滑っている様子を撮りたくて、ビデオカメラを買いました。
普段は一緒にっているN氏の4Kカメラで撮ってもらっていたのですが、たまに自分で行くと1Kのカメラになるので画質の違いに我慢ができなくなりました。
三脚でゲレンデに置きっぱなしにし、あとから編集ソフトで必要なところを切り取って見るという使い方です。
私はMacの上のFinal Cut Pro Xというソフトで編集していますが、こんな感じで切り取ります。
4Kで撮って、1K分に切り出すという感じですね。
この緑の枠でスタートし、ビデオの終わりに赤い枠になる様にズームしながらパンしてくれます。
HDのカメラも持っているのですが、手で持って撮影するには十分なのですが、置き撮りにはちょっと画質が足りない。拡大するとモザイク画がみたいになってしまいます。
Nさんの4Kカメラでこの問題がおおよそ解決できるのは知っていて前から欲しかったのですが、ようやく購入することにしました。
カメラの選定条件として意識したのはこのあたり。
(追記)一眼レフじゃ無いから光学ファインダってことはないか。デジタルファインダですね。「ファインダがあること」にしてみました。
3万円を切る5Kカメラとかもあったのですが、デジタルズームだけなので今回はやめておきました。
画質の良さを把握できていることや、操作は大まか理解していることなどから、実ははじめからSONYの4Kカメラにする気でいたんですけどね。
それと、言われてみればそうかと思いましたが、ハンディカメラって流行らないんですね。選択肢が少なくてびっくりしました。
商品の種類が少なく、モデルチェンジしてない。販売終了商品も目立つくらい。
という選択肢が少ない中で探していき、今回は中古のSONY
AXP35という4Kカメラを選んでAmazonで購入しました。
中古であることにはちょっと不安もありましたが、予算として受け入れられるのがこの辺り。カメラなんてガシガシ使うのであんまり高級品だとびびってしまいます。
SONYではAX45が新品で買えましたが10万円を超えるので手が出ませんでした。
撮った感じは期待通りですし、画質や光学ファインダーは文句なし。
気になるのは標準の付属品がないことです。
商品説明に「写真に写った物が全てです」とあるとおり、付属品がほとんどありません。
バッテリーと充電器は社外品が一応付属していたので良心的とも言えますが、それ以外はレンズキャップも無し。
結局、あれこれ買い足して1.3万円くらいかかってますねぇ。
とはいえ、道具としては機能しているし、AX45より安いのでよしとします。
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