2013年5月3日金曜日

ATOMIC REDSTER WC150 2014 ショップで足入れしました

一部サイズだけですがショップで2014モデルの現物をみることができたので足入れしてきました。
去年も書いたのですが、お店で足入れてしてあーだろうかこーだろうかと妄想するだけなんですが、実際足を入れるとあれこれ感じることは確かです。ほんとうは雪上で履きたいところですが。

履いてきたのはRedSter WC150の2014モデルと2013モデル。
それからWC170の2014モデル。




まずはRedSter WC150

見た目としては、ロッキングバックルやバックルガードが標準装備じゃなくなってました。かっこいいけど特にロッキングバックルは実際のところ面倒ですよね。グローブで操作するんだし。このほうがいいかも。




履いてみると全体的に狭くしたのかフィット感がいいです。
Race TechのTIと同じようなボリューム感に感じます。STIほどの細さじゃないです。
去年感じたボリュームに対する私の不安感は解消されました。

このボリュームの変更で、ショップ内で2013モデルと履き比べてみても2014の方が前への感触がしっかりしているように感じます。これは滑ってみれば結構違いそうです。


次は、比較のためにRedSter WC150の2013を。
勘違いじゃなくてこっちの方が緩い。なるほどなぁ。
人によってはこっちのボリュームが好きな人もいるかもしれませんね。やっぱり前への感触はこっちの方が柔らかい。

最後にWC170を。
オーストリアやUSなどでは去年からあったWC170ですが、2014から国内でも売るそうです。当然のように購入対象外のオーバースペックなのですが、話の種に履いてきました。
見た目としては、INJECTION LIFTなのが違う程度。
でも履くだけで大変。硬いなぁ。
これだけ硬くても足首前に動きます。

ATOMICはRaceTechの初期モデルから数えて来年で10年かな?ドーベルマンもどきでスタートしたのに、足首が動く方向で進化してきたような気がしました。

来期はボリュームを絞ったので2013よりは硬くなった感じがするかも??


例によって、実際に雪上で履いたら「アホなこと書いてたなぁオレ」って思う可能性大の内容であることはお忘れ無く。

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