2016年8月2日火曜日

スキーブーツR&Dのスペシャルコースで作ってみた(その5)

スペシャルコースでブーツを作って実際に滑って見たら「その過程でまたいろいろと発見出来て驚きました」と書いたのですが、そもそもブーツ作ったくらいで、発見とか驚きって何でなの?というところから触れていきます。

まだ1度しか作ったことがないのではっきりとはわかりませんが、スペシャルコースでブーツを作るときのやり方には二つのやり方があると思っています。一つは、「今の自分の滑りに最適化する方法」で、もう一つは「これから自分がやりたい滑り方に最適化する方法」です。

前者がいわゆる王道のやり方で、動画に写っている自分自身の滑りや自分の体格、骨格の特徴に最適化したブーツを作り、現在の自分の滑りの延長に上達を求めていくことになります。今回作った感覚からすると、スペシャルコースだと足に合わせると言うより体全体に合わせるという方が適切な表現な気がします。

一方後者は、一見裏表に見えるアプローチですが、前者に比べて圧倒的にリスクがあります。なぜならその時点でこれからやりたい技術が身につくかどうかについては何の担保もないことに加え、勝手に素人がこういうのがほしいと想像したブーツと私の言葉から設計された物が同じかはどこにも根拠がありません。もっと言えば、やりたい技術が物理的に可能なのかどうかすら怪しいです。所詮素人の願望というか妄想にすぎない可能性だってあるからです。

さて、今回の私ですが、
「今より足を伸ばして使いたい」
ということで、あまり自覚はありませんでしたが、結果的には後者のパターンだったといえます。スキーブーツR&Dの山本さんからもリスクのあるアプローチであることは何度も説明してもらったにも関わらず、自分とはあまり関係ないものであり、すぐに成果が出ると思い込んでいました。

その結果、夏から検討して自ら望んでいたにもかかわらず、今まで体に染みついたことにとらわれてしまい、
「これから自分がやりたい滑り方」
を見つけることがなかなかできずに苦しんでいたのでありました。
これは、雪不足で落ち着いて考えながらフリースキーをできるようなゲレンデがなかったという悪条件が重なったこともありますが、ブーツと同時にスキーも買い替えたのにうっかり古いスキーも処分してしまって自分のベースラインがなくなってしまったという戦略性のない部分も要因の一つです。

そんなこんなでブーツの良さの全容が見えない状況で試行錯誤を繰り返すことになり、結果、見当違いなことも含めて発見したり驚いたりすることになったのでした。

もしかすると、最適化が進めば進むほど、設計時の想定と違う動き方をした場合はかえって合わなくなってくるのかも知れません。

ということで、次こそは発見のお話しを。


4 件のコメント:

s_takky さんのコメント...

某所にリンク貼られちゃいましたねぇ、※も容赦ないというかひどいもんで^^;
匿名だからねぇ、かいぞーさんは別に自己レベルを過大評価していないのに、※の方はどんなレベルかわからんけどさぞかしトップレベルの人なんでしょうね(w
しかしR&Dネタはあそこでは荒れますね値段のせいかな?

kaizo さんのコメント...

ちょこっとアクセス数が伸びたのでなんでだろうとログを見たら、ソースが某所でした。
でも、怖いから見ないことにしています。そのうち好奇心に負けて見ちゃうかも知れないけど(笑)

s_takkyさんの書いてくれた感じからすると、下手なくせに何やってんだ、とか、金かけすぎ、的なつっこみ多数なのかな?
でもそこはここに書いている時点でそういう突っ込みがくることを覚悟しているから、まぁしょうがないです。

KNJ さんのコメント...

チラッと見てきたけど、日本語が読めない連中って印象だった。
あるいは、読まずにテキトーなこと言ってる感じ。

kaizo さんのコメント...

KNJさん、
偵察ありがとうございます。
うっかり読んでこれから書きたいことに影響受けると嫌にので、一連のネタを好き勝手ここに書き終わるまでは私は距離をとっておこうと思います。
自分のblogに書くくらいは好きにさせてもらいたいですし。