Worldcupで大活躍のMarcel Hirsherですが、CSCF World 2010のおまけにこんなのが載っています。World2003のMichael Von GrunigenのGS以来の盗み撮り風な映像で。
CSCFFESCTVが出しているから著作権的にも大丈夫そう。
踵乗りというか、スネが起きているというか、こんな後ろに持って行かれそうな滑りが速いなんてどうなっているの?
でも、ヒルシャーの滑りは膝が伸びててかっこいいし、膝をねじらないから私の壊れかけの膝でも真似したくなる滑りです。
ちまたで「踵に乗る」ってキーワードを時々聞くけど、こんなの言葉先行で流行られたら、暴走スキーヤーが増えそうで怖いな。
2 件のコメント:
この動画も凄すぎです!
息子と娘が食い入るように見ていました。
メールのアドレスありがとうございました。
かいぞー さんに、間違いありませんよね?
一応本人確認の意味で・・・
この投稿への返答があり次第、メールをしますね!
たっくんさん
メールアドレス書き込みました。メールお待ちしております。
さて、この滑り。すごいんですよね。スラロームで今、一番速い人ですから。
でも、派手なすべりだけに印象に残る部分で真似すると、滑りが壊れてしまう気がします。全体的なイメージは頭にいれつつ、しっかり体を谷に落とす動作を入れて、早くから外足で雪面をとらえ、スキーが背中から回ってくる感覚を覚えることが先かと思います。
まずは基本です。
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