2017年11月20日月曜日

フリーハブボディのグリスアップで失敗

とりあえずもう少しきれいにとれた写真を載せてみる。カーボンホイール導入で、だいぶ浮かれています。


リアホイールのハブは、DT-SWISS 240Sがついているのですが、前にも書いた通り譲ってもらった時点ではカンパ用になっていたので、シマノ用に換装しました。

ついでにクリーニングをしてグリスアップしたのですが、手元にあるデュラグリスでグリスアップしたらなんと、ラチェットのかかりが悪くなってしまいました。足を止めれば空転するのはもちろんなのですが、ペダルを踏んでもちょっと空回りしてからラチェットがひっかかる感じです。これはさすがにおっかない。

ぐぐってみると、DT-SWISSのスターラチェット向けに専用のグリスがあるらしく、これを使うのが正解だそうです。
で、純正グリスを使わないまでも「デュラグリスは稠度が硬すぎて向いてない」ということで、再度ばらしてグリスを塗り直すことにしました。

まずは近所の自転車屋を回ってグリスを調達しようとしたのですが、練馬のはじっこに丁度良くDT-SWISS用のグリスの在庫なんてものはありません。
代替品として、ceramic speedの青を薦められてこれで塗り直しました。

ちなみにデュラグリスをたっぷり塗ったらラチェット音が無音に近くなりましたが、今回は店員さんに「薄く塗るだけでいいですよ」と行って薄く塗ったので、静かながら音はします。

手間はかかったけど、しっくりきた感じ。
さ、風邪を治して走りに行きたい。



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