2015年2月17日火曜日

ATOMIC 130か150か?ブーツテストした! ① フレックスは130でいいのか(少し加筆)

まず、今回のお題は「① フレックスは130でいいのか」です。

結論から書くと私には130で十分と判断しました。

今回は、「150でもがんばれるかな?」ではなく、「130で柔らかくしても平気かな?」と考えました。柔らかい方が扱いやすいに決まっていますし、それで不満がなければそれでいいかと。

実物を履いて評価したいのは、特に横と後ろの硬さです。

ショップではブーツを履いて前に足を入れるぐらいしかやれることはありません。
チューンが出来上がったブーツならもう少しいろいろ室内でもやりたいことがあるのですが、私の足は舟状骨が大きく出ているので他のことはお店で何やってもよく分からないのが正直なところ。

大回りとか小回りとかしながらいろいろ考えます。

まずは、「ショップでも分かる」と豪語したけど、やっぱり気になる前方向から。

ショップで感じた前への柔らかさは、スキー場の寒さではちゃんと硬くなり、なんら困るものではありませんでした。逆に、外力のかかってない局面でも足首を前に入れやすくなった分、操作性があがりました。これはぐにゃっと曲げると言うのではなくて、動き出しの小さな動きが正確に柔らかく出来るという感じです。
前が柔らかくても、加重するときは足を伸ばす方向に使うのでこれで十分です。

次はお店でさっぱり分からない横と後ろの感覚です。

横の感覚。
すぐに慣れてはしまうのですが、比べてみれば、エッジのとらえの感触は少し落ちた気がします。特にターンの入り口部分は少しだけぼやけた気がします。でも、精度が落ちた代わりに自由度というか、荒れた斜面でらくだったり、ミスに対する許容度は上がった気がします。これが横の硬さの影響か、これがボトムアップが無くなったことに対する影響なのか。微妙なところです。ちなみに、ブーツボードは一番硬い黒いのを入れています。これはリフトアップされていてブーツソールの厚いSTIと比較してあんまり極端に変わってほしくなかったためです。

後ろの感覚はよく分かりませんでした。あんまり後ろだけって感覚じゃないので。
でも、足を伸ばして加重したときにブーツの構造として身体を支えてくれているものと理解すれば、これで足りないと言うことはないのでしょう。弱さは全く感じなかったです。逆に、カーボンが入って硬くなっているはどうなんだろう?よくわかってないです。

SLセットとフリースキーで比較しましたが、どちらもだいたい同じ感触でした。

緩斜面では硬いブーツの方がエッジの感覚がダイレクトでよかったです。でも、ビデオをみると動きが硬くて自分で思うほどはよくないですね。比較すると遅いし。
そもそも滑り自体が自分で立てた間延びしたセットに対応できず、全然いいところなしで、あまり厳密な比較になっていませんね。私は振ってあるセットの方が好きなんですが、これは間延びしたポールを待ってしまっています。結構長い時間、止まっているダメ滑りですね。
とはいえ、ダメはダメなりになんとなくブーツの違いが見えた気がします。


固定カメラで比較


決め手は荷物をしょって滑ったときの感触です。
背中にブーツやカメラ、三脚、ドリンクなどが満載でおそらく10kgちかくあったと思う荷物をしょって滑りました。そうすると、私の硬くなったSTI(150)のブーツでもそこそこ動けます。

つまり、体重が足りない。筋力が足りないと。
怪我をする前の自分の足は今よりは見るからに太かったし、高い体脂肪率ではあるものの体重も78〜80kgをさまよっていたので、パワーと体重も150のレンジにかすっていたか、背伸びしたらどうにかとどくかも?ぐらいだったと思います。

ところが、ダイエットで体重が減り、怪我で筋力が落ちたのでもう身体に合わないんです。荷物で重くなればブーツもスキーもそれなりにたわみますが、その重さを支えて動けるだけの筋力が無いです。
さらにもう5kgぐらい減量したいと思っていることを思うともう150のレンジにはかすりもしないとよく分かりました。

逆に10kgの荷物をしょったら130で無理かというとそんなこともありません。重さを支えるのは体軸なので。

ということで、なんとまぁ、最後に背中を押したのは重たいリュックだったと。


1 件のコメント:

kaizo さんのコメント...

揺れに揺れて、結局150にしています。