「私の大好きなスラロームの草レースの絶滅を回避するため、地道な普及活動のていをとりながらあれこれメモを書き、自分の考えを振り返ってみようかと思います。」
の一環として、自分がスラロームを意識したフリースキーで考えている基礎について書いていきたいと思います。
内容的には最先端技術の解説、ワールドカップ選手の解説とかではなくて、そのずっとずっと手前。レーシングキャンプでも当たり前すぎて説明が省略されている基礎の部分を主にしていきます。
ちょっとばかりまわりくどいのですが、前振りから。
まず、スラロームセットを1回でも滑ったことがある人はご存じの通り、なかなか思ったように滑ることが出来ません。
この原因には、ポールセットのどこを滑ったらいいのかがわからないという「経験不足」と、
ゲレンデを自由に滑っている時には気がついてなかっただけで実は基礎的なテクニックが足りていないという「技術不足」の二つがあると思っています。
「経験不足」の方は、知識を増やしたり滑り込んで慣れたりした分だけ速くなりますが、残念ながらすぐ壁に当たります。「技術不足」があると、やろうと思っても出来ないことがあるからです。
の一環として、自分がスラロームを意識したフリースキーで考えている基礎について書いていきたいと思います。
内容的には最先端技術の解説、ワールドカップ選手の解説とかではなくて、そのずっとずっと手前。レーシングキャンプでも当たり前すぎて説明が省略されている基礎の部分を主にしていきます。
ちょっとばかりまわりくどいのですが、前振りから。
まず、スラロームセットを1回でも滑ったことがある人はご存じの通り、なかなか思ったように滑ることが出来ません。
この原因には、ポールセットのどこを滑ったらいいのかがわからないという「経験不足」と、
ゲレンデを自由に滑っている時には気がついてなかっただけで実は基礎的なテクニックが足りていないという「技術不足」の二つがあると思っています。
「経験不足」の方は、知識を増やしたり滑り込んで慣れたりした分だけ速くなりますが、残念ながらすぐ壁に当たります。「技術不足」があると、やろうと思っても出来ないことがあるからです。
そしてこの「技術不足」の解消は、ポールのなかではまずできません。
それどころか、変な癖がついて上達を阻害したりします。
ということで、「技術不足」の解消につながる基礎を身につけるためのフリースキーについて書いて行きたいと思います。
それどころか、変な癖がついて上達を阻害したりします。
ということで、今回は前振りまで。