2011年8月27日土曜日

CSCF World Cup Winning Runs 2011 その2

週末の楽しみとしてまた見ています。

得意のキーワードですが、「サラリーマンが新橋の飲み屋で酔っぱらいながらイチローのバッティングを批判する」という体で書いています。


GSは成績どおりに圧倒的にリゲティの滑りがいいですねぇ。
でも、いたってベーシックな滑りという印象。こういうきれいな滑りは好きです。
楽しく分析してなにかを取り入れよう。

SLも成績どおりにコステリッチが安定していますね。
昔ほど上半身を傾けない人がほとんどですね。セットが細かくなっているからなのかな。
あと、全選手ががっつりストックついています。こういう当たり前のところから取り込んでいかないと。

ちなみに、KNJさんの推薦のマルセル・ヒッシャーもすごいきれいな滑りの選手ですね。
上半身の軸を傾けない、両足同調操作でタイプで。もちろん荷重は外足ですよ。

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