2015年4月26日日曜日

試乗 2015-2016 ATOMIC REDSTER FIS SL M 165cm

やっと試乗してきました。場所は丸沼高原スキー場です。
残念ながら写真の通りのシャバシャバな雪なので、本当の実力はわかりませんが、その片鱗を垣間見たという感じです。
乗ったのは、ATOMICの男子SLと女子GSです。
GSはびびって女子用に乗りました。これでもいいかなぁ。何て思ったりしてます。

ということで、男子SLから。

2016モデルのATOMIC REDSTER FIS SL M 165cm。
いわゆる市販の選手用です。
すでに言われているようにキャップ構造でもビオニック構造でもない、サンドイッチ構造になっています。
左が2016、右が2011。左には白いサイドウォールがあります。

スキーに印刷してあるサイズ(メモを撮り忘れてしまった)は、2011と少し変わっていました。若干太くなったのかな?でも、滑り始めると今までのATOMICのSLと大きな差は感じません。
フレックスは2011と比べればずっと柔らかいですね。でも、これは2014モデルを試乗した時にも感じた通りですから、昨年のモデルを履いている人からすれば大差ないかもしれません。
でも今の私には重要な要素です。
今使っている2011モデルは想定しているターン弧が大きいせいで、今風の振り幅のあるSLセット(2012ぐらいからSLのターン弧は明らかに振り幅が大きく、インターバルが小さくなっている)では辛いことがあります。感覚的には50cmから80cmぐらいインターバルがきつく感じています。この柔らかさがそのあたりを解決してくれるじゃないかと期待しています。


でも、特筆すべきはたわむ感触と雪面への食いついき加減ですね。グリップ感というか、雪面への追従性がよいというか、跳ね返される感じがないくらいです。シンプルなサンドイッチだからなのでしょうか?非常に気持ちがいいです。シャバシャバな雪で滑っていても、その奥で雪面を捉えている感触が全然違います。

ちなみに、丸沼のシャバシャバな雪も簡単に切り裂いてターンできます。小回りでも中回りでも大回りでも足がかなり沈み込みましたが気にせずフルカービングでいつも通り滑ってました。途中コブみたいのがあって跳ねたりしましたが、気にせずターンして面白かったです。

ただ、これだけ綺麗にたくさんたわむということは、硬い斜面でSLセットに入ったら、その分鋭く返ってきそうですね。ポジションを真ん中にキープするというか、積極的に次のターンの内側に入れていける技術がないと、特に斜度が大きくなった時に辛いスキーになると思います。

とはいえ、トップのとらえもいいし、間口は広い感じがします。フリースキーから真面目に組み立てていけば乗りこなせるのではないでしょうか。
今風のインターバルが短くオフセットが大きいターンをするには技術が要りますが、ミドルターンで流すくらいなら誰でもいけるのかな?そんな限定的な使い方をするには値段が高すぎなスキーですが。

他のスキーを試乗していませんが、私としては、今気に入っている2011のSLとサイドカーブで違和感なく、柔らかくたわんでグリップ感もいいとなれば、もう買いか!?なんて思っています。


手書きで34/26。どういう意味なのか未だにわからず。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

初めまして。krossoと申します。
色々とATOMICの事を検索していましたら、ここのブログにヒットしました。
以前から気になっていたのですが、ここに書いてある手書きの数字34/26についてです。
これは、フレックスの硬さになります。34は、トップからセンターまで。26は、センターからテールまでになります。数字が低ければ低いほど固くなります。
ちなみに今回買われたSLにも数字記載ありましたか?

もし宜しければFB申請させて下さい。FBもちょっと拝見させていただきました。お住まいも同じ区ですので・・・

kaizo さんのコメント...

はじめまして。krossoさん。

なるほどそういう意味なのですね。
数字がフレックスを表しているところまでは知っているのですが、意味するところは初めて知りました。
試乗用のスキーにはついていましたが、もしかしたら購入したスキーには記載がなかったかもしれません。

ほかの数字のバリエーションを乗り比べてみたいところですね。


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