うちの妻と恒例の年末年始のスキーの話をしているとき、
「私や娘ちゃんに教えているから、基本に忠実な滑りになっているんじゃない?」
と言われました。
そういえば、ここ数年は滑走日数が落ちてしまっている割にまともに滑れている。
というか、本人的にはかえって上手くなっている気がするくらい。
これは確かに妻の言うとおり、シーズンの最初にたっぷりプルークボーゲンで滑っているのが効いているような気がします。
自分一人だったら、久々の雪に爽快感を求めてばんばん滑ってしまってただ気持ちいいだけになってしまうところを、低速のプルークボーゲンでいいお手本になるように股関節の動かし方とか基本に忠実に滑っているのがいいみたいです。特に私の滑りはエッジを強く立てて滑るのが癖なので、このプルークをするとエッジの立てない加減を確認できて乗り方がよくなる気がします。
ということで、来シーズンもこれは継続で。
「私や娘ちゃんに教えているから、基本に忠実な滑りになっているんじゃない?」
と言われました。
そういえば、ここ数年は滑走日数が落ちてしまっている割にまともに滑れている。
というか、本人的にはかえって上手くなっている気がするくらい。
これは確かに妻の言うとおり、シーズンの最初にたっぷりプルークボーゲンで滑っているのが効いているような気がします。
自分一人だったら、久々の雪に爽快感を求めてばんばん滑ってしまってただ気持ちいいだけになってしまうところを、低速のプルークボーゲンでいいお手本になるように股関節の動かし方とか基本に忠実に滑っているのがいいみたいです。特に私の滑りはエッジを強く立てて滑るのが癖なので、このプルークをするとエッジの立てない加減を確認できて乗り方がよくなる気がします。
ということで、来シーズンもこれは継続で。
2 件のコメント:
昔、インカレの直前に大会役員に借り出されて三日間ひたすらプルークでコース係やらされた事があります。
お勤め明けてフリーに行ったらポジション的に非常に調子よかった記憶があります。
ただ、本番のインカレは前日のコースオープンのあたりから膝に激痛が走り痛いまま出てDFになりましたが(^_^ゞ
捻りに対するコントロールが未熟で膝に負担がかかってたんでしょうけど惜しい事をしました。
シーズン後半、膝は治ったけど、ポジションは元の後傾に戻っちゃうのはお約束みたいなもので…
出来るだけフリーのドリルは取り入れたいところですけど、スキー行=大会の日々なので時間的に苦しいのと
ドリルで正しい運動しているかどうかを検証してくれる人がいないのがつらいところ。ウチのクラブ員、教程のA単位には一家言あるけど…(まぁ多くは語るまい)
僕ら競技スキーヤーみんなそうだと思うのですが、ついついエッジ立てたプルークしちゃうんですよね。
スキーの面にのるというか、真上に乗るような感じも使い分けられると楽になる気がします。
まぁ、どちらにせよキンキンにエッジが研いであってグリップのいいスキーとブーツを使っているからプルークはしんどいのですけどね。
検証をしてもらうのはビデオがいいんですが、とってもらうパートナーの確保が難しいですよね。三脚立てて撮りっぱなしがいいんじゃないかと最近は思っています。
あぁ。教程のA単位ですか、、、好みの問題もありますのでね。(まぁ多くは語るまい)
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