2025年3月7日金曜日

ATOMIC S9 FIS Mの数字はなんだろう?

スキーに書いてある数字が昔と違う書き方になっていますね。
これか こっちは昔と同じ意味なのかな。
こっちはなんだろう?

2025年3月3日月曜日

久しぶりにサイドエッジガイドを買う

スキーのサイドエッジ角。
高校生の頃に読んだ海和俊宏さんの本に書いてあった「サイドエッジは88度にする」という言葉に感化され、以来ずっとサイドエッジ角は88度でした。
途中、「SLでは86度にするらしい」とか聞いたこともありましたが、
「あんまり困ってないからいいか」とか、「サイドエッジアングル買い足すのもなぁ」とか、「脚力的に使いこなせるの?」とか、
変えない理由しか思いつかず変えてきませんでした。
テストしたいなぁとも思いましたが、サイドエッジ角変えるの大変だしと先送りして、そのうち忘れちゃっていました。

ところが、ATOMICのG9 RSもFIS SLも87度になっていて、滑って見ると特に違和感も無く。
あれだけこだわりを持っていたつもりのでしたが、あっさりと87度にすることにしました。

ということで、サイドエッジアングルを買い足しました。
まだ使っていませんが、なんか昔より高級な感じになってました。


ついでに、ぼろぼろになっていたブレーキストッパ用のゴムも。
2セット同時におさえておけるように4個です。

2025年2月25日火曜日

ATOMIC REDSTER S9 FIS M I 165 + ICON16

そして今シーズンはSLスキーも買い替えました。
タイトルの通り、ATOMIC REDSTER S9 FIS M I 165 + ICON16 165cmです。
ビンディングは新しいものに惹かれて2024/2025モデルのICON16です。
しかし、値段を下げたくてスキーは2023/2024モデルにしました。

年もとってるし滑走量も落ちてるけど、ロードバイクで運動もしているし、痩せたし、
スラーロームスキーはまだキュンキュンするのを味わってもいいだろうと思ってFISモデルにしました。
ガチなポールセットになんて入らず、オオマツでフリーしてるばっかりだと思いますが。

技量に対して最適なもの、ってなったらもっと下のグレードなんでしょうけど、体力が残っている打ちにもう一回ぐらいFIS板履いてみたい。
という気持ちもありました。

仕事の都合でなかなかスキーに行けなかったのですが、ようやく休みが取れて滑ってきました。
外のスキー場を滑るのはシーズン2日目で、緩斜面が急に見えて仕方ないくらいボケていましたが、
1ターン目でもう、全然違うし、大満足。

今まで、滑走量も減ったし、ポールも入らないからね、とだましだまし2016のFISモデルを使っていましたが、
よく考える尾T10年前のスキー。まったくだませてないことが分かりました。経年劣化と雑な使い方でボロボロだったと

という経年劣化を差し引いても、撓む感じとグリップ力がよく操作性も高くてなんだこれは!というレベルでした。

すばらしい。

数字は書き方が分かったのか、意味は分かりません。

ATOMIC REDSTER G9 RS REVOSHOCK 183

実は昨シーズン、GSのスキーを買い替えました。
タイトルの通り、ATOMIC REDSTER G9 RS REVOSHOCK 183cmです。
2023/2024モデルなので、ビンディングはX16で、ICONじゃないです。

さすがに、履けた気のしないFISのR>30は見栄でも買えないので、マスターズのスキーなのですが、
R24で、183cmだと、フリーしているだけならSLスキーと同じような感覚で曲がります。
よく撓むし、よく滑るし言うことなしです。
すごいですね。まったく長さに関するプレッシャーを感じないです。

2025年2月24日月曜日

気をつけよう、ボキボキする整体、整骨院


2年前から下書きにのこっていたので放出します。

先に結論を書くと、ボキボキとかポキポキと鳴らす整体はリスクが高いからやめておきましょう、という話です。

東京住まいの私は地元では、行きつけの柔道整復師の先生がいて、今でもお世話になっています。
ここに行けばだいたいなんでも大丈夫なのですが、2020年の頭から2年弱ほど仕事の都合で大阪にいて通えない時期がありました。

そこで、大阪の職場の近くにある、大阪では超有名なK整骨院に時々行っていたのですが、ここで腰痛を悪化させることになりました。

ここは、骨格矯正といって、二人がかりでボキっとやるところです。
最初に診てもらった人が上手でスッキリしたので、何度か通ったのですが、
何度目かに担当してもらった時にいつもと違う若い人が担当し、勢いつけて乱暴に施術され、その際に腰を痛めてしまいました。
そしてそこからずっと回復できずに今に至っています。


中には上手い人もいることは実体験をもって理解はしていますが、公的な資格もないサービスなので、上手い下手は人依存でどうにもリスキーです。
スキーやっている人は、腰痛持ちの人もおおいでしょうし、藁をもつかむ思いで行きたくなる気持ちもわかります。
ですが、現実問題非常にリスキーなサービスなので、避けておくべきだと思います。地道に腰痛体操したほうがずっといいです。


ボキボキさせているところが全部とはいいませんが、混合診療の巣窟みたいな経営スタイルもなんで摘発されないんでしょうね。