2011年10月11日火曜日

やるじゃないかスキージャーナル

もう読める気がしないとまで酷評したスキージャーナルですが、懲りずに購入。
何年ぶりだろう?1年に1冊ぐらいは買っているのかな?

昔は毎月楽しみにしていた雑誌なのでまた元気になってほしいところです。

さて今回は皆川賢太郎の見出しにつられて購入しました。
紐で縛られているので、立ち読みもできず、大した期待もしないでばくち的に購入したというのが正直なところ。
ところか、記事も付録のDVDもすばらしいできではないでしょうか。

皆川選手の滑りは前からスゴくはあったのですが、実はそれほど好きなタイプの滑りではありませんでした。でも、今の滑りは好きなタイプです。
違いはポジショニング。今の滑りの方がずっと骨格を利用した力強いフォームに見えます。


皆川選手の解説の中に出てくる式は、物理学的な運動方程式ではなく、感覚的なものだと割り切って読めば理解しやすいですね。




例によって、技術論は「新橋の酔っ払いのイチロー論」の体で。

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