2010年12月10日金曜日

Fischer ホールカットテクノロジ

あの目を引くホールカットテクノロジー。
レベルの低い話だけど、実はデメリットが。

私のレベルじゃ、一年中カリッカリなバーンで滑るってことはないんです。
で、チョイ硬めの軽井沢方面とか菅平方面で滑っててもあの穴から雪が飛んできて、
膝のあたりにぶつかったり、スキーの表面に雪が張り付いたりします。

ウェアがちょい濡れたりしたんですが、まぁ、これは新しいウェアで問題ないと思う。

問題はスキーの表面に雪が張り付くこと。その分、スキーが重く感じちゃうんですよね。

ということで、私レベルにとってはカッコいいけど、実用上ちょっと問題あり。

2 件のコメント:

NSDKNJ さんのコメント...

昔、基礎板で五つ穴の開いてたのがありましたが、あれは、そこから雪が噴き出してくるのを楽しむものでした。

kz さんのコメント...

ありましたね。KAZAMAですよね。
私のスキーは穴の場所にプリントがあるだけでしたが。
FISCHERのカタログモデルは穴がふさいである理由がよくわかりました。