なかなか時間が取れず、次のスキーにいけないので隙間時間でYoutubeや自分の動画を見て過ごしています。
そんな中で、一つわかったことがあるので、忘れないようにメモをしておきます、っていうのが今日のお話。
タイトルの通りなんですが、「足を動かす」ということです。
前回書いたことを引用すると
ターン後半でスキーに圧をかけながら膝を曲げて姿勢を低くする
膝をいっぱい曲げても頭が後に下がらないように気をつけながら足をたくさん曲げ伸ばしするように意識します。
今年は全然滑れてないので、比べるのにちょうどいい動画がないので、昨シーズンの動画で。
比較的足が動いている自分の動画はこれ。
で、足が動かなくなってきている動画はこれ。
足を動かすのをサボるといきなり不格好になるというか、ターンが残念な感じになります。
家に帰れば、もっと足が動かなくなった後の動画もあるはず。
そこまでわかっていて、なぜ足を止めるのか?
もう単純に真面目にターンしていると疲れて足が動かなくなってくるんです。
で、動きを小さくしてもいいから、無くしてはいけない、というのが一つの解決で、その加減を試してみたりしています。
もちろん、体幹含めて筋トレしたり、持久力持たせたりするってこともやらないといけないので、地道にトレーニングは継続です。
コロナで筋力が落ちて回復させられていないというのがあるのですが、一度に急激に落ちると戻すのが大変なんだと実感しました。
年齢は。影響はありますが、鍛えればまだ動きますね。
これを言い訳にすると、70代でマスターズで入賞をしている某先輩スキーヤーに叱られるのでそのせいにはししないことにしています。
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