私は今、もう5シーズン目に突入したATOMICのSTI 150を使っています。
このブーツを作るときには130を薦められたのにあえて150を選んでいます。
正直に言えば、見栄ですね。硬いブーツってなんかすごそうっていう。
でも、足の筋力は人よりそこそこあったし、脂肪たっぷりとはいえ体重もあったし、滑るところは硬いところだし、スピードはだすし、、、、といろいろ条件がついて限定的ではありますが一応滑れていました。
ところが。
昨年の怪我でビックリするぐらい足の筋力が落ちました。
ダイエットで脂肪も減って体重も減りました。
滑るところも柔らかいところが増えました。
と、言い訳に使っていた前提が全てなくなり、硬いだけのブーツが残りました。
スラロームはともかく、GSがつらい。
下手だからというのもありますが、とにかく跳ね返されてしまいます。
もう次は130にするってことを(やっと?)決意しました。
このブーツを作るときには130を薦められたのにあえて150を選んでいます。
正直に言えば、見栄ですね。硬いブーツってなんかすごそうっていう。
でも、足の筋力は人よりそこそこあったし、脂肪たっぷりとはいえ体重もあったし、滑るところは硬いところだし、スピードはだすし、、、、といろいろ条件がついて限定的ではありますが一応滑れていました。
ところが。
昨年の怪我でビックリするぐらい足の筋力が落ちました。
ダイエットで脂肪も減って体重も減りました。
滑るところも柔らかいところが増えました。
と、言い訳に使っていた前提が全てなくなり、硬いだけのブーツが残りました。
スラロームはともかく、GSがつらい。
下手だからというのもありますが、とにかく跳ね返されてしまいます。
もう次は130にするってことを(やっと?)決意しました。
5 件のコメント:
はじめまして。
ブーツの硬さって難しいですよね。
私は以前サロモンのファルコンS-LAB X-3
を使用していましたが、硬いとショップの人に言うと、可動域を超えて足首が動かしていると言われました。目から鱗でした。
上手い人はポジションが安定している。→足首の角度が一定で可動域が狭い→硬いブーツでも履きこなせて、板も走る。と言えるのではないでしょうか。
それから私は考えが変わりました。
スキー靴とケンカしないように滑る努力をしています。といってもそれが難しいんですが・・・
僕も「そろそろ」なんでどうしたものか…
幸い例年4月のクラブ合宿は山本さんのアドバイザーでもある金子裕之さんのとこなんで、そのあたりを加味して見て貰うつもりです
匿名さん
コメントありがとうございます。
さすがに必要以上に動かそうと言う意識はないのですが、私はシェルがしなる範囲では足首も動かす意識です。
硬いブーツで無理だなぁと思うのは、ブーツの返りの速さですね。
車のサスペンションにたとえると、ブーツがバネで筋力がダンパーの役割だと思っているのですが、バネとダンパーのバランスが狂っている感じで、とにかく衝撃が速く伝わりすぎてうまく吸収できないです。
スラロームだとまだましなんですけど。GSだともう、、、2足を使い分けるほどでもないですし。
いろいろ書いてて思いましたが、経年劣化でシェルが硬くなっている影響が一番大きそうです。
結局150になりました。
顛末が読みたい人は「130か150かブーツテストした」とか、「ブーツのメモ」を読んでください。
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