日があると。つまり回せない日があるんです。この要因もだいたいわかっていて、R>27のスキーに対して、ついつい小さいターン弧で回りたくなってしまい、スキーより先に内側に身体を倒してしまうからダメなんだと思います。これは言葉を変えると、スキーの実際のターン弧と、自分の作るべきターン弧の感覚が合わないのが最大の問題なのです。
と分かっていてもなかなかコレが合わないから苦手なわけです。
ところが今回は、翔さんが立てたセットがインターバルや振り幅が絶妙で非常にわかりやすかったおかげで、このスキーで描くべきターン弧が見えてきました。
おかげでR>27でも内側に倒れることなく、外スキーに力を伝えながら傾くことができるようになってきました。とりあえずターン弧の大きさがわかったので、次はSLスキー並みに早いタイミングで仕掛けられるようにしたいところです。
CSCF Ski Racing 2015のこんな感じのイメージで。
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