2023年2月17日金曜日

なんで硬いブーツにこだわったんだろう?

下書きにあった、昨シーズンの終わりに書いたことが、まぁそうだよね、って内容なので公開しておきます。



一冬滑ってみて思いましたが、今年作ったブーツは、過去最高の出来だった気がします。

久々にスキーブーツR&Dの山本さんのいう通りに作ったブーツだったのですが、やっぱり専門家の意見は正しい。


もともと、「レースやるんだからトップモデルでしょ」ぐらいの感じでブーツを選んでいたのですが、スキーブーツR&Dで最初にブーツを作った時に、硬さを一つ下げることを言われて、その通り下げました。
結果、動きやすくなってスキーがめちゃくちゃ簡単で楽しくなった気がします。

次のブーツもおすすめのフレックスを選んでいました。
L10 Worldcupで、ZC/ZC、ZB/ZB、ZC/ZBとか選べたので、どれにしましょうと相談した上で選んでいます。

ところが、ATOMICのブーツを選ぶ時、なぜか150に拘ったちゃったんですよね。。。
この時はまはだ「130か150が選択肢。おすすめは130」ってぐらいのトーンだった気がします。
ボトムアップしてあるロアシェルがかっこいいからなのか、筋力、体力的にこういうブーツにチャレンジするなら今しかないと思ったのか。
そして次のRedSterの時もなんでか150に拘った。この時も130を勧められた気がします。
なんで硬いブーツに拘っちゃったんだろう?今となっては不思議でならない。

1 LANGE L10 Racing ZI
2 LANGE L10 Worldcup ZC/ZC
3 ATOMIC STI Racing 150
4 ATOMIC Redster FIS 150
5 ATOMIC Redster STI 130

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